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歩けなくても何処かへ出かけたい バリアフリーで車椅子も借りられる、トヨタ博物館へ
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トヨタ自動車に40年勤め、定年退職して既に10年 初めてトヨタ博物館を見学する
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クルマ館に入ると、いきなりトヨタが誇るこの名車 ポンドカーにもなった2000GT、とってもカッコ良い
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1936年にトヨタが初めて世に送り出した乗用車 ”トヨダAA型乗用車” 当時の価格は3350円で、名古屋の一等地で家が建つ価格とコンパニオンの説明あり
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クルマ館の2F 年代ごとゾーンに車が並べられている ここは1910年代で自動車の急激な進化、と看板ある
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1929年・アメリカデューセンバーグ モデルJ 優雅なボデーと色が何とも素晴らしい
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1937年・イギリス SS ジャガー 100 流れるようなフェンダーが特徴的
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車を見るのはそんなに興味なかったが、こんな凄い車を見るのは興奮します
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1937年・イギリス ロールスロイス 40/50HP ファンタムV ジャガーに続いてイギリスの名車ロールスロイスを見る
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1955年・ドイツ メルセデス ベンツ 300SL クーペ ガルウィングドアと説明書きあるが、ハネ上げのドアが凄い
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1955年・アメリカ フォード サンダーバード この大きさで2人乗りスポーツカー アメ車はケタが違います
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1953年・アメリカ シボレー コルベット この車も2人乗りのスポーツカー
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1970年、千葉真一が宣伝した+100CCの余裕のカローラクーペを購入したが、見つけれなかったのが残念
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ヨタハチの愛称のトヨタ スポーツ800 パブリカと同じ空冷のエンジンが特徴 小さいがスタイルはとっても良い
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セリカは確かフルチョイスで売出し成功したと思う 当時はスタイルが斬新的で、欲しかったが手が届かなかったのを思い出す
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バスの様に長いこの車はキャデラック、何とも凄過ぎる 世界の名車が展示されているクルマ館、車の知識が無くても大いに楽しめ興奮しました
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クルマ館から文化館へ入ると、イキナリこの光景 意味が良く分からないが、ラリー車の特別企画のようだ
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年代別にミニカーが並ぶが、あまりの多さに、何処見て良いか目が定まらない
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クルマ館は人が大勢いたが、文化館は閑散としている 文化館はプラモデルやミニカー等の売り場になっている
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世界の名車がいっぱい見れました 車を見て楽しむ趣味はなくても楽しかった ましてや、車好きには堪らない所だと思いました
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クルマ館内のレストランで昼食
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ビーフカレーを注文すると、車を形どったご飯が出て来た
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文化館にお土産にも置いてあった博物館のビーフカレー、中々美味かったです
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トヨタ博物館の直ぐ近くに、長久手古戦場があり立寄る
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古戦場がバリアフリーである筈もない 車椅子の移動はとても無理でした
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今年6月に古戦場の史跡巡りをして楽しかったので、女房にも見せてやりたかったが、またの機会にするしかない
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武将隊では無さそうだが、一人鎧兜の案内人がいました
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長久手の戦いの舞台となった岩崎城も、帰り道沿いにありちょっと立ち寄る
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二の丸から本丸へ入る土橋 岩崎城は平城だが、車椅子の移動は中々大変
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二の丸と本丸の間の堀は、大きくて深くて見応えあり
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天守が建っているが、往時は無かったと思われる 天守閣まで上がれるが、当然車椅子では無理で見るだけ
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長久手の戦いの時に、城主に代わって城を守った丹羽氏重の騎馬像
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