|
天気が良いので、何年かぶりに岡崎公園の花見に出かける
|
|
|
まだ五分咲き程と思って出かけたが、もう満開近しになっていた
|
|
|
今年は桜まつりも行われて、屋台も多く出ているが、9時半時点では閑散としている
|
|
|
天守と桜を撮りたかったが良いポイントがない 天守の前の2本の大松が邪魔
|
|
|
水堀と桜の景色が中々感じ良い
|
|
|
風呂谷曲輪の案内がある 本丸南側に位置し、野面積みの石垣が見事
|
|
|
虎口の階段もゆっくりだが何とか上がることが出来た
|
|
|
岡崎城の天守 三階か四階かどちらなんだろう?
|
|
|
家康の人生訓 ”人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし...” が刻まれている
|
|
|
家康はこんな言葉も残している ”天下は一人の天下に非ず天下は天下の天下なり” 何処かの権力者に聞かせたい言葉である
|
|
|
岡崎城の隣に鎮座する龍城神社 家康公生誕の朝、城楼上に雲を呼び風を招く金の龍が現れ、昇天したという伝説がある
|
|
|
龍城神社の境内の方から見ると、天守と小天守が並んで見える
|
|
|
長篠の戦いで有名な鳥居 強右衛門(とりいすねえもん)の碑がある
|
|
|
本丸の北側の堀 本丸と持仏堂曲輪を隔てる清海堀の案内あり
|
|
|
堀と石垣と櫓に桜まで、とても素晴らしい景色です
|
|
|
深い堀が幾重にもある 岡崎城は天守も良いが、深い堀もとても見応えあり
|
|
|
家康公の出世ベンチ 家康は岡崎城で1542年に生まれている 因みに信長は1534年、秀吉は1537年生まれ
|
|
|
太鼓門の石垣 江戸時代は石垣の上に太鼓櫓があり、太鼓を叩いて城下に時を告げていたのを想像出来る
|
|
|
持仏堂曲輪と二の丸の間の通路 色とりどりの蛇の目傘、夜の照明に置いてあるようだ
|
|
|
家康の銅像が2つ こちらは若き日の家康
|
|
|
こちらは老いた家康
|
|
|
老いた家康の方が家康らしい バックの桜が家康を盛り立てている
|
|
|
本多 忠勝の銅像の横で、猿芸が始まろうとしていた
|
|
|
武将隊のパンフレットを渡すこの女性は、本多忠勝の娘の稲姫 彼女も武将隊の一人のようだ
|
|
|
来年の大河ドラマは ”どうする家康” 来年は岡崎は盛り上がる事でしょう
|
|
|
家康館の入場料は360円 展示室内は撮影禁止になっている
|
|
|
このコーナーは撮影OK 撮影禁止の展示室はそう大した展示物は無かった
|
|
|
まぁ、凄い数の側室 さすが家康
|
|
|
ちょっとした体験コーナーあり
|
|
|
三方ヶ原の戦いの敗戦を肝に銘じるために描かせた ”しかみ像”、やっぱし家康は凄い
|
|
|
11時、からくり時計が動く
|
|
|
なかなか見事な枝垂れ桜もあった
|
|
|
東側の広場に幾つもの軽トラックの店 店を出すのも便利になっている 家康館の近くに駐車場あるが、広場の奥の駐車場に止めてしまったのを悔やむ
|
|
|
巴川の堤防沿いの桜並木、とても良いですね
|
|
|
城跡散策でおなかも空きました 屋台の食べ物で昼食にする
|
|
|
来た時には閑散としていたが、昼食時はこの人出 桜の花見は人でごった返していた方が、賑やかで良い
|
|
|
旨そうな広島焼 花見は酒が付きものだが、今年は酒類の販売は無しになっている
|
|
|
広島焼と焼きそばとゲソ焼きが昼食 大した物じゃないが、こうして外で食べると美味しい
|
|
|
今日は女房の誕生日で、刺身を買って帰る 娘が再婚して祝いに鮮度直送のビール届けてくれた
|
|
|
女房は古希の一つ手前 この年で誕生日は嬉しくないと思うが、御馳走は別、届いたビールで乾杯する
|
|
|
|