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百寺、２１世紀風景、国宝：室生寺
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室生寺に８時に到着するが、拝観は９時からでパス
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五重塔、金堂、本堂が国宝
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後ろの山までが室生寺の敷地でとても広い
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滝、森林浴の森、遊歩、日本百景、名勝：赤目四十八滝
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ここには大サンショウオがいるようだ
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最初の滝の行者滝
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幾つもの滝があるが大きな滝は無い
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ここに現れた牛の目が赤いことから赤目の地名が付いた、と説明ある
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赤目四十八滝だが、４８の滝がある訳ではない
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どこかの九十九島と同じで、多くあると言う意味で四十八滝としている
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中央の岩が畳八枚の広さがあるのだろう
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しかし多いという意味でなぜ４８の数字を使ったのだろう？ ９９の方がいいと思うのだが
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７つ目の布曳（ぬのびき）滝 散策は此処までとする
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水の色が綺麗だ この滝壺は結構深いようだ
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休憩茶屋も用意されている 案内によると最後の滝まで片道９０分とある
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この案内に四十八は多いことを意味する、と説明あり
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青蓮寺湖のダム 結構迫力ある
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きっと青蓮寺湖に沈んだ部落もあったのだろうと想像する
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青蓮寺湖の端の香落橋から約６ｋｍが香落渓
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渓谷：香落渓
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天狗岩と案内ある断崖
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６ｋｍの渓谷だが、渓谷そのものは奇岩が無いなと思いながら、あっと言う間に走り抜けてしまう
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遊歩：曽爾高原
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山頂まで遊歩道が続いている
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昔来た時には山にも登ったのを思い出す
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ここはススキの名勝で、秋には身の丈もあるススキに覆われる
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桜名所：三多気
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咲いたら見事な桜トンネルが想像できる
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あちらこちらで開花が始まっているが、ここの桜はつぼみもまだかたい
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歴史の道：飼坂峠越え
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大和と伊勢を結ぶ伊勢本街道の最大の難所
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棚田：深野のだんだん田
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ここの棚田も石垣が特徴
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案内もしっかりあり駐車場も完備
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石の芸術と書かれているように中々見事な石垣
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巨木：水屋神社の大クス
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樹齢８００年で巨木５０の内の４８番
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神社境内は巨木が立ち並び、どれが目当ての大クスか迷う
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