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今日から伊勢路の歩き ゴールデンウィークの混雑を見込み、早朝４時に家を出て、田丸駅に車を置き、電車・バスで伊勢内宮に来る 今日は内宮から田丸までの伊勢街道を歩く
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伊勢内宮の五十鈴川に架かる宇治橋は、遷宮の為に一新された
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内宮参拝は、五十鈴川で手を洗い清めるのが作法
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内宮本殿前の大きな杉の木 木に触れて木のパワーを貰う
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私は今年一年の健康をお祈りしましたが、女房は飛行機が落ちないように、と祈ったそうだ（６月に欧州旅行を予定しているので）
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本殿の隣が遷宮建設地になっている 昔から２０年毎に遷宮しており、今度は平成２５年にされる
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内宮参拝し、おはらい通りの赤福本店に寄る 江戸時代の人は、参拝後はこの辺りにあった遊郭で遊んだ、と聞いている
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赤福は３つ２８０円でした ちょっと前、悪業で営業停止になったが、今は昔の繁盛を取り戻していた
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赤福本店の前のおはらい通りから、おかげ横丁に入る ここはおかげ座、昔の伊勢参拝と遊郭のミニチェアがある筈（数年前に入ったことがある）
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大きなまねき猫像がありました
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内宮から約１０分で猿田彦神社です 伊勢神宮と縁は有るでしょうが、参拝者は少なく社も小さかった
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内宮から約３ｋｍ、５０分で外宮に到着 参拝の正式な順序は、外宮から内宮のようだが、我々は反対になってしまいました
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さて、女房は外宮では何をお祈りしたのでしょうか？ やっぱし単純なので、飛行機のことなんでしょうね
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外宮からは見るべき物もなく、黙々と田丸駅を目指して車道を歩く 外宮から約３０分で、宮川に架かる度会橋を渡る
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度会橋から３０分ほど歩くと、田園風景となる まわりの田んぼは既に田植えも終わっていた 田んぼ道の中に休憩所があり、かしわ餅で小休止
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内宮から約１４ｋｍだが、３時間１０分で田丸駅に到着した 駅から３００ｍ程の所に町役場があり、無料で駐車できる
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田丸は熊野街道の起点 駅前に昔の人の熊野詣での像がありました
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右はさんぐう道（伊勢参宮街道）、左がくまの道（熊野街道）分岐の標識 この標識は新しいが、古い標識が中学校校庭に保管されている、と案内に書いてありました
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田丸城跡に中学校はあるが、古い標識は見つけれませんでした 城跡には当時の石垣がしっかり残っていました
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