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11.4.28 賀田から波田須




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今回は3連荘で挑戦し、伊勢路踏破完成と同時に熊野古道歩きを終了させる 今日の到着は波田須駅だが車を置けずに、大泊駅から賀田駅へ行く


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8:50賀田駅から歩き開始


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樹齢1000年の大楠 立派でした


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直ぐに最初の峠道、曽根次郎坂太郎坂に入る ここは志摩と紀伊の国境で、自領・他領からこの名が付いたとある


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苔の石畳に風情を感じる


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結構急坂の峠(甫母峠)だが、古道と言う感じがして楽しい


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名前の通りよく見るとシロナガスクジラそっくり


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10:5甫母峠頂上に着き小休止


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曽根太郎坂(志摩からみて他領)を下りて二木島へ向かう


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楯見ケ丘からの絶景 ぼこぼこし半島が楯ケ崎


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長い下りが続き、11:25二木島の部落が見えて来る


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二木島に下りるとトイレと休憩所があり昼食


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昼食は家から持ち込んだお握りと手羽先揚げとハムとゆで卵


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二木島部落の民家の中を通り、次の峠・二木島峠へ向かう


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美しい二木島湾です


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12:20国311号を外れ二木島峠へ入る


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二木島峠も、苔の石畳で感じは良いが結構キツイ


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12:50二木島峠頂上に着く ここから逢神坂峠までの850mはなだらかの案内にホッとする


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この辺りは、湾と湾の部落の間が峠となっており、一つ峠を越えると次の部落に着く そう言えば紀勢線もトンネルを抜けると次の部落に出ている


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案内板通りなだらかな山道で逢神坂峠に着く


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二木島峠・逢神坂峠を振り返る


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14:10新鹿の海岸に出る もうGWで藤も満開でした


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新鹿湾 どこも美しい湾ですが、東北大震災では湾が津波で大被害に会っているので、この地域の人は気が気で無いでしょう


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新鹿から波田須へ向かう


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波田須の道はの石畳は鎌倉時代のもので、江戸時代より一際大きい大きくどっしりしている


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波田須は徐福の里 本当かどうか疑わしいが、秦の始皇帝の命で徐福さんは不老長寿の薬を探しに来た


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波田須湾も見事なまでにキレイだ


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波田須から大吹峠への道に着き、今日の熊野古道歩きを終了


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15:20波田須駅に到着 大泊への電車は16:28であり1時間以上待つ事に この駅へは車で来れない 朝来たが駅手前で車道は無くなった


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熊野のかんぽ宿で風呂に入り、スーパーで晩飯とつまみを買い、道の駅パーク七里御浜で車泊