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先週に引き続いて土日の中仙道挑戦 横川駅に車を止めて、ＪＲで高崎駅に来る ７：１０歩き開始する
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ここ田町は、高崎宿の中心地とガイドにある
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明治天皇が渡ったからこの名前が付いたとか この橋を渡ると信州街道で、国道が１７号から１８号に変わる
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君が代橋から次の板鼻宿までは、まだ５ｋｍもある
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８：３０ １８号線に出る １８号は碓氷川と平行しており、しばらくは碓氷川の堤防を歩く
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９：０５ 板鼻塾に到着 高崎から約２時間である
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安中宿へ向かう途中、碓氷川の土手に座り込んで休憩
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板鼻と安中間は短い（約３ｋｍ） １０時に安中宿に着く
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ここには武家長屋の復元があり 安中は宿場町でもあり城下町でもあったようだ
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安中宿を抜けると杉並木があるが、街道は松並木の方が合っている、と思った
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ひときわ太くて大きな杉の木がありました
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安中から松井田宿までは長いです 遠くにデコボコの山・妙義山が見えます
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１２：２０ 車道を歩き続け、やっとの思いで松井田宿に到着する
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宿内案内に食堂が無くて、昼食を諦めるが、カレーライスにありつけました
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ランチはカレーとそばのみです 店中は昔の５月人形が飾ってあるし、無料休憩も出来る ちょっと変わった店でした
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茶屋本陣は泊まる所でなくて、休憩する所と、管理人おばさんが教えてくれました
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５月人形も、雛壇のように飾るとは知りませんでした
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中仙道全線の絵巻です
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中仙道６９次の絵（安藤広重？）も飾ってあります これは日本橋
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一回目に歩いた浦和宿
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二日目は鴻巣宿まで着ました
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三日目の熊谷宿
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四日目は本庄宿
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五日目は先週到着の高崎宿
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そして今日・六日目は松井田宿を越えて横川です
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明日は軽井沢を越えて沓掛宿（中軽井沢）へ
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茶屋本陣は二棟あり、こちらはお東 西と東で格差は無いようです
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夜泣地蔵 荷物のバランスを取るため、首を深谷まで運ばれて捨てられた 毎夜”五料恋しや”と泣くので、深谷の人が５料へ届けた、とある
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１４：５０ ７時間４０分かかって横川駅に到着する
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横川は峠の釜飯の発祥の地とある おぎのやさんの釜飯が有名のようだ
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妙義山をドライブする
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とても日本の山とは思えない、凄い山ですね
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大黒神社に超デッカイ大黒様が
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妙義山からの展望は素晴らしい ここはハングライダーで飛び降りる所です
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今日の宿は横川ＳＡ スーパーで刺身が無くて、肴はＳＡの串かつとフランクで残念だ
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疲れた後の風呂上りの一杯は、ビールが最高
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ビールの後はどおしても焼酎タイムが必要ですね
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７時半には寝て明日に備えます おやすみなさい
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