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国道１４２号沿いのドライブイン中山道に車を置き、昨日の塩名田を目指す 公式は”仙”でなく”山”です
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国道から外れて、旧中山道は長久保宿へ入る
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長久保宿は、昔の面影があります 旧中山道は、旅籠・浜田屋をＬ字に曲がる
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一幅処濱屋、今でも休憩できます
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長久保宿を抜けると、笠取山越えの急坂です 途中、中山道の原道がありました
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次に現れた原道を歩く 木に覆われていて、これが中山道だ、と言った感じがしました
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長久保宿から４５分程で、峠に到着です
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峠の茶屋で、一幅を楽しみしていたが、まだ（７時半）営業していませんでした
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峠からは長い下りです 峠から約２０分で、ここ松並木に到着
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幕府から寄付された松を、小諸藩が植えて保護したようです
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今日歩く宿の絵がありました この３宿と、八幡宿・塩名田宿まで行きます
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松並木の歩きは、昔の街道をしのばせてくれます
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松並木を抜けると、芦田宿に入ります
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芦田宿の特徴はこれです 宿の通りに多くかけてありました
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本陣跡も、民家で誰か住んでいます
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中山道を歩く人は結構いるようです 自分と同じガイドブックを持って歩く人を見かけました
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茂田井は芦田と望月の間の宿で、６９次の一つではない
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間の宿にしては、美しい宿です
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芦田から茂田井が３０分、茂田井から望月が４０分、の歩きでした
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この山城屋の建物は、営業している旅籠で一番古いとか？
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民家の庭に咲く花と
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望月宿からは、急坂の山越えの道となります
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望月から八幡までは３．５ｋｍですが、結構疲れました
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八幡宿は見るものも無く、素通りです
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長久保のドライブインから約１８ｋｍ、４時間４５分かけて踏破です 疲れ果てましたが、まだ二仕事もあります（車を取に行く、家まで約３５０ｋｍの運転）
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