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薮原駅に車を置き、6:25始発に乗り、6:45日出塩駅に着く
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日出塩から約20分、是より南が木曽路の石碑 是より北は信州路になるのか?勝手に思う
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石碑の所から国道19号線を外れて細い道に入る 少しだけ地道の中山道
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老朽で通行止めになった橋 ダイナミックな景色、と書いてあるので入って見る
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にえ川駅手前で中山道が消える 民家のおばあさんが、線路沿いを歩いて行ける、と教えてくれたが 電車来ずに良かったです
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8:30にえ川関所に着く かつては、宿の出入りを、厳しく見張っていたのでしょう
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にえ川宿の入口 にえ川から馬籠を、木曽11宿、と言うそうです
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国の重要文化財なので、古い家何でしょう 軽トラが邪魔でした
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昨日の疲れがしっかり残っていて、体調が冴えない こういう時はデカビタが効く?
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10:00平沢集落に入る 木曽は漆器が有名で、今日は漆器祭りで、凄い人出でした
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平沢は69次でないが、ここも斜交建屋になっていた
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平沢を抜けると、奈良井川沿の、風情ある道となる
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奈良井宿の手前からの景色 遠くに鳥居峠が見える
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10:30奈良井宿に到着 今日はラッキーで、12時からお茶つぼ行列がある 昔、宇治茶を壺に入れて、幕府に献上したことから、このお祭りになった
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りっぱな奈良井宿の標識です
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この宿は凄い 全ての建物が昔の造り 江戸時代へタイムスリップ出来ました
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行列まで1時間以上もある 早いが昼食とする この地方の五平餅は、櫛がありません
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昼食を取った越後屋さん 今は食堂だが、昔は漆器屋を伺わせる
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行列出発地では、衣装をまとった人達が、練習をしていた
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これが主役の茶壷 本当は小さな茶壷で、寺にあるそうです
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可愛いい行列参加者(高校生?)です
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女房は、悪代官と 代官は、皆悪役のイメージが強い
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先ほど記念写真を撮ってくれた子の中に、外人のホント目鼻の整った、可愛い子がいました
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本番の行列まで待てずに、奈良井宿を出発する
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11:50最後の難関、鳥居峠への山道に入る
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暫く石畳の坂道が続く
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その内にジグザグの、激しくキツイ上り道となる
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折角苦労して上ったのに、鳥居峠の標識がない 看板で記念撮影
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中は木の間の、綺麗な休憩所です
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薮原から上って来る人は大勢いました 熊も、これだけ人が居たら、出るチャンスはないでしょう
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変人に出会う わらじ同好会の人達のイベントでした
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下りは”あっ”と言う間です 15分も下ると、藪原宿が見えました
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鳥居峠の案内 読んで下さい
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薮原宿が一望出来ました
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薮原宿にも少し昔を偲ぶ建物がありますが、奈良井宿と比べようもない
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薮原は、お六櫛の産地とあるが、他の櫛とどう違うのでしょう
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14:00薮原駅に到着 二日で約40kmの歩は、かなり疲れました 足の裏が痛くて堪りません
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