|
先週到着の大湫宿(コミュニテーセンター前)を7:15出発する
|
|
|
大湫小学校校庭にある和宮さんの歌碑 江戸行がよっぽど嫌だったんでしょうね
|
|
|
和宮さんと女官の焼物(コミュニテーセンター駐車場にある)
|
|
|
おもだか屋さんは無料休憩所 お茶のサービスもあるとか?
|
|
|
大湫宿の名物は神明神社の樹齢1300年の大杉 中山道で一番だそうです
|
|
|
大湫は小さな宿で10分も歩かずに高札場に出て宿を抜ける
|
|
|
宿を抜けると直ぐに母衣岩と戸烏帽子岩の大きな2つの岩がある こちらは烏帽子岩
|
|
|
7:40琵琶峠入口に着く ここの石畳みは日本一長いそうだ
|
|
|
琵琶峠にある八瀬沢一里塚は江戸から91番目 両側に塚の小山が完全に残っている
|
|
|
琵琶峠を下りると中山道は県65号の車道 彼岸花が綺麗に咲いていました
|
|
|
大湫宿から一時間以上歩きつづけるが、まだ細久手宿は遠い 旧中山道は森の中の車道を行く
|
|
|
弁財天の池 左は赤右は黄色のハスの花でした
|
|
|
8:50奥之田一里塚に着く ここもしっかり塚跡が残っていました
|
|
|
大湫宿から約2時間 9:10細久手宿にやっと着く
|
|
|
ミニどら焼きを食べながら小休止です
|
|
|
細久手宿で当時を偲べるのはこの大黒屋のみ 現在も旅館営業しています
|
|
|
細久手宿を出て20分程、秋葉坂の三尊石窟
|
|
|
10:00鴻巣一里塚 これまで一里を約一時間で歩いている
|
|
|
森の中の中山道から、竹林の中の中山道となる
|
|
|
10:25津橋の部落に着く 自販機にデカビタが無くコーラにするが辛い
|
|
|
津橋からまた山の中へ 栗をいっぱい拾う (この栗は夕食で湯で栗に)
|
|
|
10:45和宮さんが休憩した御殿場に到着
|
|
|
この清水で誰か(庄屋の娘?)唄を読んだので、この名前がついたとさ
|
|
|
この清水で和宮さんがお茶したとある
|
|
|
この建物は、御嵩宿のモデルとなった庶民の宿 (きちん宿)
|
|
|
中山道最後の石畳である謡坂石畳を上る
|
|
|
この辺りの中山道は、この様な案内板があちらこちらにあり嬉しい
|
|
|
11:15石畳の終端を渡り切る
|
|
|
全国的にも珍しい耳神社 耳病が癒えると錐を奉納する
|
|
|
牛の鼻欠け坂は牛が鼻を擦る程の急坂? ここで中山道山間地帯が終りとなります
|
|
|
12:45御嵩宿に着く 細久手から3時間半かかりました
|
|
|
商家竹屋さんは自由に見学出来ます
|
|
|
ここは中山道みたけ館内
|
|
|
御嵩駅でデカビタ これが格別にうまい
|
|
|
願興寺の本堂 とても古い感じでした
|
|
|
関太郎(鬼のような悪者?)の首塚
|
|
|
御嵩宿からほとんどが国21号の歩きになる 14:00伏見宿に到着です
|
|
|
伏見宿は昔を偲ぶ物は残っていないようですが、立派な休憩所がありました
|
|
|
|