09.9.26 大湫から伏見




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先週到着の大湫宿(コミュニテーセンター前)を7:15出発する


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大湫小学校校庭にある和宮さんの歌碑 江戸行がよっぽど嫌だったんでしょうね


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和宮さんと女官の焼物(コミュニテーセンター駐車場にある)


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おもだか屋さんは無料休憩所 お茶のサービスもあるとか?


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大湫宿の名物は神明神社の樹齢1300年の大杉 中山道で一番だそうです


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大湫は小さな宿で10分も歩かずに高札場に出て宿を抜ける


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宿を抜けると直ぐに母衣岩と戸烏帽子岩の大きな2つの岩がある こちらは烏帽子岩


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7:40琵琶峠入口に着く ここの石畳みは日本一長いそうだ


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琵琶峠にある八瀬沢一里塚は江戸から91番目 両側に塚の小山が完全に残っている


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琵琶峠を下りると中山道は県65号の車道 彼岸花が綺麗に咲いていました


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大湫宿から一時間以上歩きつづけるが、まだ細久手宿は遠い 旧中山道は森の中の車道を行く


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弁財天の池 左は赤右は黄色のハスの花でした


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8:50奥之田一里塚に着く ここもしっかり塚跡が残っていました


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大湫宿から約2時間 9:10細久手宿にやっと着く


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ミニどら焼きを食べながら小休止です


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細久手宿で当時を偲べるのはこの大黒屋のみ 現在も旅館営業しています


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細久手宿を出て20分程、秋葉坂の三尊石窟


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10:00鴻巣一里塚 これまで一里を約一時間で歩いている


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森の中の中山道から、竹林の中の中山道となる


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10:25津橋の部落に着く 自販機にデカビタが無くコーラにするが辛い


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津橋からまた山の中へ 栗をいっぱい拾う (この栗は夕食で湯で栗に)


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10:45和宮さんが休憩した御殿場に到着 


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この清水で誰か(庄屋の娘?)唄を読んだので、この名前がついたとさ


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この清水で和宮さんがお茶したとある


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この建物は、御嵩宿のモデルとなった庶民の宿 (きちん宿)


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中山道最後の石畳である謡坂石畳を上る


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この辺りの中山道は、この様な案内板があちらこちらにあり嬉しい


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11:15石畳の終端を渡り切る


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全国的にも珍しい耳神社 耳病が癒えると錐を奉納する


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牛の鼻欠け坂は牛が鼻を擦る程の急坂? ここで中山道山間地帯が終りとなります


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12:45御嵩宿に着く 細久手から3時間半かかりました


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商家竹屋さんは自由に見学出来ます


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ここは中山道みたけ館内


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御嵩駅でデカビタ これが格別にうまい


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願興寺の本堂 とても古い感じでした


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関太郎(鬼のような悪者?)の首塚


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御嵩宿からほとんどが国21号の歩きになる 14:00伏見宿に到着です


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伏見宿は昔を偲ぶ物は残っていないようですが、立派な休憩所がありました