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今日は5宿を行く計画ですが距離は20km程です この辺りは宿場間がなぜか短い 6:30不破の関を出発
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常磐御前も関ヶ原にゆかりがありました 彼女は牛若丸のお母さんです
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7:5今須の一里塚に着く ここは江戸から117番目の一里塚
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7:10今須宿到着 今須宿は関が原宿から一里、柏原宿へ一里
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真っ直ぐの一本道の今須宿ですが、古い建物は残っていないようです
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山崎家の問屋場 当時7軒あった問屋場でここのみ残る
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車返しの坂 都の人が荒れた不破関を見に来たが、地元の人が不破関を修理してしまったので、ここで引き返したそうだ
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7:40今須宿を抜け美濃国から近江国に入る
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夢物語とは、寝ながらに両国で話が出来た、と言う事から付いたそうです
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柏原宿へ向かう近江路は楓並木が続く 11月になったら紅葉が綺麗でしょうね
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7:55柏原宿に入る
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柏原宿には当時を偲ぶ古い建物が残っている ここは造り酒屋の西川屋さん
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伊吹堂さんの対面に休憩所があり、ドラ焼きで小休止
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伊吹堂は艾(もぐさ)屋さんで、広重もこの店を柏原宿の絵にした
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柏原宿から一里、9:25醒井宿に着く
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別雷皇宮に上ると醒井宿が一望出来る
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醒井宿は清水の湧く宿場です 水が綺麗でした
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清流の中の緑はバイカモ 梅みたいな花が咲くそうです
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ここにも問屋場の建物が残っていました この問屋場の見学は有料ですが、金払わずに見てしまいました
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醒井は美しい宿場です
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10:10醒井宿を抜け番場へ行く道中にこの地区の自治会が作った休憩所”いっぷく場”があるが、今日は閉まっていた
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久礼の一里塚 もう京までは19里です
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10:35番場宿に到着 ここは番場の忠太郎で有名だか、”まぶたの母?”はどんな話なのか知らない
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番場宿は”あっ”と言う間に通り抜けて、鳥居本への中山道は山里の道になる
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11:30摺針峠から琵琶湖が望める ここで小休止
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摺針峠は中山道最後の峠だ
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摺針峠から鳥居本へ向かって、中山道最後の地道が現れる この地道は感じのいい竹林の中です
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11:50彦根に入る 石碑の上の旅人の像が感じ良い
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松並木とあるが育て中の松並木です あと50年もすると立派な松並木になるでしょう
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鳥居宿に入り茅葺の家がありました 苔が生えた茅が古さを感じます
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ここは昔の薬局 明治天皇も利用したとか?
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明日が宿場まつりで幟があちらこちらに 幟の他に赤い布が目立ちますが、きっとこれは竜だと思います まつりのポスターに赤い竜が描かれていたので
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鳥居本宿は合羽屋が多くあります
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12:10鳥居本駅に到着 ここは近江鉄道の駅で丁度電車が来ました
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今日はここまでですが、まだ昼飯を食べていない どうしよう、やはり探そう
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見つけました 国8号線沿いにトラックやろうのレストラン 焼肉定食もボリュウム満点でした
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