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大津ＳＡで夕食はちょっと振舞って近江牛を食べる
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明日の草津から三条大橋は２６．２ｋｍの長丁場 前日に大津ＳＡに泊まり明日は４時半起きで出発予定です
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一日８００円の駐車場に車を止め、６：１５草津駅を出発
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中山道と東海道の合流地 いよいよ東海道を歩きゴールを目指す
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合流地点からは草津宿 直ぐに本陣跡に出る（見事な菊が飾ってある）
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立木神社はこま犬ならぬこま鹿が迎えてくれる
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合流地にあった最古の石道標が、ここに移され置いてある
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６：２０草津川の矢倉橋を渡る 登り始めた太陽はまだ眩しくない
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瓢泉堂はひょうたん屋 この家が広重の草津宿の絵のモデルになったとか
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６：５５野路一里塚跡 ミニ一里塚がキレイに造ってありました
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野路玉川の水は逸話あり 伊勢神宮五十鈴川の水くみ者がここの水を持ち帰り嘘をいい．．．
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旧東海道・弁天池とある 草津からは旧東海道の標識が多くあり、もはや中山道歩きで無いのを感じる
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月輪池の立場跡 池に月が写ったから月輪の名前がついたかどうかは不明、と訳の分からないコメントが刻んである
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８：００一里山の一里塚跡に到着 ここはＪＲ瀬田駅のすぐ近く
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草津から約９ｋｍ ここ瀬田の唐橋まで２時間かかりました
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この橋はムカデ退治の逸話があるようだが、天下三名橋の一つです
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瀬田側の河原で休憩 饅頭を食べて元気を回復させる
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橋の欄干の模様が何と無く中国（唐）風に感じられるので唐橋と言うのだろうか？
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９：１０大津に入り御殿浜から琵琶湖を望む 近江大橋が綺麗だ
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和田神社のイチョウの大木 石田三成はこの木に繋がれました
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木曾義仲と芭蕉が眠る寺とあるが両者の関係は？ 参拝料２００円でパス
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１０：３５やっと大津宿に到着です 草津からは４時間以上かかりました
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大津宿は見るべきものは何も無し 宿場を抜けると一号線沿いの歩きになります 上の陸橋は名神高速
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１１：００逢坂山関所跡 ここは京への交通の要所で、不破、鈴鹿、と並ぶ三関の一つ
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２度めの休憩タイムです
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かねよのウナギ食べたいが我慢（高額で）です ここの湖産ウナギは日本一とか
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大津市から京都市に入る 道を挟んで両市の標識だと思われるが、両側とも大津市だった
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１２：０５山科に到着し、昼食は珉珉の餃子
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中山道挑戦で最後の峠（日の岡峠）越え ここに亀の水不動尊がありました
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峠の頂上に車石の展示あり 石にわだちを刻み車を引いた 西行きと東行きで時間帯を分けて衝突を防いだ
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１３：４０三条大橋に到着 橋の烏帽子？に新撰組がつけた刀傷があると言うが、本当にこれか？
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東海道５３次で有名なやじきた像があります
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ついにやりました 目標は２年としたのに、１年で２５回の挑戦で踏破完了しました
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踏破した喜びと達成感でいっぱいです
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中山道は辛い車道沿いの歩きも多かったが、昔を偲べる建物や史跡も多く残っており、挑戦して本当に良かった
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終点三条大橋の案内 ここが中山道（東海道）と言う標識が無いのが残念だ
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