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ホテルからは北アルプスを一望出来るようだ
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遠くに山々は見えるが、あれはアルプスではない 今朝は北アルプスの峰々は見えず
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ホテルはコの字に建てられていて、真ん中に立派な庭園が造られている
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宿泊の部屋は、837号室で最上階の真中辺りの部屋
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朝食の献立表 朝から御馳走です
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飛騨豚のしゃぶしゃぶまである 朝からしゃぶしゃぶとは驚くばかり
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大満足の朝食となりました
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食堂前に、飛騨の名産品の大きなさるぼぼが置いてあり、一緒に撮りたがる
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ホテルのロビーは広々として開放的 高山グリーンホテルは、高級感があり従業員の対応も良く温泉も立派で料理も旨い、宿泊して本当に良かったと思えるホテルでした
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この手長/足長の像は何だろう?
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朝食を済まし、再び望むと薄っすらの北アルプスの峰々が見えたた 山が3つ連なっているのは穂高
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あの高い山は、昨日北アルプス大橋から見えた笠ヶ岳 女房は若い頃に、あの峰々を縦走したと、いまだに自慢する
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今日は高山市内を散策する ホテルから古い町並までは徒歩20分の案内があり、ちょっと離れているが頑張って歩く
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20分程歩くと陣屋前朝市に着く
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高山は桃の名産地の様で、多くの店で桃を売っていた
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高山陣屋を見学 9時前に着くが、既に開館していた
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国史跡になっている 1692年飛騨は幕府の直轄領となり、江戸から派遣された郡代(代官)が政務を行ったところ、と書かれている
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この建屋は仮牢とあるので、犯罪者が刑が決まるまで、ここに拉致されたと思われる
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拷問も陣屋内で行っていたようだ
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大きな倉庫の見学は、入ったり・出たりが続き、階段の上がり・下りが中々辛い
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さすがお代官さま、御馳走を食べている 時代劇の代官は、贅沢で悪い奴と相場が決まっているが、ここの代官もこの料理を見ると、相場通りと思えてしまう
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高山城址も行きたいと思っていたが、散策で疲れ果ててパスすることになる
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凄い米蔵 悪徳代官は容赦なく年貢を徴収したのでしょう
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高山の宮川に架かる赤い橋は有名 この橋は、天気予報でよく出て来る中橋、と女房は言う
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高山の古い町並は、伝統的建造物保存地区 日本100選巡りで、建造物保存地区も巡ったのが、懐かしい思い出になっている
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高山祭の大きな屋台の格納庫 どういう単位で屋台があるのか分からないが、古い町並の中で、幾つも屋台の格納庫を見た
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すぎ玉は酒屋の象徴 深山菊とあるこの店のすぎ玉には、しめ縄まで付いている すぎ玉コンテストか何かで優勝でもしたのか?
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町並の家は全てが店屋になっている
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みたらしの二四三屋 この店がみたらしで有名のようだ 確か昔来た時も、この店のみたらしを食べた記憶がある
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ホテルでも見た足長の像
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対面に手長の像 この二つは高山とどういう関係があるんだろう?
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手長/足長の像がある橋の所から、宮川朝市が続いている 朝市で買うものは無いが、ブラブラ歩いて通る
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見事な柳がありました
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宮川に変った形の橋が架かっていた
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櫻山八幡宮の大鳥居 櫻山八幡宮は高山祭の例祭の場所で、屋台会館がある
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櫻山八幡宮
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高山祭屋台会館
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高山祭は春と秋にあるが、櫻山八幡宮は秋の祭りとある 後で調べると、春は日枝神社の例祭で、春と秋で屋台が違っている
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屋台の始まりは、1700年代(江戸中期)と何処かに書かれていた
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布袋様のからくり 当初はからくりが主流だったが、江戸時代後半からは、屋台そのものの華美を競った、と説明書きあり
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屋台会館の入場で隣にある桜山日光館に入れる 初め何の展示館か分からなかったが、この看板を見て日光東照宮の模型館だと分かる
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精巧に作っているのでしょう、豪華さも見事に表れている
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何の行列何でしょう
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模型なのに、中々圧巻の眺めです
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右から2本目の柱は、魔除けの逆柱で、他の11本の柱と違う、と説明あるがどこが違うか分からない
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左甚五郎の眠り猫は、こんな可愛らしい顔をしていた
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高山散策の後、飛騨の里に立寄る
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高山散策は11000歩も歩きヘトヘトになる 飛騨の里までは、元気な人は歩ける距離と思うが、我々は当然車で来るが、駐車料300円取られる
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飛騨の里は、飛騨各地の古い民家を移築して、展示している
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池の周りの茅葺の家が、趣があり感じ良い
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ここは松倉城があったようで、高山城の金森氏とは敵対していた、と書かれている
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国指定文化財の旧田中家
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合掌造りの家は、白川郷から移築されたものでした
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農家は馬や牛は必需の農具で、同じ家の中で飼っている
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この家の屋根は苔が覆っていて凄い
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飛騨和牛も、当時は食用でなくて農作業だったと思われる
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一泊2日の飛騨旅行もこれで終わり あちこち歩き回る旅行で、結構疲れたが、楽しい旅行が出来ました
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