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9月末にカテーテル手術の入院があり、10/11から全国旅行支援が決まり予約済みも対象になるとあるので、退院祝いに上高地の大正池ホテルを予約する
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伊勢湾岸−東海環状−東海北陸道を走り、ひるがの高原SAまで150km、2時間程かかると思ったが、1時間40分で到着する
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白山と別山が見えるようだが?
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女房は、写真中央の2つの尖った山の左が別山・右が白山と言うが、案内看板と景色が異なっているので疑わしい
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今日は白川郷を散策してから、大正池ホテルへ行く
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白川郷展望台は車で上がれて無料の駐車場もあるが、店屋の敷地内で展望席からの写真はダメ 展望席の隣は写真OK
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合掌造りの建屋が多くあるが、普通の家も多くある 普通の家は無くして、全て合掌造りにすれば、もっと感動する景色になると思うのだが
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すすきが秋を感じるが、紅葉を期待して白川郷に来たが、まだ全然ダメでした
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展望台は戦国時代の山城跡にある
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白川郷は世界遺産になっている
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正規の駐車場に車を止めて、合掌造りの集落を散策する 因みに駐車料金は1000円
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であい橋を渡って集落へ入る 白川郷は紅葉の名所だが、見頃は11月になってからと思われる
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明善寺の鐘楼門まで合掌造りになっている
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明善寺の本堂 古びた屋根が中々感じ良い
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どう言う造りが合掌造りなのか良く知らないが、茅葺の急傾斜の屋根が特徴なのは良く分かる
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合掌造りの家が三軒並んでいるのがカッコ良い
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一本100円のみたらし団子を買う
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醤油味と胡麻味噌味の2本を食す
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長瀬家は、明治23年に建造されたとある
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長瀬家の入場は400円
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大屋根の葺き替えの様子 屋根に上がって作業している人の数が凄過ぎる
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長瀬家は白川郷の大大家さんだったのでしょう
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2階は道具置き場
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狭い間隔で太い柱が使われており、これで頑丈な合掌造りを支えているのが分かる
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山仕事の大きな道具がいっぱい
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3階は蚕の部屋 蚕を育て糸をつんで布おりまでの一連の作業をしている
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急階段も合掌造りの特徴の一つのようだ 骨折で脚力は衰えてしまい、階段はとても難儀する
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茅葺の厚さも凄い
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長瀬家の隣の神田家の建屋 綺麗な三角形の建屋が感じ良い
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美然・ゆめろむ館の看板がある土産物屋
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一つの木から、くり抜いて作ったと思われるが?
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和田家の住居 ここも有名なようだが、展示は長瀬家と同じと思われ入場はパス
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白川郷はどぶろくが名産地のようで、どぶろくのお菓子がたくさんある
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どぶろく羊羹を食すが、普通の羊羹と同じだった
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白川郷は雪景色が素晴らしい所だが、雪が多過ぎて来るのは叶わないでしょう
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白川郷・道の駅で昼食 飛騨牛カレーと思って買うが、飛騨豚カレーだった
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高山側から上高地へは、平湯のあかんだな駐車場に車を止める 因みに一泊600円
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上高地へのシャトルバスは、1時間に2本出ていて、40分程で着く
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ちょっと紅葉は始まっているが、見頃はまだ一週間ほど先と思われる
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降りるのは大正池だが、往復運賃は上高地までと同じで2090円
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大きなシャトルバスだが、15:30発の乗客はたった2夫婦のみ
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長い安房トンネル(有料)を通って上高地へ向かう
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30分で大正池に到着 ホテルの直ぐ下に大正池が広がっている
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大正池と穂高連峰
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後ろの建屋は大正池ホテル
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焼岳が直ぐ近くに見える
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大正4年の焼岳の大噴火で、梓川がせき止められて大正池が出来ていて、池の名前に納得
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大正池の名物の枯れ木は、殆ど無くなってしまっている
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全国旅行支援が始まっており、宿泊客はとても多いようだ
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狭いが洋室の感じ良い部屋 山側の部屋で大正池は見えないが、問題なし
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心配していたが、ちゃんと旅行支援が受けれました 宿泊料金はクレジットで支払い済みだが、チェックアウト時に1万円キャッシュバックして貰える
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ホテル内に小さな売店あるが、明日はリュックを背負って歩くので、土産は上高地で買う事に
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大勢宿泊客がいるので、夕食は2回目の19:15からになってしまう
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夕食は会席料理
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何か目玉がある大御馳走では無いが、上品な和会席料理です
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乾杯写真を撮るが、小さな浴衣ではだけてパンツ丸見えになっている
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岩魚の塩焼きは、背からまるかじりで食べる これは以前高山のホテルで、教わった鮎の塩焼きの食べ方だが、上品さに欠けている
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これはデミビーフシチュー
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デザートも上品です
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大正池ホテルは、星降るホテルと案内されており、凄い星空を楽しみにしていたが
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夜空は真っ暗で星は一つも見えなかった
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