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紅葉の最盛期であり、湯快リゾート恵那に宿泊する、紅葉巡りに出る
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恵那へは国道419号を北上して行くことにして、途中にある小原の四季桜を散策する
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小原ふれあい公園に駐車場があり、一番のメインの川見四季桜の里へは、シャトルバスで行く事になるが、川見四季桜の里はパスで、ふれあい公園内を散策する
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朝日に当たると、モミジの赤が輝きとても良い
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紅葉は見事だが、四季桜の方はまだちょっと早いようで5分咲き程
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もみじの赤と桜の白とイチョウの黄が一度に見れる
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四季桜の花は、春のソメイヨシノよりかなり小さい
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5分咲き程の桜だが、遠くから見ると全体が白に覆われて、中々良い感じ
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屋台が立ち並ぶが、9時前に到着しており、営業前で客も誰もいない
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駐車料金は千円もするが、8時20分に到着すると、まだ駐車場へは入れず、隣の小原支所の駐車場に車を置くことになり、駐車料は取られずに済む
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家康の腰掛石の案内があちこちにある
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賀茂原神社の本殿の所に腰掛石がある 家康が小原一円の様子を視察に来た時、この石に腰掛けたようだ
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下から見上げたポスターの写真が素晴らしく、国道419号に下りてふれあい公園を見上げるが、上手く撮れていなかった
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日本100名城の岩村城址を散策する前に、岩村歴史資料館に入館 入館料は300円だがシルバーは申告のみで200円になる
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岩村城は日本一高い所にある山城 麓にある歴史資料館から登城道があるが、かなりキツイ登山になりそうだ
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資料館は大した展示物は無い
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資料館の所に見事な紅葉があり
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資料館がある所は藩主邸があった所で、太鼓櫓が復元されている
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戦の無くなった江戸時代は、山頂の城に住む必要もなくなり、山麓に藩主邸を築き政治を行った
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幕末の思想家・佐藤一斉の銅像があるが、彼と岩村城の関係が分からない
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元総理の小泉さんが寄進している
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岩村城下は重要伝統的建造物保存地区になっている
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感じの良い古い町並みだが、観光客は誰もいない
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本丸の直ぐ下の出丸に駐車場がある
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城好きな人は、麓から登城道を歩くと思うが、楽したい人の方が多いようだ
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本丸を囲む石垣が凄い
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忍者でもこの石垣は上がれないでしょう?
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枡形の虎口 埋門の案内あり
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枡形の石垣が何ともカッコ良い
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武田討伐の途上に、信長が入城したと書かれている
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本丸からの景色は中々のもの
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紅葉も楽しめる
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山城の生命線は水だが、岩村城は山城なのに水は豊富なようで、あちこちに井戸がある
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足が竦みます
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岩村城は女城主で有名だが、女城主の事が書かれていない
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本丸から下の出丸の眺め
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本丸の東側の門・長局埋門 両側の石垣の上に多門櫓が建っていたと思う 枡形虎口もカッコ良い
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離れて見ると何とも凄い
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岩村城址の一番の見所と思う六段壁
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菱櫓の案内
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この上に菱櫓が建っていた
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所々に紅葉あり
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霧ケ井の案内
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岩村城の別名・霧ケ城の由来となった井戸
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ちゃんと水が湧いている 確か、岩村城の山全体が花こう岩で、岩の割れ目に溜まった水が湧き出ている
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苔で覆われた石垣
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岩村城址の近くに、農村景観日本一展望所があり、立ち寄る
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立派な展望所が作られている 着いた時には何組もの観光客もいた
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ここに立ったら唱歌・ふるさとを口ずさめ、と書かれている
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女房はふるさとを口ずさむ
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これが日本一の農村景観とはちょっと思えない 家が多過ぎる
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金が儲かる鐘があり、何度も鳴らしてしまう
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紅葉の名所と思って、根の上高原に立寄る
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飛騨・美濃紅葉三十三選の地の碑があるが
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これが三十三選では淋し過ぎるが、他に紅葉が見当たらない
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静寂な根の上湖が感じ良い
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カエデでは無いが、ちょっとした赤い木があり紅葉を楽しむ
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すすき越に見る湖も中々のもの
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帰りがけに、キレイな紅葉を見つける
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恵那峡の入口の道路沿いは、紅葉並木になっている
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中々素晴らしい紅葉に大感動
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恵那峡の遊覧船乗り場
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14時発の遊覧船に乗船 遊覧船は9時から16時まで、一時間毎に出ている
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公式ホームページにあるこの割引チケットを見せると、150円引きとなる
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2種類の遊覧船があるようだが、高速船でないこの遊覧船に乗る
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恵那峡は多くの巨岩・奇岩がある
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恵那峡大橋の下を通過
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窓は少ししか空かず、サッシが邪魔で写真は上手く撮れない
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船内放送で各岩の説明がされる
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恵那峡の岩は花こう岩と思われる 花こう岩の特徴の柱状節理が見える
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一面の紅葉を期待していたが、まだちょっと早いのか?
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恵那峡ランドの奥の山の黄色い岩が紅岩
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30分程の遊覧は結構楽しめたが、写真が上手く撮れなかったのは残念
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こちらはジェット船で、窓枠が大きくて写真も上手く撮れそうな感じがする
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今日宿泊する湯快リゾートのホテル 壁は汚くて廃ホテルの様に見えてしまう
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恵那峡公園を散策する
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15時前の昼食 ホテルの夕食はバイキングであり、質素に五平餅のみの昼食
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くるみ味の五平餅
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交互に赤と緑 中々良い感じ
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北原白秋が恵那峡の歌を詠んでいる
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歌碑があるが文字は全然見えない
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恵那峡は、木曽川を大井ダムでせき止めて出来た人造湖
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弁天島の方まで散策する
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弁天島には弁財天がいます
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弁財天は女神 ふくよかな良い顔をしています
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Yが無い 人がY字をして写真撮るようになっている
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湯快リゾート恵那は、恵那峡国際ホテルで、玄関は中々キレイで良かった
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全国旅行支援の対象外で泊まるが、対象の人もおり、どうなっているんだろう?
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1泊2食で7500円の格安だから、部屋は狭い 寝るだけであり全然問題なし
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夕食はバイキング 会席の方が良いが、格安の湯快リゾートであり、文句は言えない
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秋のバイキングは、しゃぶしゃぶとすき焼きもあり これは良い
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しゃぶしゃぶで、肉をいっぱい取ってしまう
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さあ食べましょう 女中さんが撮ってくれる
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肉を腹いっぱい食べました
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今日はあちこち歩き回り、風呂上がりのビールがとても旨い
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最後はデザートで 城址や紅葉散策とクルーズ、今日は楽しく充実した日となりました
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