2022.11.29 琵琶湖周遊旅行 3日目




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7時半の朝食を待つ間、マッサージで体をほぐす 


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朝から美味しい料理が食べれる


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ご飯はしっかり2杯頂きました


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マサに七本槍の酒の土産を、旅行支援のクーポンで買う


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須賀谷温泉は、山の中に一軒あるのみの温泉宿


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宿の前は小谷城址の山


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今日の観光は長浜城から 今日は雨風が強い生憎の天気予報だが、まだ雨は降っていない


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長浜城は、羽柴秀吉が小谷城攻略の戦功で浅井氏の領国を貰い、築城している


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長浜城は豊公園として整備されている


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見事な天守は、歴史博物館になっている


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石垣が凄過ぎる


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野面積みの石垣だが、端は大きな石をキレイに合わせて補強している


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もみじの落ち葉の絨毯がとても感じ良い


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堂々とした圧巻の眺め


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長浜城は、昭和58年に歴史博物館として再建されている 入館料は410円


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竹生島、賤ケ岳古戦場、虎御前山、小谷城址、が見えるようだが


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生憎の空模様で展望は今一


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終わりがけの紅葉だが、まだまだ美しい


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こちらは竹生島が見えるのだが


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こちらは安土城氏が見えるのだが


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長浜市街の眺望


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琵琶湖がひっくり返っている 何で北を上にしないのだろう?


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長浜城の築城の様子 当初から凄い石垣の天守を造っている さすが秀吉!


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秀吉は、今浜の地に城を築くが、今浜では小さいので、長浜に改名した、と昔何処かで聞いたことある


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浅井氏は京極氏の家臣だったが、下克上で領主になっている


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小谷城落城時、お市も自害していたら、豊臣家も存続して、歴史は全然違う展開があったと思う


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浅井長政も、朝倉氏に義理立てせずに信長についておれば、天下取りも出来ただろうに、と思う


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ここも見事な紅葉 今回の旅行は、紅葉はもうダメと思っていたが、あちこちで素晴らしい紅葉を楽しめている


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ちゃんと秀吉の銅像がある


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もう関白になった時の、えらそうな秀吉の顔のようだ


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天守閣跡の碑がある 往時は今の位置でなく、秀吉の銅像があるここに天守が建てられていたようだ


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もみじ越しに天守を取ろうとするが、上手く撮れない


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長浜城は、琵琶湖の湖岸と言うより、一部湖面の中に造られている


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琵琶湖には水鳥がいっぱい 家の近くの洲原池にもこの時期水鳥がいっぱいいる きっと北からの渡り鳥だと思う


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帰りがけ、丁度噴水が上がる


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長浜駅前に秀吉と三成の出会いの像がある


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佐吉少年は、鷹狩の途中に訪れた秀吉に、ぬるいお茶−少し熱いお茶−とても熱いお茶、と出す有名なシーンが浮かんでくる


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雨が降り出して来るが、最後の観光で彦根城を歩く


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大手門橋から登城開始


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水堀と石垣が何とも素晴らしい


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見応えある石垣 反り具合が何とも良い


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徳川四天王の一人・井伊直政は、関ヶ原の戦いの軍功により石田三成の居城であった佐和山城を貰うが、中世的な山城から彦根に築城しようとしたが病死 家督を継いだ井伊直継が、直政の遺志を継ぎ1603年に築城している


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本丸への長い坂道 降りて来たオバサンが、目の前で滑って転ぶ 幸いケガは無かったようだが、雨で滑りやすくなっており、慎重に上がる


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本丸の下の石垣群が凄過ぎる


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天秤櫓に通じる廊下橋 敵に攻め込まれた時は、橋を落として本丸を守るようになっている


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雨降りになっているが、さすが国宝の彦根城、多くの人が訪城している


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天秤櫓 長浜城の大手門が移築された、と説明あり


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天秤櫓の中は自由に入れる 近くに三成の城・佐和山城址の山が見える


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天秤櫓の中は、これと言った展示は無い


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屏風図に虎が描かれているが、これは何なんだろう?


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彦根城の石垣は、佐和山城から移築している、と説明看板があった


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太鼓門櫓を通って本丸へ


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彦根城にはひこにゃんがいるが、現れるのは確か13時から


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徳川の城にも金ピカがあり、ちょっと違和感がする 金ピカは秀吉のイメージが強すぎる


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雨で三脚を持って来なくて、二人の写真は撮れず


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天守内の階段は凄い急階段 昇り降りはとても大変でした


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天守を支える柱は、当然だがとても太くて丈夫そう


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彦根藩の第15代藩主の井伊直弼 彼が大老にならなければ、安政の大獄も無く、歴史も大きく変わっていたかも


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彦根城は当時の建屋のまま 展示や案内は何も無い


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天守閣は外に出られず、網越しの展望なのが残念


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天守閣から玄宮園の眺望


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天守の観光は、危険な階段の昇り降りで、どっと疲れました


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西の丸広場の紅葉も凄い


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西の丸から紅葉を挟んで天守を撮る 中々良い感じだが、雨粒が付いてしまった


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西の丸から黒門へ向かう途中の井戸曲輪跡 この辺りの石垣群も滅茶苦茶凄くて、圧巻の景色がつづく


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西の丸から黒門へ降りる坂道 絶対滑って転ばぬよう、慎重にちょっとづつ降りる


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黒門橋からの景色も、また素晴らしく


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井伊直弼は、1815年ここにあった槻御殿で生まれている


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内堀沿いの紅葉が見事


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玄宮園の直ぐ隣にある楽々園 楽々園が直弼が生まれた槻御殿の事か? 槻御殿/楽々園/玄宮園の境が良く分からない


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茶座敷の看板あり 直弼もあすこでお茶を飲んでいたのでしょう


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玄宮園へ入る 彦根城と玄宮園と博物館のセット入城は1200円


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岡山城と後楽園、金沢城と兼六園、と同様、大大名は、城と合わせて大庭園を造って贅沢三昧の生活をしている


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当然、庭園からは天守を望める


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池と紅葉と茶室、見事に調和した美しい庭園


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表門橋から、石垣の写真を撮って、彦根城の観光を終了


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昼食はクーポンもあるので、超豪華に近江牛のすき焼き


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今回の旅行は、近江牛を食すグルメ旅行の感が強い


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しかし近江牛は滅茶苦茶高い 一皿追加が2300円するが、薄い肉が2切れあるのみ きっとこれは50グラムと思う 100gで4600円もすることになる これでは腹ぎし食べる訳にはいかない


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お店は千成亭で、赤いコンニャクに瓢箪の切れ込みがある


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近江牛は柔らかでトロケル旨さだが、すき焼きの味はうす過ぎる感じがした


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腹いっぱいにはならないが、近江牛が食べれて大満足


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2泊3日の琵琶湖周遊の旅行はこれで終わり とても楽しく充実した旅行が出来ました