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奈良旅行するので、飛鳥・奈良時代の天皇と年表を、ちょっと勉強する
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朝6時30分、朝食を食べずに家を出発 湾岸・東名阪を走って1時間、亀山PAに到着
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朝食は伊勢うどん
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家から約170km、9時に奈良公園に到着
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先ずは、東大寺を見物
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東大寺の入口にある南大門は圧巻の大きさ
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仁王様も大きい
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古い柱が年代を感じる 東大寺は聖武天皇の発願で、745年に制作が開始される
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東大寺の境内に入る中門もデカい
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大仏殿の参観は600円
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威風堂々とした大仏殿は迫力満点
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聖武天皇により、752年に大仏開眼供養会が行われている
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大仏さんの正式名は、盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)
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大仏さんの脇を固める仏 向かって左にいる虚空蔵菩薩坐像
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東大寺は建立時には、大きな七重塔が2つもあったようだ
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後ろ左隅にいる広目天立像
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大仏様の手も大きくて見応えあり
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大仏殿の境内にある八角燈籠 後でネットで見たらこれも国宝だった
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大仏殿の回廊も中々迫力あり感じ良い
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奈良公園の鹿は賢い お辞儀すると、人間は喜んでエサをくれるのを知っている
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東大寺の鏡池 ワタカと言う魚が生息している
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大仏さんの実物大のレプリカ 中指の長さが1.5mと説明ある
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写真には写っていないが、奈良公園は、平日だと言うのに修学旅行の学生と外国人観光客で大賑わい
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東大寺の後は歩いて興福寺へ 途中に国立奈良博物館があるが、入館はパス
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興福寺
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興福寺の五重塔は国宝で、京都・東寺に次いで日本で二番目に高い
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カッコ良い八角形の塔は南円堂 八角形の塔は聖徳太子が思い浮かぶが、この塔は無関係のようだ
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国宝の中金堂 平成30年に再建されている この中金堂が興福寺の本堂のようだ
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国宝の五重塔と東金堂の並んだ景色が何とも良い
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興福寺の起源は、中臣鎌足夫人が鎌足の病気平癒を願って、天智天皇に頼んで建立した、とある
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国宝・東金堂の拝観は有料でパス
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興福寺から猿沢の池を通って、古い町並みがある、ならまちへ歩く
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猿沢の池の女祭(うねめまつり) 古風で優雅なお祭りがあるようだ
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猿沢の池越しに見える興福寺の五重塔 中々素晴らしい景色だ
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澄まず濁らず... 猿沢の池には七不思議がある
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ならまちの入口にある元興寺
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元興寺の拝観も有料でパス 受付入口から本尊がバッチリ見える
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ならまち 格子の家は無料で入場出来る
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格子の家は、奈良町の伝統的な町家(主屋・中庭、離れ、蔵)が再現されている
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家の中に庭もがある
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税金は間口の広さに応じて取られるので、間口を狭くして奥行きを深くする建屋になっている
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格子は何の為にあるのだろう、と思っていたが、いっぱい良い面があるようだ
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狭い間口を少しでも広くしようと、ドアは跳ね上げになっている 女将さん?が実演してくれる
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古い家並みがとても感じ良い
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にぎあいの家 ここも自由に見学出来る
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間口が狭く奥に長いのが良く分かる
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それにしても奥が深いのに驚く
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ここがならまちを代表する景色と思われる
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昼食はたまたま見つけたガストで
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ロボットが間違いなく運んでくれる
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ハンバーグとコロッケの日替わりランチ 税込み600円は安い
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大和郡山城
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1578〜79年に筒井順慶が縄張りを行い、織田信長による破城令(大和国では一城)により拡張、1583年には天守閣の完成 1585年に秀吉の弟の秀長が入部している
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水堀と石垣の眺めが中々良い
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追手向櫓の石垣 自然の石を上手く組合わせた野面積み、だと思う
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追手向櫓・渡櫓・追手門 しっかり枡形になっている
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本丸と天守台の石垣が凄い
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本丸跡からこんな石仏が発掘されている
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本丸内堀に架かる極楽橋がカッコ良い
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本丸内堀がとても深くて石垣が高い 城好きには堪らない景色
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何とも感じ良い天守台の石垣 天守も建てられたとあるが、どんな天守だったのだろう
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天守台の裏の石垣に、さかさ地蔵の看板あり
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写真にあるような地蔵を探すが見つからない
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看板の直ぐ横の2つの石垣の間を覗き込むと、さかさになった地蔵を見付ける
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本丸跡地にある柳澤神社 徳川五代将軍・綱吉に仕えた柳澤吉保が、神社の名前になっている
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続日本百名城の石碑があった
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入口の追手門で見た追手向櫓を裏から見る
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りっぱな御殿と思って見ていたこの建屋は、城址会館(旧奈良県立図書館) 入館は土日祝のみのようだ
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法隆寺
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聖徳太子が亡き父・用明天皇のため寺の造立を発願され、推古15年(607)ごろに完成したのが法隆寺
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広大な敷地に幾つものお堂がある 既に歩き過ぎて足はガタガタ、全部回るのは出来そうにない
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西院伽藍の入口の中門
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中門の右にいる仁王様は、女房曰くパーの顔
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左の仁王様は、ウンの顔だそうだ
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西院伽藍と東院伽藍の拝観料は1500円
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法隆寺の五重塔は日本最古のもの 五重塔は釈尊の遺骨を安置している
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金堂 法隆寺のご本尊を安置している
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デカすぎて五重塔と金堂の全景を写せない
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大講堂
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金堂は中に入れて仏さまを拝めれるが、撮影禁止なのが残念
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境内内は三脚を立てての撮影も禁止
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西院伽藍の回廊
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聖霊院 聖徳太子の尊像が安置されている
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これが聖徳太子の尊像なのだろうか?
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左が東室(飛鳥時代 国宝)、右が西室(平安時代 重要文化財)
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大宝蔵院 法隆寺に伝来する数々の名宝が安置されている
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百済の使者を迎えている絵と思われる
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国宝の百済観音像 大宝蔵院には撮影禁止の張り紙が無いので、平気で撮っていると職員にダメと言われる
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東院伽藍へ向かう長い土壁の道
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東院伽藍の夢殿 八角形の塔で、聖徳太子を供養している
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窓から覗くと聖徳太子の像が見えた
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舎利殿と絵殿 聖徳太子に関わる絵や舎利(釈迦の遺骨)が納められている
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夢殿の屋根の上にある飾りは、宝珠と言うそうだ
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東院鐘楼 鎌倉時代の建物
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東院伽藍の横にある中宮寺は別料金で拝観はパス 聖徳太子が母・穴穂部間人皇后のために建てた御所
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今回の旅行の宿は、カフェ&ペンション飛鳥
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格安の宿で部屋は大したことない 2食付いて2拍で45000円−旅行支援の9000円=支払いは36000円 更に、いまならのクーポン8000円が貰える
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ペンションにしては広くて落ち着いた食堂
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今日はスマホの歩数計は、24000歩/16kmで新記録 歩き疲れたお陰で美味しいビールが飲める
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料理は、【オードブル×牛フィレステーキ♪】彩り豊かな創作料理
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会席料理の様に少しづつ出て来る
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料理は、美味しくて上品で、100点満点
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アイスとケーキとコーヒーのデザートも良かった
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