2023.5.25 奈良旅行 1日目




a_thumb.jpg
奈良旅行するので、飛鳥・奈良時代の天皇と年表を、ちょっと勉強する


img_0003_thumb.jpg
朝6時30分、朝食を食べずに家を出発 湾岸・東名阪を走って1時間、亀山PAに到着


img_0005_thumb.jpg
朝食は伊勢うどん


img_0010_thumb.jpg
家から約170km、9時に奈良公園に到着


img_0012_thumb.jpg
先ずは、東大寺を見物


img_0015_thumb.jpg
東大寺の入口にある南大門は圧巻の大きさ


img_0018_thumb.jpg
仁王様も大きい


img_0019_thumb.jpg
古い柱が年代を感じる 東大寺は聖武天皇の発願で、745年に制作が開始される


img_0024_thumb.jpg
東大寺の境内に入る中門もデカい


img_0026_thumb.jpg
大仏殿の参観は600円


img_0027_thumb.jpg
威風堂々とした大仏殿は迫力満点


img_0028_thumb.jpg
img_0033_thumb.jpg
聖武天皇により、752年に大仏開眼供養会が行われている


img_0034_thumb.jpg
大仏さんの正式名は、盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)


img_0036_thumb.jpg
img_0039_thumb.jpg
大仏さんの脇を固める仏 向かって左にいる虚空蔵菩薩坐像


img_0041_thumb.jpg
img_0043_thumb.jpg
東大寺は建立時には、大きな七重塔が2つもあったようだ


img_0045_thumb.jpg
後ろ左隅にいる広目天立像


img_0046_thumb.jpg
大仏様の手も大きくて見応えあり


img_0050_thumb.jpg
大仏殿の境内にある八角燈籠 後でネットで見たらこれも国宝だった


img_0052_thumb.jpg
大仏殿の回廊も中々迫力あり感じ良い


img_0056_thumb.jpg
奈良公園の鹿は賢い お辞儀すると、人間は喜んでエサをくれるのを知っている


img_0057_thumb.jpg
東大寺の鏡池 ワタカと言う魚が生息している


img_0063_thumb.jpg
大仏さんの実物大のレプリカ 中指の長さが1.5mと説明ある


img_0064_thumb.jpg
写真には写っていないが、奈良公園は、平日だと言うのに修学旅行の学生と外国人観光客で大賑わい


img_0069_thumb.jpg
東大寺の後は歩いて興福寺へ 途中に国立奈良博物館があるが、入館はパス


img_0075_thumb.jpg
興福寺


img_0076_thumb.jpg
興福寺の五重塔は国宝で、京都・東寺に次いで日本で二番目に高い


img_0081_thumb.jpg
カッコ良い八角形の塔は南円堂 八角形の塔は聖徳太子が思い浮かぶが、この塔は無関係のようだ


img_0084_thumb.jpg
国宝の中金堂 平成30年に再建されている この中金堂が興福寺の本堂のようだ


img_0086_thumb.jpg
国宝の五重塔と東金堂の並んだ景色が何とも良い


img_0088_thumb.jpg
興福寺の起源は、中臣鎌足夫人が鎌足の病気平癒を願って、天智天皇に頼んで建立した、とある


img_0090_thumb.jpg
国宝・東金堂の拝観は有料でパス


img_0094_thumb.jpg
img_0098_thumb.jpg
興福寺から猿沢の池を通って、古い町並みがある、ならまちへ歩く


img_0101_thumb.jpg
猿沢の池の女祭(うねめまつり) 古風で優雅なお祭りがあるようだ


img_0103_thumb.jpg
猿沢の池越しに見える興福寺の五重塔 中々素晴らしい景色だ


img_0104_thumb.jpg
澄まず濁らず... 猿沢の池には七不思議がある


img_0108_thumb.jpg
ならまちの入口にある元興寺


img_0111_thumb.jpg
元興寺の拝観も有料でパス 受付入口から本尊がバッチリ見える


img_0116_thumb.jpg
ならまち 格子の家は無料で入場出来る


img_0118_thumb.jpg
格子の家は、奈良町の伝統的な町家(主屋・中庭、離れ、蔵)が再現されている


img_0120_thumb.jpg
家の中に庭もがある


img_0123_thumb.jpg
税金は間口の広さに応じて取られるので、間口を狭くして奥行きを深くする建屋になっている


img_0124_thumb.jpg
格子は何の為にあるのだろう、と思っていたが、いっぱい良い面があるようだ


img_0126_thumb.jpg
狭い間口を少しでも広くしようと、ドアは跳ね上げになっている 女将さん?が実演してくれる


img_0130_thumb.jpg
古い家並みがとても感じ良い


img_0131_thumb.jpg
にぎあいの家 ここも自由に見学出来る


img_0132_thumb.jpg
間口が狭く奥に長いのが良く分かる


img_0134_thumb.jpg
それにしても奥が深いのに驚く


img_0138_thumb.jpg
ここがならまちを代表する景色と思われる


img_0142_thumb.jpg
昼食はたまたま見つけたガストで


img_0144_thumb.jpg
ロボットが間違いなく運んでくれる


img_0148_thumb.jpg
ハンバーグとコロッケの日替わりランチ 税込み600円は安い


img_0150_thumb.jpg
大和郡山城


img_0152_thumb.jpg
1578〜79年に筒井順慶が縄張りを行い、織田信長による破城令(大和国では一城)により拡張、1583年には天守閣の完成 1585年に秀吉の弟の秀長が入部している


img_0154_thumb.jpg
水堀と石垣の眺めが中々良い


img_0155_thumb.jpg
追手向櫓の石垣 自然の石を上手く組合わせた野面積み、だと思う


img_0158_thumb.jpg
追手向櫓・渡櫓・追手門 しっかり枡形になっている


img_0160_thumb.jpg
本丸と天守台の石垣が凄い


img_0163_thumb.jpg
本丸跡からこんな石仏が発掘されている


img_0165_thumb.jpg
本丸内堀に架かる極楽橋がカッコ良い


img_0167_thumb.jpg
本丸内堀がとても深くて石垣が高い 城好きには堪らない景色


img_0171_thumb.jpg
何とも感じ良い天守台の石垣 天守も建てられたとあるが、どんな天守だったのだろう


img_0172_thumb.jpg
img_0174_thumb.jpg
img_0180_thumb.jpg
img_0182_thumb.jpg
img_0184_thumb.jpg
天守台の裏の石垣に、さかさ地蔵の看板あり


img_0185_thumb.jpg
写真にあるような地蔵を探すが見つからない


img_0188_thumb.jpg
看板の直ぐ横の2つの石垣の間を覗き込むと、さかさになった地蔵を見付ける


img_0194_thumb.jpg
本丸跡地にある柳澤神社 徳川五代将軍・綱吉に仕えた柳澤吉保が、神社の名前になっている


img_0195_thumb.jpg
続日本百名城の石碑があった


img_0198_thumb.jpg
入口の追手門で見た追手向櫓を裏から見る


img_0200_thumb.jpg
りっぱな御殿と思って見ていたこの建屋は、城址会館(旧奈良県立図書館) 入館は土日祝のみのようだ


img_0201_thumb.jpg
法隆寺


img_0205_thumb.jpg
聖徳太子が亡き父・用明天皇のため寺の造立を発願され、推古15年(607)ごろに完成したのが法隆寺


img_0206_thumb.jpg
広大な敷地に幾つものお堂がある 既に歩き過ぎて足はガタガタ、全部回るのは出来そうにない


img_0209_thumb.jpg
西院伽藍の入口の中門


img_0211_thumb.jpg
中門の右にいる仁王様は、女房曰くパーの顔


img_0212_thumb.jpg
img_0213_thumb.jpg
左の仁王様は、ウンの顔だそうだ


img_0214_thumb.jpg
img_0215_thumb.jpg
西院伽藍と東院伽藍の拝観料は1500円


img_0217_thumb.jpg
法隆寺の五重塔は日本最古のもの 五重塔は釈尊の遺骨を安置している


img_0218_thumb.jpg
金堂 法隆寺のご本尊を安置している


img_0219_thumb.jpg
デカすぎて五重塔と金堂の全景を写せない


img_0221_thumb.jpg
大講堂


img_0223_thumb.jpg
金堂は中に入れて仏さまを拝めれるが、撮影禁止なのが残念


img_0224_thumb.jpg
境内内は三脚を立てての撮影も禁止


img_0232_thumb.jpg
西院伽藍の回廊


img_0234_thumb.jpg
聖霊院 聖徳太子の尊像が安置されている


img_0235_thumb.jpg
これが聖徳太子の尊像なのだろうか?


img_0237_thumb.jpg
img_0238_thumb.jpg
左が東室(飛鳥時代 国宝)、右が西室(平安時代 重要文化財)


img_0242_thumb.jpg
大宝蔵院 法隆寺に伝来する数々の名宝が安置されている


img_0245_thumb.jpg
百済の使者を迎えている絵と思われる


img_0246_thumb.jpg
国宝の百済観音像 大宝蔵院には撮影禁止の張り紙が無いので、平気で撮っていると職員にダメと言われる


img_0251_thumb.jpg
東院伽藍へ向かう長い土壁の道


img_0256_thumb.jpg
東院伽藍の夢殿 八角形の塔で、聖徳太子を供養している


img_0258_thumb.jpg
窓から覗くと聖徳太子の像が見えた


img_0262_thumb.jpg
舎利殿と絵殿 聖徳太子に関わる絵や舎利(釈迦の遺骨)が納められている


img_0265_thumb.jpg
夢殿の屋根の上にある飾りは、宝珠と言うそうだ


img_0273_thumb.jpg
東院鐘楼 鎌倉時代の建物


img_0277_thumb.jpg
東院伽藍の横にある中宮寺は別料金で拝観はパス 聖徳太子が母・穴穂部間人皇后のために建てた御所


img_0281_thumb.jpg
今回の旅行の宿は、カフェ&ペンション飛鳥


img_0283_thumb.jpg
格安の宿で部屋は大したことない 2食付いて2拍で45000円−旅行支援の9000円=支払いは36000円 更に、いまならのクーポン8000円が貰える


img_0288_thumb.jpg
ペンションにしては広くて落ち着いた食堂


img_0290_thumb.jpg
今日はスマホの歩数計は、24000歩/16kmで新記録 歩き疲れたお陰で美味しいビールが飲める


img_0294_thumb.jpg
料理は、【オードブル×牛フィレステーキ♪】彩り豊かな創作料理


img_0297_thumb.jpg
会席料理の様に少しづつ出て来る


img_0299_thumb.jpg
料理は、美味しくて上品で、100点満点


img_0301_thumb.jpg
アイスとケーキとコーヒーのデザートも良かった