2024.3.22 伊勢国の城址巡り 3日目




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津城 本丸入口のすぐ近くに駐車場あり(有料)


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津城は、信長の弟織田信包(のぶかね)が築城し、1580年五層の天守閣を完成 1608年、伊予今治から入城した藤堂高虎が大修築している


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本丸入口に立つ丑寅櫓


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縄張図を見ると櫓がいっぱいある津城だが、櫓が建っているのはこの丑寅櫓のみ


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藤堂高虎は築城の名手で、江戸城・大阪城・二条城・等、日本の数多くの名城を手かけている


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槍が突き出た兜姿が勇ましい


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本丸跡に建つ藤堂高虎像


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信長の弟の信包は、全然認知無かったが、立派な天守閣を建てており、優れた武将だったと知る


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見事な天守台の石垣 天守閣は関ヶ原の戦いの籠城戦で焼失している


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天守台の上に上がれ無いのが残念


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本丸南にある埋門 本丸からの脱出口として造られたと、説明ある


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天守台の南面の石垣 今日も素晴らしい石垣を見れてワクワクする


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埋門の石垣


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内堀と西の丸の石垣


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本丸と西の丸の通路 水堀と石垣の景色がとても良い


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西の丸へ入る


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西の丸を囲む石垣


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藩校有造館の入徳門 西の丸に、藩士の教育施設があったようだ


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ちょっとした日本庭園もある


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戍亥櫓跡の石垣


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丑寅櫓の石垣は上がれる 桜が咲けば桜と丑寅櫓のビュースポットだが、桜が無い時は枝が邪魔


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本丸東面の内堀と石垣


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高い所に上がると覗き込みたくなるが、覗き込むとアソコがすくむそうだ


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石垣の上は幅が広く、兵士がここから攻撃出来るようになっている


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縄張図では、大きく城を囲む外堀が描かれているが、今は全然残っていない


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一身田寺内町 専修寺の唐門


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一身田の地名は、奈良平安時代の制度で、功績のあった貴族は身一代に限り与えられる田、からきている


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如来堂


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唐門の屋根がカッコ良い


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山門


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右は御影堂、左は如来堂 二つのお堂は繋がっている


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御影堂は国宝


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御影堂の説明看板


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鐘楼


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太鼓門 お城の様な造りを感じる


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太鼓門は、太鼓を撃って時を知らせる所だが、今は太鼓は破れていて打てない


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一身田寺内町は、専修寺を中心とした城郭都市


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一身田寺内町の館 無料で入館出来る


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時代劇映画のロケ地になっていて、多くの時代劇が撮影されている


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一身田寺内町の復元模型 寺内町を堀で囲み、防御しているのが良く分かる


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古い町並み 昔はもっと古い家が並び、時代劇の撮影にピッタリだったのでしょう


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松阪は伊勢木綿の産地 一身田寺内町の館の館長?が、豊田佐吉の織機が今でも使われている、と自慢げに言っていた


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毛無橋の奥に唐門が見える


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この川は、寺内町を囲む環濠と思われる


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専修寺の西面に残る環濠 非常に狭いが、往時はもっと広かったと思う


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唐門から山門 専修寺も塀で囲って防備している


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上野城 今は本城山青少年公園になっている


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本丸への入口


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本丸にデカイ展望台があるが、城址なので模擬天守風の建物にすればと思う


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上野城は、浅井三姉妹の江姫を宣伝しているが、江姫だけいたのか、三姉妹ともいたのか、どちらなんだろう


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上野城は、 織田信包が津城の仮城として1570年築城とある 浅井三姉妹の江が、上野城に移り幼少期をおくる、と書かれている


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展望台は網越しの眺望で、木々も邪魔して展望は良くない


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本丸に土俵まである 四股を踏もうとするが、足が全然上がらない


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本丸南側には大きな土塁が残っている


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本丸南下は腰曲輪と堀が確認出来る


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南下から本丸を見上げるととても高い 切岸の上に土塁が積まれている


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この看板には、お市と三姉妹がいた、と書かれている


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昼食は餃子の王将


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王将のにんにく激増し餃子が好き


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安濃城 登城口がよく分からなかったが、阿由多神社の鳥居の所が登城口


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鳥居から主郭までは170mの石段


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周りの竹林が中々感じ良い


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阿由多神社のある主郭までは10分程で上がれる


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神社境内の周りはしっかり土塁が残っている


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安濃城は、長野氏一族の細野氏の城 信長の臣滝川一益による攻城でも落ちず、信長の弟信包を養子にいれて和睦している


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主郭に建つ阿由多神社


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神社の奥は、空堀や土塁がしっかり残っている


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南から登城したが、東側の鳥居がある所が虎口と案内あり こちらが大手道と思われる


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虎口の周りも堀と土塁がある


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登城口にある標識


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2泊3日の旅行の打ち上げはやっぱし刺身が良い プラスでメロンと饅頭もあり


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今回の伊勢国の城址巡り、悪天候に難儀するし、キツイ登山でバテたりしたが、凄い石垣の城跡を楽しめて、大満足しました


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大相撲は13日目 尊富士は若元春に勝ち12勝1敗 110年ぶりの新入幕優勝が見えて来た


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大の里は大栄翔に勝ち10勝3敗 入幕2場所目の力士が、今場所も優勝争いに残っているのが凄過ぎる