2024.12.1 淡路島旅行 1日目




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3泊4日の淡路島旅行を計画し実行する 計画作成時は楽しくて、あちこちを巡る大旅行になる いざ実行となると怖気づくが、気持ちを奮い立たせて出発する 5:30家を出発


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6:50大津SAに到着し朝食


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俺は豚汁コロッケ定食、女房は卵かけ納豆定食 二人で1040円で意外と安く済ませれた


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大津SAはキレイだし、琵琶湖を見ながら食事も出来て、とても良い


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淡路ハイウェイオアシス 8:50到着


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家から240km 大津SAで40分朝食を取っても3時間20分で着く


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明石海峡大橋がキレイに見える


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淡路島は玉ねぎが名産地なのを思い出す


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イザナギとイザナミが何かをかき混ぜて、落ちた滴が固まり出来たオノコロ島(絵島)に降り国生みを始め、最初に造ったのが淡路島とある


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玉ねぎのおみやげ物がズラリと並んでいる


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ここは道の駅・あわじ 明石海峡大橋を真下から望めるとあり立寄る


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下からはとても迫力ある眺め


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明石海峡大橋は、完成時は世界最長の吊り橋だったが、トルコのチャナッカレ大橋に抜かれた、とネットに載っている


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青い明石海峡の海も素晴らしい 神戸の町並までよく見える


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絵島


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淡路島はサイクリングのメッカの様だ 淡路島一周150kmの碑がある


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国生みの神話の島・絵島だが、そんな神秘的に見えない


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2千年前の砂岩層の島で、長年の風雨や波の影響で、岩肌は不思議な絵模様を描き、自然が創った芸術品、と看板に書かれている


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柵がしてあり中に入れない


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兵庫県立淡路島公園 10:20到着 森のゾーンの展望台までを散策する


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今回の旅行は紅葉も目的の一つで、淡路島の紅葉スポットを事前に調べ臨んでいる


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今日は絶好の晴天 モミジの赤と青空が良く映える


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初日から素晴らしい紅葉狩りが出来た


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アニメの看板があちこちにある ひょっとして淡路島はアニメの聖地なのか?


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大きなイチョウの葉を持ち、黄色いイチョウと撮る


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森のゾーンの展望台へ行くのに、長くキツイ階段を降りる 降りれば帰りは登る事になるのでゾッとする


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枝が払われ真っ直ぐな竹林が感じ良かった


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展望台まで約1.5km程、40分もかかった


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淡路ハイウェイオアシスも淡路島公園内の一角で、ハイウェイオアシスの観覧車が見える


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展望台の休憩所


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展望台からは大阪湾を望む 案内看板に関空が見えるとあるが、全然見えなかった


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こんな石があちこちにある 何か古代人のモニュメントの様だ


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階段が嫌で、遠回りになるが車道で戻ると、淡路牛に出会う


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近寄ると餌が貰えると思ってか、全牛がこちらを見るのが面白かった 食べられる運命にあるのが可哀そうだが、しょうがない


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淡路島公園の一角のニジゲンノモリに立ち寄る


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ドラゴンクエストの館 入館は有料でパス


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玉ねぎのモニュメントと思ったが、ドラゴンクエストに登場するキャラクタ−だと女房は言う


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ニジゲンノモリは、ゴジラ遊撃作戦なるものが有名な様だ


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ライトチケットが3000円 VIPは3万円もするのに驚く


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ジップライン ロ−プにぶら下がってゴジラの口に飛込んでいく 何とも押っ魂消るアトラクションだ


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可愛いゴジラのゆるキャラだが、上の目が恐い


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凄い迫力のゴジラの口


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バラバラの歯が何とも凄い


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対ゴジラ細胞シュ−ティング 赤いのがゴジラの細胞で、撃つと赤が消える様だ


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中々面白そうだが、3000円も出してやる気は無い


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凄く広い芝生広場は解放感いっぱい


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ニンゲンノ(人間)モリと読んでいて、何かしっくりしなかったが、この恐竜の名前の所にあるローマ字で、ニジゲンノモリと気付く


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あわじ花さじき 12:40到着


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昼食をニジゲンノモリで食べようとするが、2千円台の物ばかりでパス ここでもランチには高額だが、淡路牛のローストビーフにする


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ロ−ストビーフと卵サンドとコ−ヒ−の昼食で3千円もした


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結構食べ応えのあるサンド 淡路牛が食せて大満足


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空中廊下が感じ良い


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この時期花は無いと思って来たが、展望デッキからキレイに咲いている花壇が見える


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淡路島を代表する花・ストックは今が見頃


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 ピンクや白や紫、いろんな色が混じり合っており、何とも素晴らしい


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ストックと言う花は聞いた事も無かったが、とても可憐で良い


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この公園もとてつもなく広く開放感いっぱい 晴天の中とても良い気持ちで散策出来る


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紫色でラベンダーと思ったが、ブルーサルビアだった


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中々素晴らしいがもう終わりがけ 多分9〜10月頃の花と思われる


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バックの展望デッキや空中廊下の景色も中々良い


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滋賀県の紅葉並木で有名なメタセコイア 並木では無いが中々素晴らしい眺め


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コスモスもまだ頑張って咲いている


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12月になってもコスモスが咲いているのは、やはり異常気象からなんだろう


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先ほど見たブルーサルビアに見えるが、女房は違うと言う


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花もいっぱいあり、素晴らしい晴天で、とても気持ち良い散策となった


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五斗長垣内(ごっさかいと)遺跡 14:00到着


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こういう物があるとつい撮りたくなってしまう デジカメは印刷しないから、くだらない物を撮っても問題なし


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1〜2世紀の弥生時代の遺跡だが、当時に製鉄の技術があったとは驚く


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人間はホントに凄いと思う 鉄が無い時代から、どうやって製鉄の技術を習得したのだろう?


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五斗長垣内遺跡の案内看板


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立派な石碑もある


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再現された竪穴建物に入れる


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遺跡から再現されたと思うが、弥生人がこんな高く立派に木材を合わせて造ったとは、思えない


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鉄器の鍛冶工房と言うことだが、面影は何にも無い もう少し鉄器づくりを行っていた鍛冶工房の様子を再現して欲しい物だ


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外観もキレイ過ぎて今一イメージに合わない


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別の竪穴建物の中は、ちょっと工房の様にしてあるが、今一物足りない


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こちらの建物の方がイメージに合う


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やはり弥生人は背が低かった様だ 入口はかなり低くて頭打ちそうになる


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広々とした遺跡で気持ち良い 弥生人も周りの山々の紅葉を楽しんでいたのだろう、と想像する


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家から持ち込んだ湯でコ−ヒ−を入れ、お菓子を食べながら小休止


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浅野公園 14:55到着 淡路島にもお遍路があるようで、あちこちでこの看板を見る


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浅野公園は桜名所だが、紅葉も隠れスポット


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真っ赤なモミジが青空に映えて、とても美しい


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階段を降りると不動滝がある 赤くなる前のモミジもとても感じ良い


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小さな落差の不動滝 水量も少ない細い滝


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滝の傍に不動明王がある


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中は真っ暗 スマホのライトで仏様を見る


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不動滝周りは紅葉スポットとネットにあるが、滝周りに紅葉は無し


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宿泊:亀の井ホテル 15:30到着


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ホテルのロビ−のソファに、AWAJIのロゴがあり記念に撮る


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淡路島は人形浄瑠璃が有名な様で、明日は淡路人形座で人形劇を見る予定


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今日から12月 ホワイトツリ−が飾られていた


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広いベットのツインの部屋が中々良い感じ


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部屋は播磨灘に面していて、富島港が見える


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今日はしっかり歩き疲れた 先ずはゆっくり温泉に入る


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広くて気持ちの良い大浴場 ※この写真は宿のHPより


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風呂上がりの一杯は何とも旨い


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宿泊プラン名:【季節の会席】 旬魚をどうぞ!料理長こだわりの会席です  宿泊費は、ク−ポン1500円を使って、24750円/二人


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夕食は、バイキングでなくて会席が良い


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17:30の一番の時間帯は、他に一組いるだけ


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タコの刺身が、タコ壺に入っているのが面白い


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風呂上がりで飲んでいるが、あらためてビールで乾杯


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先ずはタコ壺のタコから食す


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上品な料理が出てきた


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見た目だけでなく味も中々上品


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淡路産河豚の天ぷら


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ノリで包んでパクリと食す


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少なめの炊込みご飯


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夕食はボリューム控え目な会席だが、十分な量で腹一杯になった


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美味しい夕食で大満足


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夕食後は疲れがどっと出て眠たくなるが、21時から無料の夜食ラーメンがあるので、大河ドラマを見て過ごす


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無料なので凄く混むと思ったが、食べに来たのは俺たちのみ


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小腹満たし用なので量は少ない


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腹はいっぱいだけど、美味しく頂きました