|
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)
|
|
|
カプトビ−ル広告塔は、明治41年名古屋停車場前に、カプトビ−ル宣伝のために建てられた広告塔を、再現したものとある
|
|
|
明治31年にカブトビールの製造工場として建てられた赤レンガ建物は、大きくて迫力あり素晴らしい
|
|
|
建屋内は模型や写真の展示があり、入場は一人200円
|
|
|
4大ビールメ−カ−に果敢に挑戦したとあり、"挑戦して負けたんだ" とつぶやいたら、そんなことないと職員のおばさんが反論した
|
|
|
頑丈な壁に囲まれた幾つかの部屋があり、今は展示室になっている
|
|
|
カプトビ−ル工場の模型
|
|
|
半田の醸造家で、ミツカングループの創業者の中埜又左衛門(なかの またざえもん)が、明治20年頃、カブトビール製造を始めた
|
|
|
ポスタ−の女優の移り変わりが面白い
|
|
|
外国船に、ビールを手渡しで商売していた様だ
|
|
|
カブトビールは今も製造販売されている
|
|
|
明治と昭和を買って、家に帰ったら飲み比べする
|
|
|
半田運河と半六庭園
|
|
|
半田は醸造業で栄えた町で、運河沿いに黒壁の蔵が建ち並び、風情ある景色が楽しめる
|
|
|
半六庭園は自由に入場出来る
|
|
|
半六庭園は、中埜半六邸の庭とあるので、カプトビ−ルの創業者の中埜又左衛門もここに住んでいたのかな?
|
|
|
半六庭園は風鈴が有名で、多くの風鈴が並んでいる
|
|
|
今日はとても蒸し暑く、涼やかな風鈴の音色でも、涼しくならない
|
|
|
モミジに囲まれた小さな池の庭園がある 紅葉の頃は良い景色になると思われる
|
|
|
大きな蔵があり、大富豪の中埜半六家が想像される
|
|
|
隣は国盛りの工場 黒壁の大きな建屋が印象的
|
|
|
観光農園花ひろば
|
|
|
今は、ヒマワリ・コキア・マツバボタンの時期 ヒマワリが12月下旬までとあるが、ヒマワリがそこまで咲いているとは、ちょっと信じがたい
|
|
|
うまそうなメロンかき氷だが、ちょっと高すぎて手が出ない
|
|
|
満開のマリ−ゴールドがキレイ
|
|
|
コキアは紅葉がキレイだが、一面が緑のコキアも素晴らしい
|
|
|
マツバボタンは咲き始めたところ
|
|
|
アップで撮ると中々迫力あり
|
|
|
以前来た時は、圧巻のヒマワリに感動したが、今はこの一角に咲いているのみで、感動は今一
|
|
|
ピンクの軽トラは、上からヒマワリを見る展望台
|
|
|
一見いっぱい咲いているように見えるが、よく見ると半数程は黄色くなっていない
|
|
|
大感動は無いが、咲いているのが見れて良かった
|
|
|
花はアップで撮りたくなる
|
|
|
ヒマワリは一人5本まで摘み取って持って帰れる
|
|
|
ブサイクな猫だが、ここの主猫のようだ
|
|
|
大きなヒマワリ10本を摘み取り、持ち帰る
|
|
|
つぶてヶ浦鳥居
|
|
|
伊勢湾に突き出て鳥居がある ここは伊勢神宮の遥拝所と思われる
|
|
|
今日の伊勢湾は荒れている
|
|
|
荒れた伊勢湾と記念撮影
|
|
|
岩にびっしりくっ付いているのは、植物で無くて亀の手と言う海洋生物
|
|
|
びっしりの亀の手と撮る
|
|
|
豊浜魚ひろば
|
|
|
有名な魚ひろばで観光バスも来るが、市場はこの一角だけで、とても狭い
|
|
|
刺身用の鯛は結構な値段 これなら直接刺身買った方が良い
|
|
|
宿泊:まるは食堂旅館
|
|
|
連日の猛暑でバテ気味であり、まるは食堂の料理で英気を養おうとする
|
|
|
和室は好きで無いが、洋室ツインより安い 宿泊費は、1泊2食二人で26000円
|
|
|
部屋からは伊勢湾が見える
|
|
|
風呂は梅の湯 日帰り入浴は700円となっていた
|
|
|
梅の湯は天然温泉 確か、女将だった梅さんが掘り当てた、と思う
|
|
|
風呂上りは、一杯飲みながら大相撲観戦
|
|
|
今日は名古屋場所4日目 安青錦と若隆景の好一番は安青錦が勝つ 安青錦の活躍は凄過ぎる
|
|
|
阿炎と豊昇龍 豊昇龍は睨み過ぎ 睨みで勝つが勝負で負ける 横綱が平幕に三連敗は情けない ※やっぱし翌日からは休場する
|
|
|
王鵬と大の里 簡単に大の里が勝つと思ったが、王鵬が勝った やったね、王鵬
|
|
|
横綱大の里の、何とも冴えないこの顔
|
|
|
夕食は、4200円の南知多コース
|
|
|
先ずはビールで乾杯 平日特典で、生ビール一杯は半額が嬉しい
|
|
|
マルハ食堂の名物・大エビフライが美味い
|
|
|
南知多コースの料理 まだ焼魚のカマスが出ていない 小さいがワタリガニが付いているのが嬉しい
|
|
|
荒れる伊勢湾を見ながら食事が出来る
|
|
|
がぶっと食べるのがうまい
|
|
|
小さなワタリガニは食べ応え無いが旨い
|
|
|
カニを食べるのは楽しい
|
|
|
腹が張るビールは止めて冷酒にするが、冷酒がまた美味い
|
|
|
夕日も見れて最高
|
|
|
一階食堂の様子 日帰り一般客はここで食事
|
|
|
英気を養えたかどうかは分からないが、満足する夕食が出来た
|
|
|
|