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9月初めに宮城県紅葉巡り旅行を計画するが、東北は熊被害が頻発しているので、山の紅葉散策は減らして、仙台・松島観光を充実させる
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出発日前日の朝刊 熊の出没・人的被害は過去最多とあり、東北の山は特に恐ろしい
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熊対策に万全を期す 特に頭・顔・首の防御を重点に、攻撃を受けたら撃退スプレ−と槍で防戦する 撃退スプレ−はアマゾンで安い物にしたので、熊が逃げるか心配あり
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熊に遭遇したらこんなスタイルで戦うつもり 槍は、富士山登山杖の先に五寸釘を取付ている
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太平洋フェリ−の名古屋出航は19時であり、16時頃で良いのだが、14時に家を出発する
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フェリ−の前には自衛隊の車列があり、大きな大砲があるのにビックリ
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先ずフェリ−と記念撮影
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フェリ−の船首を撮る ターミナル内に入れず道から撮る
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名古屋フェリ−埠頭 乗船の受付は16時半からで、まだ2時間も先
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太平洋フェリ−の船は3つあり、行は”きそ”で、帰りは”いしかり”を利用
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フェリ−の運賃 車とドライバ−は27300円+同乗者は10200円=37500円だが、マイカ−プランで29200円になる
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部屋はB寝台を利用 向かい合ったベットで区切られている
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フェリ−ターミナルから撮る
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早く来過ぎてちょっと退屈 持ち込んだお菓子を食べる
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乗船受付は、QRコードがメールで入り、この発券機で読ませれば完了 名前の通り、とてもスマートに乗船受付出来る
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名港トリトンの夕焼けがキレイ
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乗船は17時半から 同乗者はターミナルから歩いて入る
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すっかり暗くなり、フェリ−の夜景が見れた
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B寝台の部屋
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ベットの入口が狭過ぎで、出入りがとても辛い
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フェリ−から名港トリトンの夜景を見る
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フェリ−内ある小さな売店 営業時間帯が決まっていて、営業してる時間も短い
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フェリ−のレストランの夕食は2300円のバイキング 高いし混んでいるので止めて、喫茶店の軽食で済ます
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ビ−ル・缶酎ハイは家から持込む ナポリタンが美味しかった
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ピアノ演奏があり暇なので聴く ピアニストが叔父さんなのがたるい 綺麗な女の人の演奏を聴きたかった
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翌朝6時フェリ−は千葉県沖を航行 日の出を見ようと起きるが、狭いベットの寝心地は最低だった
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甲板は強風で吹き飛ばれそう
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太陽は雲の中 残念日の出は見れず
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5階〜7階が乗船客のくつろぎデッキ 7階から下のデッキの景色が中々良い
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レストランの朝食は7時半から コ−ヒ−とお菓子で一息入れる
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朝食は20分程前から並び始める
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バイキングは並ぶのがイヤだがしょうがない
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朝食バイキングは1200円 ちょっと高いような気もするが、こんなもんだろう
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昼からスパイ映画の上映があるので見ようと思う
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ノンストップとあるので、ハラハラドキドキの映画と思ったが、男女がしゃべり合う場面ばかりで、全然面白くなく途中で抜け出す
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船長スタイルで記念写真
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海をじっと見ている時間が続く
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福島原発事故の沖合 汚染水のタンクが一杯で、昨年海へ放出が始まっている 大きなタンクが一杯並んでいる景色を想像したが、全然タンクが見えない
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ただじっと海を見ているのも中々つらい
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14時半過ぎ 名古屋へ向かう”いしかり”とすれ違う 皆さん暇で堪らないのでしょう、大勢の人が甲板に出ている
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我々も4日後には、あの”いしかり”に乗っていることになる
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仙台港に入る 予定は16時40分だが、30分早く到着の船内アナウンスが入る
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松島方向と思い写真撮り
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車に戻ってキィなしに気付く 女房を追っかけターミナルでキィをもらい、必死に戻り何とか下船に間に合った
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17時半 宿泊する秋保温泉のホテルに到着
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宿は蘭亭と言うホテル 玄関が華やかで凄い 兜鎧は伊達政宗公の案内があった
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ツイン部屋は広くてとても感じ良い
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ベットサイズがダブルベットなのが嬉しい
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先ずは温泉へ 秋保温泉は東北でも名の知られた名湯だと思う
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ピンクのエレベ−タに驚く
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手提げカゴまである
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いろかな適応症に効くようだ
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アルコ−ルのフリードリンクがあり、風呂上がりの一杯を楽しめる
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ビ−ルがあるのが有り難い 風呂上りは何といってもビールが良い
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ちょっとしたケーキもあり
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夕食まで30分あり、何杯もお代わり出来る
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花は造花だが、とても華やかで感じ良い
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ビ−ルの飲み過ぎは、腹が張って夕食が食べれなくなるので、ワインに切り替える
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夕食は、雲海しゃぷしゃぶ会席
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しゃぶしゃぶ肉は、仙台牛で無く日高見牛とあり、北海道の日高の牛なのか、と悩む
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豆乳のしゃぶしゃぶが珍しい
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もう消えてしまっているが、肉の箱にある器からは煙が出ていて、料理名の雲海を演出していたのが面白い
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お造りと茶碗蒸しが美味しそう
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釜めしの五目ご飯が美味かった
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香の物 蔵王菜大根、赤ずいき
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米の穂に見えるがポップコ−ンだった
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デザ−トはカボチャプリン
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上品で美味しい会席料理に大満足 腹も満腹です
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