19.5.19 豊橋、豊川




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二連木城


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1493年田原城主の戸田宗光の築城と書かれている


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大口公園が本丸跡で、周りは土塁で囲まれている


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土塁の上に立派な二連木城址の石碑


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住宅地の公園なのに、しっかり残っている土塁が凄い


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二連木城は、今川・松平・織田との攻防で、戦火が絶えなかったようだ


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公園と老人ホームの間は堀切の跡の様に思える 案内版に老人ホームの所が二の丸跡と書かれていた


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赤岩城


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赤岩寺の奥にそびえる山が城址 ちょっと時間が掛かりそうだが、頑張って登ることにする


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仁王門や山門の大きさと比べると、本堂はかなり小さく感じる


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本堂裏にある急階段 林間の道があるようだが、階段には手すりが付いているのでここを登る


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何とか階段を登り切り広い平坦地に出る 林間広場の標識あるが、曲輪跡と思われる


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林間広場から直ぐに主郭 主郭周りに高い土塁が残っている


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土塁の上は土橋で往来出来る


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主郭の端は凄く深い大堀切


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大堀切に降りることが出来る 中々の大迫力


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この堀切した土で、主郭にある大土塁を造ったと思われる


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帰りは階段でなく自然歩道で下りる 危険な急階段より、安全・快適な自然歩道の方が良い


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登る時は気づかなかったが、本堂右手の舗装路が自然歩道に繋がっている


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石巻山城


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石巻山登山の入口にある石巻神社


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相当古そうな神社


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石巻山登山の入口 山頂まで0.6km・20分と案内ある


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登山道を入って直ぐに、城址の案内板と石碑がある


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石巻山城は南北朝時代の城で、南朝の城主は北朝の足利氏に負けてここで自害した


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曲輪の遺構があると書かれているので登山することに


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石巻山は結構な岩山登り こんな岩穴まである ヘビがいっぱい居そう


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海苔の宣伝で出ているこいつが、石巻山と関係していた


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遺構を目指して登るが、遺構らしきものは見れなかった 平坦地に出たが、ここが曲輪跡か、主郭跡か


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さらに山頂を目指して進むと、鎖がある岩登り ここを登ると山頂だが滑落が心配で引き返す


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思わず往復約1時間の登山となりました


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月ヶ谷城


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凄い山寺の感じがする正宗寺


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正宗寺の奥の山が月ヶ谷城跡 月ヶ谷は”わちがや”と読む


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登城入口の案内柱 見つけるのにかなり難儀しました 


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最初から入るつもりは無かったが、この登城道見て入るつもりでいても止めるかも


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行明城


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豊川放水路と豊川の分流点にある


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行明城は熱田大宮司の庶流・星野氏のお城で、城主の墓がある


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質素で堂々としている行明寺の本堂


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墓地の奥に星野日向守之墓がある


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一色城


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ここは豊川市牛久保町 史跡巡りが出来る


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一色城跡の大聖寺に、桶狭間合戦で敗れた今川義元の墓がある


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家臣が義元の胴体をここまで運び葬った


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義元の墓は大きいが、その隣にある一色城主の墓は小さい


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長谷寺に山本勘助の墓があるのを史跡巡りの案内で知り立寄る


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山本勘助は牛久保城と関係があったようだ


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中々立派な勘助の墓


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牛久保城


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城址はJR飯田線牛久保駅の踏み切り横にある


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凄く高い牛久保城址の石碑と案内看板がある


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牛久保城主の牧野成定公の廟所


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まだ近くに巡る城があったが、デジカメの予備バッテリーを忘れてしまい、写真が撮れないのでここで帰る