19.10.6 いなべ




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田辺城


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熟人荘へ上がる道に田辺城跡の案内あり 天正の泉の看板が立つ


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田辺城は、1586年伊勢国司の分家・木造左衛門佐具康が築城


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熟人荘の駐車場前に模擬門があり、ここから入城する


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門を入って直ぐに、外堀?を渡る土橋 ギャ−変な動物がいた


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土橋の両サイドはとても深い堀 いきなりの凄い遺構に驚きである


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本丸への虎口は3つある 方向が良く分からないが、これは土橋を通って最初の虎口


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虎口の両サイドも深い堀 写真では深さをうまく表せなくて残念


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土塁を切り通して本丸へ 本丸は結構な藪になっている


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本丸の南側?の土塁 中々高い


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土塁の下は深い堀 多分最初に見た外堀の続きと思われる


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田辺城は土塁の高さと堀の深さが見所だ


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本丸中央に古びた休憩所あり


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方向が分からないのが良くないが、もう一つの虎口 ここも堀が深くて見応えあり


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本丸から奥へ土橋が続く 田辺城は細長い城郭で奥の曲輪に延びる土橋と思われる


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本丸への3つ目の虎口 土塁と堀が見所と言ったが、3つの虎口も感じ良くて見応えあり


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狭い本丸エリアだが、方向分からず下城に難儀する 雑木林の中で蜘蛛の巣に悩まされる


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熟人荘に広い駐車場ある 何故か狸の焼き物が多くある


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下平城


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県道25号から鋭角に曲がる道を上がると、直ぐに下平城跡の案内あり 案内の反対側の山が城跡


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登城道かどうか分からないが、山へ入る道がある


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入って直ぐにイノシシのワナがある その先まで入る気にならず登城はパス


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向平城


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向平公民館の横の山が城跡 公民館の対面に立派なお寺があり参拝


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白瀬城


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東中森遺跡の南側の山が城跡 この辺り走行中、野生の鹿を2度も見た


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車道に沿って土盛があり、きっと土塁の跡と思って見る


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土塁が切通のようになっていて、山の中へ入れる所がある


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入ると直ぐ深い谷となっており、自然の地形か深堀なのか悩む


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谷の向う側が城址と思われるが、辺り一面は雑木林で道らしきは無い ここも蜘蛛の巣だらけだった


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上平野城


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山の麓の道に城跡案内があるが、何とも物足りない城址案内 


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案内看板の左側に、何とか山へ入る道が見えるが、登城道かどうかも分からず、まともな道でも無いので入るのは止め


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山口城


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案内は何故か玉垣城となっている 城跡の山へ入る道は閉鎖されていた


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山口城跡の全景 沢山の彼岸花が咲いているが、もう終わりで色が大分褪せていた


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野尻城


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西野尻駅、唯照寺辺りから、三岐鉄道のガードを潜り登城口へ行ける筈だが、ガードを中々見つけれず


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デッカイ藤原岳の麓の小さな山が野尻城跡


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藤原岳の山頂付近は段々畑の様に見えるが、あんな所に畑がある訳は無いし、あれは自然の地形なんだろうか?


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カードを見つけ潜ると、登城口の広場に出る


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広場は草刈りされているが、山沿いは背丈程の草木に覆われていて、登城口は分からず


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三岐鉄道の小さなガードは閉じられているが、自分で開閉して入れる


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上木城


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城跡は団地となっているが、住宅と山沿いに深い堀がある


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住宅の直ぐ裏が、深い堀のまま残っているのが不思議だ しかも堀は雑木で荒れている


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堀へ下りれるとネットにある 団地の南端に回ると堀へ行く道を見つける


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しかし堀からは水が流れ出ていて川になっている


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中山城


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城址の山は切り開かれて住宅地になっている


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住宅地へ上がる道を見ると、山が切り裂かれたのがよく分かる


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住宅地の入り口に、岡田なんとかと書かれた碑があった 中山城に関係あるかどうかは分からない


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金井城(再訪)


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先回来た時は登城口が分からず、適当に見て終わった しっかり遺構があると言うことで再訪する


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駐車場、城址看板を見つけ、登城口から入ると、直ぐ深い堀を渡る土橋


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堀はかなり深くて見応え十分


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本丸への虎口も中々見事


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本丸の土塁はかなり高い


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本丸の平地は一面草に覆われている 蛇を踏んづけそうで草むらに入る勇気無し


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草むらに城址碑が見える 城址碑をズームアップで撮る


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大井田城


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大井田城跡は梅林公園と言うことだが、公園のイメージは全くない


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公園は私有地でこんな看板も出ている 何が公園だ、と腹立たしい


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一応虎口のような感じがするが?


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本丸跡の梅林


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梅戸城


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光蓮禅寺の裏山が梅戸城跡


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ウォーキングコースで山頂へ行ける 山頂は光蓮寺公園となっているが、ネットに放置されて藪になっていると載っていた


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山への入口は切通のようで感じ良いが


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直ぐ荒れた道になっている 山頂の公園も酷い状態の様に思え登城はパスで、今日の城巡りは終わり