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山尾氏館
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水路に鉄網の橋が架けられていて、藪の中へ入れる
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藪の中は道は無いが何とか歩ける 尾根が切れていて、切通に見える
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尾根に上がると、土塁と空堀が確認出来た
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和泉城
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ナビの案内は、鈴鹿川沿いにある川俣神社 和泉城は全然ネットに載っていないが、ここが和泉城跡と思われる
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神社境内の隅に、土塁と思われる土盛がある
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川俣神社の南に流れる鈴鹿川
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平野城
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平野城は、鎌倉時代に伊豆伊東からこの地に移り住んだ伊東氏が築城したとある
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住宅地の一角に、城址と案内の石碑がある
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国府城
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南北朝時代の１３６７年、関実治の次男の盛門が築城し、国府氏を名乗ったとある 盛門は北朝側だったようだ
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看板のある奥の林が城址と思われるが、林は削られて畑へと変わりつつある
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林の中を覗くと、深い堀のような感じがするが、藪に入れずハッキリしない
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上箕田城
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鈴鹿平野の中の広い畑へナビが案内 何にも無いがここが城址なのか？
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若松城
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小川神社と隣の若松小学校の付近が、若松城跡と言うことだが、城址の案内も遺構も無い
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小川神社の本殿の中はとてもキレイ
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岸岡城
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岸岡山緑地が城跡だが、ここは古墳公園になっている
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城址の案内は一切無い 岸岡城は、室町時代に藤原秀郷の子孫である佐藤中務が下野国から移ってこの地に築城している
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看板に海の見える展望台が載っていたので来てみる
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展望台から伊勢湾が一望出来る
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しかし、今日は霞んでいて知多半島も良く見えず
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展望台の下の古墳？ ここが岸岡城の主郭部では？
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白子代官所
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白子小学校構内に、代官所跡の看板があり
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白子にある鼓ケ浦 渚１００選と思って立寄るが、帰ってから確認すると白砂青松１００選だった
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稲生城
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藪の周りを探すと上り口を見つけるが
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上は道は無く藪が広がっているのみ
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御薗城
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三宅城
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長法寺城
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事前に分かっていたことが、今日は藪巡りとなっている こんな日もある、めげずに頑張ろう、と自分に言い聞かす
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三宅西条城
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何とか入れそうな所を見つけて藪に入る 左手の壁は急斜面過ぎて上れそうもない
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右手の壁も急斜面だが、上に堀切らしきが見えるのでよじ登る
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土塁を切り裂く大きな堀切
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今日最後の城址、頑張ってよじ登った甲斐あり、大きな堀切を見れて良かった
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