20.2.29 津




img_6210_thumb.jpg
今日は午後から雨の予報 午前中は持ちそうなので、長野城へ出かける


img_6211_thumb.jpg
長野城


img_6212_thumb.jpg
桂畑から狭い林道を2.5km程走ると、長野城へ行く林道との分岐 長野城址まで2.4kmだが、ネットに悪路とあり行こうか大いに迷う 天気も心配であり、登城は止めてここで引き返す


img_6219_thumb.jpg
桂畑文化センターの所にあるガイドマップ 長野宿の所に、東・中・西の城があり見に行くことに


img_6223_thumb.jpg
長野宿は伊賀街道の宿場だが、元々は長野城の城下町だったようだ


img_6225_thumb.jpg
宿場の通りはそんなに古い町並でない


img_6229_thumb.jpg
細野城(長野氏城)


img_6233_thumb.jpg
東・中・西の城が細野城だった 別名が長野氏城であり、長野氏は山奥の長野城でなく、こちらに居館を置いたようだ


img_6234_thumb.jpg
国道163号沿いに長野氏城跡の看板があり、そこから山へ入る道がある


img_6238_thumb.jpg
細野城も長野城と合わせて国指定史跡 登城道は整備されているとは言えないが、それなりに道はあり歩くのに問題ない


img_6240_thumb.jpg
どお見ても猪のワナ ワナがあるのはいる証拠であり、遭遇しないかとても不安になる


img_6242_thumb.jpg
東の城と中・西の城の分岐 ここは国指定の史跡なのに、小さな標識がちょっと情けない


img_6245_thumb.jpg
分岐を東の城へ上がると、尾根が大きく切り裂かれた堀切


img_6246_thumb.jpg
迫力あり見応え十分な堀切


img_6250_thumb.jpg
東の城へ上がる尾根道


img_6253_thumb.jpg
東の城跡 朽ちた木の標柱が立っている


img_6258_thumb.jpg
高台の主郭部に上がると、下に帯曲輪が取巻いていのが分かる


img_6268_thumb.jpg
分岐から中・西の城へ向かう登城道は、山の谷を行く


img_6270_thumb.jpg
中の城と西の城の分岐地点


img_6272_thumb.jpg
中の城の方へ行くと、長野宿へ降りる道があり、中の城を見たら西の城はパスして、この道を降りることにする


img_6273_thumb.jpg
中の城へ行く尾根道


img_6276_thumb.jpg
途中にある小さな堀切


img_6280_thumb.jpg
巨木が根こそぎ倒れている 余程の強風があったと思うが凄い光景


img_6282_thumb.jpg
中の城の主郭手前にある、とても深い堀切


img_6284_thumb.jpg
大迫力の堀切に感動 この堀切は本当に凄かった


img_6285_thumb.jpg
堀切の尾根を回り込む道を上がると中の城の主郭部


img_6288_thumb.jpg
中の城の主郭 高い土塁が取巻いている


img_6289_thumb.jpg
主郭に木の標柱が立っているが、ガクガクしていてそう長く持たないと思う 国の史跡なら石の城址碑を置いて欲しいものだ


img_6292_thumb.jpg
主郭の土塁上から見た堀切


img_6299_thumb.jpg
行くのを断念した長野城の山?と思って写真を撮る


img_6301_thumb.jpg
3つの城郭の配置図がとても汚い 中の城から宿場へ降りる道が書かれている 


img_6304_thumb.jpg
宿場へ降りる道は、急傾斜で雨に濡れていてとても滑りやすい


img_6308_thumb.jpg
慎重に難儀して降りると道は無くなる 崖を2m程降りればその先に道はあるようだが、2m程が降りれず東の城へ戻って帰る


img_6310_thumb.jpg
国道163号から長野宿への入口 この入口のすぐ手前が長野氏城への登城入口