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小川城
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住宅地を分断する遊歩道に、城址碑と説明看板があるが、看板は遺跡の説明で城址の事は書かれていない
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１４８７年戦死した今川義忠の家督相続争いで、伊勢新九郎宗瑞(北条早雲)とともに竜王丸(今川氏親)とその母北側殿は、小川城に庇護された
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岸の城
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浅間神社の裏山が城跡と思われる 山へ入る道を見つけれず登城は断念
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岸の城は、今川範国がその子範氏を伴って駿河国へ入った最初の拠点
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野田城（大津城）
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城跡はこの山で間違いないが、登城口が分からず、野田城も登城は断念
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登城口を探して山を回ると、大きなバラ園があった
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バラ園の入場口から覗くと、色とりどりのバラが咲いていた
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今川氏居館
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慶寿院の境内が二の郭で本堂の裏が主郭
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慶寿院は、今川範氏の菩提寺で、彼のお墓がある
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本堂の裏の主郭は草むら 奥に看板が見えるので思い切って草むらに入る
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シダレサクラの看板だったが、城主の今川範氏の事も書かれている
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遠江守護の今川範国は戦功により駿河守護職になるが、駿河は安倍城の南朝勢力の拠点があり入国できず 範国の子範氏は駿河進出の足掛かりとしてこの地に移り、城を築いて駿河進出を狙う
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遠江と駿河の国境の大井川 昨日行った湯日城は大井川の西なのに、何故か駿河の国の城になっている 不思議た
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犬間城
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県道２２０号をどんどん北上すると犬間集落の入口があり、そこから見える尖った山が犬間城跡
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茶畑に古戦場軍平の標柱が立っている
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軍平は"いくさんたいら"と読み仮名がふってある
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今川氏真が武田氏により今川居館を追われ掛川城に入城する際、犬間城には浅原修理亮（四郎右衛門安近）・斎藤掃部介らの兵が篭もり、武田軍と戦う
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氏真は無事掛川城に入城しているので、ここでの戦いは今川方が勝利したのだろう？ 茶畑の奥の山が城跡だが、ネットに危険な登城道と載っていたので登城はパス
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花倉城 花倉の乱の舞台の花倉城は登城したかった 走り回り山への入口を探すが、見つけれず登城を断念
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朝比奈城 花倉城へ登城断念で気力が無くなり、登城口まで来るが朝比奈城の登城もパス
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今日は思い通りに城巡りできず イライラが募り、スーパーではヤケ買いをしてしまう マグロの刺身とえび天だけで十分だった
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