21.3.15 豊田足助・旭




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大蔵城(再訪)


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大蔵こども園の裏山が大蔵城跡 現在大規模な防砂ダムの工事がされている


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ネットに登城道は整備されていて、入口に城址MAPがあると載っていたが、工事で登城入口は無くなったようだ


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山肌を直登すると尾根道に出て、この道の入口が、こども園の辺りにあったと思われる


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狭い山頂が主郭と思われるが、城跡という感じは全く無し


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朽ちた城址案内の看板が転がっていた もう少し何とかならないものか


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大蔵城の築城年は不詳 当地の小領主・原田四郎左衛門が居城 原田氏は家康に仕え1615年大坂夏の陣に出陣している


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山頂の下にちょっとした堀切がある


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城主・原田氏の居館が、こども園の辺りにあったようだ


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大坪城(再訪)


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笹戸カントリークラブの門の手前に、左に入る道があり、入って直ぐの所に登城入口がある


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登城道はハッキリしていて歩き易いが、案内は一切無い


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10分程歩くと、鉄塔がありゴルフ場が見える


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前回の城址巡り時、デジカメが壊れてしまい、高ズームのデジカメを新調する 40倍xデジタルズームで、160倍まであるが、高倍率は手ぶれして上手く撮れない


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登城道は西から東へ 主郭の手前・西側にある二の郭


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二の郭に上がる手前から、主郭下を北から東へ回り込む道がある


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二の郭の東に主郭


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主郭は雑木林 城址案内や碑も無い


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主郭の東側の大堀切


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主郭の東側の大堀切へ降りることが出来るが、急斜面でちょっと危険


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堀切の底から、主郭と主郭東の郭の大堀切を見る 中々迫力あり


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主郭の北側の堀切も中々圧巻で凄い


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主郭の北側の壁 切岸の高さも素晴らしい


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主郭の東側の堀切が、一番カッコ良い


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主郭の東の郭に上がる その先にもちょっと浅いが堀切がある


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東の郭の堀切から、谷へ落ちる竪堀


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東の郭から、大堀切越しに主郭を見る


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主郭の南側の堀切 大坪城はそんなに期待していなかったが、あちこちに堀切があり大感激


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主郭の南の壁の切岸 主郭の切岸も高くて大感動


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どうなっているのか良く分からないが、南側に竪堀が何筋かある


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南側の竪堀の一つ? 大坪城は案内が一切無いのが残念だが、遺構はハッキリ残っていてとても良い


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大坪古城(再訪)


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笹戸カントリークラブの外周道にある小山が城跡で、この側溝の所から山へ入る


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登城道は無い 尾根が直ぐ上に見えるので、山肌を直登する 木の枝を掴みながら何とか上がる


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上は削平地で主郭と思われるが、雑木林で何も無い


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主郭の東端から、先に行った大坪城跡の山が見える


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大坪城と大坪古城、何か関係があるのかどうか分からないが、いずれの城址も詳細不明となっている


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主郭の西側に堀切ある


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堀切の下へ降りると、キレイなV字の見事な堀切


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堀切から谷へ落ちる竪堀も中々凄い


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小渡城(再訪)


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風鈴寺の愛称の増福寺の裏山が小渡城跡


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さわやかな風鈴の音が心地よい


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増福寺の境内の左側に登城道がある


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登城道は通行止めになっているが、何も書かれてないので工事ゲートをずらして勝手に入る


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地すべり防止のコンクリートと、山肌に打ち込んでいる鉄パイプが圧巻 登城道はここを通っている


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山道に入ると何故かお地蔵さんが幾つも並んでいる


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堀底のような道を上る 距離はそんなにないが、急傾斜で中々キツイ


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登城途中に、弘法山石仏の案内ある広場 ここも曲輪跡だったか?


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主郭の手前の曲輪に城址案内があり


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城址案内に縄張図が描かれているのが有難い 東側にある畝上空堀群が、非常に貴重と書かれている


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城主は不詳 今川方の鈴木氏が、美濃の岩村氏と豊田の広瀬氏と協力して小渡城を普請したとある


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看板のある曲輪の直ぐ上が主郭と思ったが、まだ主郭下の曲輪


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主郭下の曲輪から主郭を見る


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主郭への虎口 主郭の西側から主郭へ入る


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主郭に立派な塔があるが、何の塔か分からず


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城址看板もあるが、ちょっと傾いている


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主郭の北東側の堀切 主郭と北東の曲輪との間を分けている


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堀切下へ降りる道あり


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堀切に降りると、カッコ良い堀切でちょっと感動


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堀切から谷へ落ちる竪堀


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北東から東へ入る間の堀切


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主郭の東下の帯曲輪 この辺に畝状空堀群がある筈だが、全然分からない


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主郭の南側の堀切


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主郭の南側の切岸


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南から西の曲輪・案内看板があった所への上り口


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結局、貴重な畝状空堀群がハッキリ分からず


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小さな小渡の集落


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足助城(再訪)


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足助城は立派な城址公園となっていて、入場は有料・300円 木曜日が定休日で、営業は9:00〜16:30


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@堀切 城郭の各ポイントにこの案内があるので、とても分かり易い


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堀切から見える、南の丸の切岸


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堀切からの竪堀 城郭の南側を深い堀で分断している


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A南の丸腰曲輪1


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南の丸の南西の下段にある南の丸腰曲輪1


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B南の丸腰曲輪2 南の丸腰曲輪1のさらに下段にある曲輪


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C井戸


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掘った井戸でなくて、湧水を溜めている


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西の丸への上り口


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E西の丸


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西の丸の丸太の柵の横の丸太は、鉄砲を支える台の役目がある


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D西の丸腰曲輪1


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西の丸腰曲輪1は、西の丸の更に西の下段にある曲輪


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西の丸の東端にある西物見台


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H西物見台


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西物見台には上がれない


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西物見台から見る、本丸の西側の切岸


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F本丸腰曲輪3


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西の丸から南の丸への道が本丸腰曲輪3で、本丸の南西の下にある


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南の丸の入口のはねあげ戸 案内に簡単には開けられないとあるが、こんなちゃっちい門は、簡単に破られてしまいそう


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G南の丸


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南の丸にある、カマド小屋と厨


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厨は食事の準備の他、武士の寝泊りする場所と案内ある


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南の丸から見る南物見台


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本丸と南物見台の間の堀切


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L南物見台 入城時に貰ったパンフレットと、現地の案内で番号が合わなくなる これは合わせて欲しい


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南物見台から本丸へ入る通路


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本丸への虎口


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M本丸


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本丸に長屋と高櫓か建っている


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足助は信玄の三河侵攻と家康の防衛の舞台で、多くの山城が築かれている


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足助の町並みと左は飯盛山 飯盛山は鈴木氏の前に足助を制していた足助氏の本城があった山


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高櫓の中は見学できる


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鎧兜が展示されている


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足助城氏の鈴木氏の年表 鈴木氏は松平氏と離反・従属を繰り返しているが、信玄が亡くなってからは、ずっと家康の配下になっている


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K北曲輪1


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北曲輪1は、本丸の北の下の曲輪


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J北腰曲輪2


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北腰曲輪2は、北腰曲輪1の更に北の下にある曲輪


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足助城は整備されて見所一杯で楽に廻れるが、山城を巡る苦労・苦痛が全然無いので、山城を攻略した達成感が湧かない


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二井寺城(再訪)


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普賢院へ入る道の前に二井寺城址への標識あり 登城道はハッキリしていて歩き易い


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三の郭と二の郭の間の平坦地に、二井寺城址碑が立っている


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三の郭の削平地


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三の郭と二の郭の間の堀切


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二の郭への上り口


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二の郭の手前に墓地があり、墓地を上がった所が二の郭になる


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二の郭の削平地は雑木林で荒れ放題


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二の郭から主郭へ入る堀切


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堀切の両側は谷へ落ちる竪堀


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広い主郭の削平地 主郭に城址の案内や碑は無い


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主郭に小さな塔があるが、何なのか分からず


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主郭の奥(北?)にある堀切


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何とか堀切の下へ降りることが出来る


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方向が分からなくなるが、主郭の北側の四方に堀切がある


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中々見事な堀切


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全然期待していなかったが、見事な堀切が多くあり、結構感動する


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整備して案内を立てたら、人気ある山城になると思われるのに


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普賢院と言うお寺だが、二井寺とは関係無いのかな?