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２／１４の外来診察で、ギブスが取れて装具を作ることになる これはその時のレントゲン写真
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折れた所はまだ黒い影があり、まだくっついていないのが分かる
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装具は大丈夫と言う判断でなくて、私がギブスを嫌がるので、先生も苦渋の決断をしたと思う
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出来上がった装具は２重構造 装具の方がギブスより仰々しい感じがする
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中に巻く装具は膝まであり、何とか膝の曲げ伸ばしは出来るが、装具と擦れて痛くなりそう
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外から装具を固定して装着完了 ３０％加重ＯＫだが、自分でコントロールするのではなくて、どう言う原理か分からないが、装具の方で加重を調整出来る
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骨折して７カ月半、やっと両足で立つことが出来た これが骨折からの復活の第一歩であり嬉しいが、ここまでが余りにも長かった
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装具になったらガンガン歩く訓練をして、一刻も早く普通に歩けるようになろう、と思って来たが、程度が良く分からないが、先生はあまり動かない方が良いと言う
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松葉杖でも歩いてみるが、ヨチヨチだが何とか歩けた 実はこの後、玄関の階段を上がった所でよろけて転んでしまう 難は無かったが、慎重にも慎重を期さなくてはと言い聞かす
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足首から足の甲及び足裏はまだガチガチに硬い マッサージ器で足裏にローラーを当て解すが、結構痛くて悲鳴を上げたくなることも
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先が見えず出口も分からずで、長い間苦しんで来たので、今日の日を復活の一歩としてお祝いする
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完全復活まで先は長いが、トンネルの出口は見えて来たと思う
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