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厳原港8:50発のフェリーで壱岐へ向かう
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フェリーは定刻通り厳原港を出港し対馬とグッドバイ
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対馬から壱岐までは2時間50分 青い海の中に壱岐の島が見えてくる
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海岸は砂浜と絶壁が隣り合っている
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11:40壱岐に到着
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ターミナル前に元寇の像あり 壱岐にも元の軍団が攻めてきたようだ
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しかし壱岐で元寇を感じるのはここだけ もっとアピールすればと思うのだが
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勝本港から辰ノ島への遊覧船があるが時間的に乗れず
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快水浴:辰ノ島
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辰の島はきれいな海と奇岩断崖絶壁の島、と案内あり行けないのがとても残念
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ここは壱岐の観光スポットのひとつ
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ホントによく似ている 手が加えられているのでは疑ってしまう
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駐車場から見るのが一番で、正面から見ると全然似てない
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一軒だけ土産物屋あり
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猿岩駐車場から歩いて直ぐの所に砲台跡あり
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対馬も同様の砲台跡があり下から見上げたが、壱岐は上から覗ける
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この凄い砲弾の大きさ 大和もここの砲台も実戦で発射することは無かった
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これだけの物を作ったのだから、実戦で戦果を上げて欲しかった
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壱岐の名物のひとつの鬼凧 壱岐は昔鬼が島と呼ばれていたようだ
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特別史跡:原の辻遺跡
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ここは魏志倭人伝に出ている” 一支国(いきこく)”の王都の遺跡
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遺跡の眺めが中々見事
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物見やぐらは梯子が外してあり上れず
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国と国の繋がりもあったようだ
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やはり身分に応じて家の違いはあったのかな?
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こちらは長老の家
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渚、白砂青松、快水浴:筒城浜
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白砂と海水がとても美しい
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こんな砂浜で泳いだら気持ちいいだろう
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しかし青松は手入れされずに荒れ果てている
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岳の辻展望台に寄る 岳の辻は壱岐最高峰で213m
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展望台からは壱岐全島が見渡せる
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やはりここが壱岐最大の観光スポットだろう
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壱岐では穴を”ぼけ”と言う
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満潮になると地蔵さまは海の中となるが、今は干潮で全身出ている 対馬の海の中の鳥居もそうだったのを思い出す
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最初ぼけは浸食でできたと聞いたので驚くが、お供えの為のぼけで人工の穴だ
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壱岐国の一宮の天手長男神社(あめのたながおじんじゃ)
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一宮のくせにとても小さい
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壱岐の名物はこの生うに
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昼はコンビニのパンのみと控えて、夕食は超豪勢に生うに丼
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博多まで5時間あるのでビールも それにしても生うにテンコモリのうに丼美味かった
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壱岐は小さな島 4時間足らずで90km程走り、殆どの観光ポイントを回れた
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17:45フェリーは郷ノ浦港を出港し壱岐とさようなら
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