14.5.27 長崎その1




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昨晩は長崎道の木場PAに泊る


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歴史の道、峠:日見峠越


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長崎街道難所の峠越え 車道はとても狭そうなので上るのはパスする


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渚、快水浴:高浜海水浴場


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海岸から軍艦島が見える


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長崎半島先端の野母岬の手前にある海水浴場でとてもキレイ


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岬:野母崎


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ここは日本の西の端、昔から防衛の要所となっていたようだ


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権現山とあるので家康に関係ある所なのか?


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野母岬の先端は荒岩の海岸


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海中の岩の上の灯台が感じ良いが50選灯台でない


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かおり風景:野母崎水仙


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水仙の花の時期は終わって今はただの枯れ草


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長崎港に立ち寄り午後からの軍艦島クルーズを申し込む


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夜景:稲佐山


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夜景も素晴らしいだろうが、長崎市の展望も素晴らしい


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展望先にある観光ポイント案内が有難い


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ここの夜景は日本三大夜景だが、世界三大夜景でもある(香港、モナコ、長崎)


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原爆の地長崎の一つの象徴


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この鳥居は爆心から800mほど離れているが、片側が吹き飛んでいる


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音風景:被爆の楠の木


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木と風の囁きが音風景になっている


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被爆しても枯れずにこんなに育つ 木の生命力の凄さを感じる


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見事な楠になっている これも原爆の長崎の一つの象徴


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ここが爆心地直下 投下された原爆弾は、この塔の上空500mでさく裂する


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平成百景:平和公園 


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戦争を早く終結させる為に使用したのであろうが、あまりにも痛ましい


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平和記念像の顔が日本人離れしているのが気になる


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なるほど、人種を超越した人間を表現した、と説明ある


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公園内は多くの修学旅行生と外国人観光客が目立つ


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最近とみに長崎観光の名所となった軍艦島ツアーに参加


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今日の最大の目当ては100選巡りでなく、軍艦島観光となる


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ちょっと昔は、石炭はブラックダイヤモンドだった


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14時長崎港を出港し約3時間半のクルーズ


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平日だが結構多くのツアー客がいる


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前の写真はこの外人が頼みもしないのに撮ってくれる


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海上より長崎港を一望


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長崎港は三菱重工業地


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戦艦大和の姉妹艦の戦艦土佐はここで造られた


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長崎港の入口に架かるながさき女神大橋


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船内のガイドを聞きながら快適な長崎湾クルーズを楽しむ


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海上にマリア様の像あり


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高島にある教会 中々立派なように見える


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高島に寄港し軍艦島(端島)の説明を聞く


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島の中央の岩の背を境に、炭鉱場と生活場に分かれている


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現地ガイドさんのわかり易い説明を聞く


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資料館には様々な展示あり


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隣の宮原の爺さんは炭鉱閉山で豊田に来たと聞いているので、ここで働いていたのではと想像する


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掘り出された石炭はそのまま燃やせるそうだ 三菱はこれで大儲けしたことでしょう


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三菱の炭鉱であり、やはり弥太郎がいた


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ここも世界遺産を立候補しているようだ 世界遺産もあまり多いと価値が下がるが、ここは応援したくなる


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軍艦島全域が見え写真タイム


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なるほど軍艦に見える 軍艦土佐に似ていると聞く


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いよいよ上陸でワクワクする


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端島は1974年炭鉱閉山で今は廃墟だが、この廃墟美が有名になったようだ


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正面は小中学校、岩の上の建屋は三菱の偉いさんの住宅で内風呂付き


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しかし40年程の風化でこんなに崩れるとはちょっと驚き


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毎朝工夫はあの階段を上って地下1000mの炭鉱に降りたと聞く


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左は日本初の鉄筋アパート この小さな島に、海底水道、ビル屋上菜園の日本初もあった


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ガイドのおばさんが撮ってくれる


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きっと隣の高島の人と思うガイドのおばさん 軽快なガイドが印象に残る