|
昨晩は長崎道の木場PAに泊る
|
|
|
歴史の道、峠:日見峠越
|
|
|
長崎街道難所の峠越え 車道はとても狭そうなので上るのはパスする
|
|
|
渚、快水浴:高浜海水浴場
|
|
|
海岸から軍艦島が見える
|
|
|
長崎半島先端の野母岬の手前にある海水浴場でとてもキレイ
|
|
|
|
岬:野母崎
|
|
|
ここは日本の西の端、昔から防衛の要所となっていたようだ
|
|
|
権現山とあるので家康に関係ある所なのか?
|
|
|
野母岬の先端は荒岩の海岸
|
|
|
海中の岩の上の灯台が感じ良いが50選灯台でない
|
|
|
かおり風景:野母崎水仙
|
|
|
水仙の花の時期は終わって今はただの枯れ草
|
|
|
長崎港に立ち寄り午後からの軍艦島クルーズを申し込む
|
|
|
夜景:稲佐山
|
|
|
|
夜景も素晴らしいだろうが、長崎市の展望も素晴らしい
|
|
|
展望先にある観光ポイント案内が有難い
|
|
|
ここの夜景は日本三大夜景だが、世界三大夜景でもある(香港、モナコ、長崎)
|
|
|
原爆の地長崎の一つの象徴
|
|
|
この鳥居は爆心から800mほど離れているが、片側が吹き飛んでいる
|
|
|
音風景:被爆の楠の木
|
|
|
木と風の囁きが音風景になっている
|
|
|
被爆しても枯れずにこんなに育つ 木の生命力の凄さを感じる
|
|
|
見事な楠になっている これも原爆の長崎の一つの象徴
|
|
|
|
ここが爆心地直下 投下された原爆弾は、この塔の上空500mでさく裂する
|
|
|
|
平成百景:平和公園
|
|
|
戦争を早く終結させる為に使用したのであろうが、あまりにも痛ましい
|
|
|
平和記念像の顔が日本人離れしているのが気になる
|
|
|
なるほど、人種を超越した人間を表現した、と説明ある
|
|
|
|
公園内は多くの修学旅行生と外国人観光客が目立つ
|
|
|
|
|
最近とみに長崎観光の名所となった軍艦島ツアーに参加
|
|
|
今日の最大の目当ては100選巡りでなく、軍艦島観光となる
|
|
|
ちょっと昔は、石炭はブラックダイヤモンドだった
|
|
|
14時長崎港を出港し約3時間半のクルーズ
|
|
|
平日だが結構多くのツアー客がいる
|
|
|
前の写真はこの外人が頼みもしないのに撮ってくれる
|
|
|
海上より長崎港を一望
|
|
|
長崎港は三菱重工業地
|
|
|
戦艦大和の姉妹艦の戦艦土佐はここで造られた
|
|
|
長崎港の入口に架かるながさき女神大橋
|
|
|
船内のガイドを聞きながら快適な長崎湾クルーズを楽しむ
|
|
|
海上にマリア様の像あり
|
|
|
高島にある教会 中々立派なように見える
|
|
|
高島に寄港し軍艦島(端島)の説明を聞く
|
|
|
島の中央の岩の背を境に、炭鉱場と生活場に分かれている
|
|
|
現地ガイドさんのわかり易い説明を聞く
|
|
|
資料館には様々な展示あり
|
|
|
隣の宮原の爺さんは炭鉱閉山で豊田に来たと聞いているので、ここで働いていたのではと想像する
|
|
|
掘り出された石炭はそのまま燃やせるそうだ 三菱はこれで大儲けしたことでしょう
|
|
|
三菱の炭鉱であり、やはり弥太郎がいた
|
|
|
ここも世界遺産を立候補しているようだ 世界遺産もあまり多いと価値が下がるが、ここは応援したくなる
|
|
|
軍艦島全域が見え写真タイム
|
|
|
なるほど軍艦に見える 軍艦土佐に似ていると聞く
|
|
|
いよいよ上陸でワクワクする
|
|
|
端島は1974年炭鉱閉山で今は廃墟だが、この廃墟美が有名になったようだ
|
|
|
正面は小中学校、岩の上の建屋は三菱の偉いさんの住宅で内風呂付き
|
|
|
しかし40年程の風化でこんなに崩れるとはちょっと驚き
|
|
|
毎朝工夫はあの階段を上って地下1000mの炭鉱に降りたと聞く
|
|
|
左は日本初の鉄筋アパート この小さな島に、海底水道、ビル屋上菜園の日本初もあった
|
|
|
ガイドのおばさんが撮ってくれる
|
|
|
きっと隣の高島の人と思うガイドのおばさん 軽快なガイドが印象に残る
|
|
|
|
|
|