14.10.6 野付半島、斜里




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昨晩宿泊は道の駅”おだいとう” 国244沿いにある小さな道の駅 我が家以外に車泊なし


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7:13 渚:トド原 秘境:野付半島


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折れそうな細長い野付半島、津波が来たら逃げようがない所だ


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ネイチャセンター駐車場から野付湾を望む


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トド原(枯木群)まで片道1.2km歩く ここは四季折々の花があるようだが今の時期だけ無い 


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トドワラの入口 ここまでは馬車で来ることも出来る


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木の歩道の回りは、跡かたも無く朽ちた木くずがいっぱい


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地盤沈下海水流入で出来た枯木群は、まるで木の墓場


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辛うじて立っている枯れ木も、近いうちに倒れ木くずになるだろう


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木の生涯の終わりは圧巻の様相だが、跡かたも無くなっていくむなしさを感じる


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野付半島先端の野付岬灯台


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野付岬灯台までは車で行けず 数キロ手前で通行止め


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北海道道の数が凄い 何処かで1000番を超える道道も走った


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野付半島の一番狭い所は道幅しかない 左は野付湾、右はオホーツク海、二つの海を数十m挟んで見ることが出来る


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ナラワラの枯木群を見るポイントもあり


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知床半島の展望ポイントがあり立寄る


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9:28開陽台展望台


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むら景観:中標津町(北開陽) 風景:釧路台地防風林、釧路台地酪農地帯


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開陽台から釧路台地を展望 この酪農風景が風景100選


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開陽台から耕作地の防風林を展望 この風景がむら景観100選


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丘陵地に整然と配置された防風林が凄い


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格子状の防風林と酪農、北海道遺産にもなっているようだ


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地球が丸く見える展望台あるが、本当に丸く見えるでしょうか?


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ここからは平原が広がり地平線となっており、地球の丸みを感じれる


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こちらからは山並みの展望であり、地球の丸みは感じれない


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牧場風景の写真を撮りたいと思っているが、中々良い感じの牧場が見つからず


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10:19 名湯:養老牛温泉


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牛の群れを見つける 中々鼻息も荒く、人間様を睨みつける


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これがきっと養老牛なのだろうが、地名が”養老牛”に違和感あり


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山肌に牛の文字を見つける


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11:07清里町にある道の駅”さっつる” 清里町はむら景観100選で、道の駅からのこの景観とするが違った


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名山:斜里岳


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むら景観:清里町(清里)


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農地の防風林がむら景観となってい 道の駅の支配人にそんな風景のポイントを聞くと、この先そんな景気ばっかりと教えてくれる


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12:30道の駅”斜里”到着 今日はここで車泊 夕食は道の駅のレストランで 


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豪華な刺身定食を食べる これまたうまかった