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6:45起床 昨晩宿泊は道の駅ならかわ 昨晩は大雨でこの道の駅で泊まったのは我家だけ
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歴史の道:野麦道
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野麦道の旧道 飛騨の女工がこの山道を通って岡谷の製紙工場に出かけた
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峠、秘境:野麦峠
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年老いたおみねさんを背負って峠越え ”ああ飛騨が見える”とあるので故郷へ帰る様子だ
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峠頂上には残雪が至る所に
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県39はこの時期まだ飛騨方面は通行止め
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峠、遊歩:鳥居峠
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建造物保存地区:楢川村奈良井、歴史風土:塩尻市
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普段観光客で賑合う奈良井宿だが、平日の10時前はまだ閑散としている
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奈良井宿の西の端から鳥居峠越えの中山道 鳥井峠を越えると藪原宿へ
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以前この峠越えを歩いたが、とてもキツかったのを思い出す
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宿場入口には高札場
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当時どこの高札にもきりしたん禁制が書かれている
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以前来た時にはタイムスリップしたような圧巻な感覚がしたが、今日はそんな感じがしない
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ずっと残したい宿場風景だ
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もうすぐお祭りもはじまる
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奈良井宿も漆器の店が立ち並ぶ
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木曽を含めてこの辺りは良い木に恵まれているのだろう
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何か所も水場がある これは水飲みよりも、防災を目的にしたものと気づく
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建造物保存地区:楢川村木曽平沢
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奈良井宿のすぐ隣にある平沢宿 平沢は漆工の町として名をうっている
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宿場には漆器店が立ち並ぶ
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峠:権兵衛峠
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塩尻市と伊那市の境の峠 国361の旧道は伊那へはを土砂崩れで通行止め
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この峠から森の巨人のジャンボカラマツが歩いて30分だが、何処にも案内なく諦める
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風景:開田高原蕎麦畑
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開田高原は木曽馬と蕎麦の名産地
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木曽馬の里をちょっと見物
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ずんぐりむっくりの木曽馬だが、おとなしくて中々可愛い
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開田高原の地蔵峠まで走る
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御嶽山の展望を期待したが雲の中で全く望めず
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地蔵峠には立派な展望台がある
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森林浴の森、自然、遊歩、かおり風景、風景:赤沢自然休養林
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細い林道をかなり走しって来るが、何台もの大型バスに学生が一杯いるのに驚く
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ここは森林浴発祥の地とあるが、5つもの100選がある
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丁度森林鉄道の最終便が出る所で乗車する
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ヒノキの乗車券が貰える ヒノキの香りがとても気持ちいい
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赤沢自然林は日本三大美林
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機関車は何でバックで走るのだろう?
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溪谷とヒノキ林、中々美しい景色だ
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伊勢神宮遷宮はここの桧が使われ、これはその伐採跡
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森林鉄道は丸山渡停車場で約5分停車し折り返す
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丸山渡までは約1kmで遊歩道もある 片道切符にし、ここから歩いて戻るべきだった
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ヒノキ林の自然を堪能する
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戻りは機関車を前向に入れ換えた
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このヒノキ林はかおり風景だが、生えているヒノキはかおりしなかった
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立派なヒノキが奉納される
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名勝:寝覚め床
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奇岩が立ち並ぶ景色は圧巻
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岩の間は思ったより静かな流れだった
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ここを渡るのはかなり困難 女房は諦める
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旅行3日目はここで終わり 長野県の100選もあと田立の滝を残すのみとなる
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