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フェリーは定刻通り6時に新門司港に到着 スタンダード和室の薄い式布団ではしっかり眠れなかった
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灯台:部崎灯台
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小さいが白くて綺麗な灯台 中々堂々としていて風格も感じる
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幕末の開港でイギリスと決めた五カ所の灯台の一つ
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灯台より関門海峡の方向の眺め
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海岸に顔の大きな人物の像がある
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きっとこの人が幕府と灯台の設置を決めたイギリス人か?
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音風景、21世紀風景:関門海峡潮騒
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ここは昨年山口の100選巡りで下関を見るために来た和布刈公園
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関門海峡は源平合戦最後の壇ノ浦の戦いがあった所
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またここは小次郎と武蔵の巌流島の決闘の舞台でもある
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巌流島が薄く見えていたが、写真には収まらなかった
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山の上の和布刈公園から海岸へ移動し、関門海峡の渦潮を見るが
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ここは潮騒と貨物船の汽笛が音風景になっている
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遊歩:門司港レトロ
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レトロな建物がたくさんあるイメージを抱いて来たが、そんな感じは全くなし
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旧大連航路上屋とあるが真新しい資料館
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資料館をちょっと見学する
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無料開放の資料館でそう大した展示物はない
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何故か映画のポスターが多く飾ってある
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森林浴の森:足立公園
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足立山妙見宮と言う結構立派な神社があり、これからの旅の安全と健康を祈願する
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森林浴の森と言う事だが、桜が満開になっておりとても綺麗だった
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小倉城に立寄る
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何故この城が名城になっていないのか不思議た
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日本の城はどこも桜があり、天守閣と桜が良く合う
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石垣も中々のもの 案内によると長州征伐のの時、小倉藩は逃げる時に城に火をかけたそうだ
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道:槻田あおぞら通り
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どう見ても100選になるような道ではない
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庶民の憩いの道路と言う事で選定されているのだが
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夜景:皿倉山
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北九州市を一望出来る
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日本三大夜景に函館や長崎が何故ないのかと思ったが、別の新日本三大夜景になっていた しかし、奈良や山梨の夜景がそんなに見事とは思えない
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ケーブルカー駅から10分ほど登ると山頂で、立派な展望台がある
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かおり風景:合馬竹林
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細々とした竹からは何の香りもしなかった
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合馬と書いて”おうま”と読む
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むら景観:等覚寺松会
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等覚寺と言うお寺があるのかと思っていたが、そんな寺は無くこの辺りの地名を言うそうだ
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祭りの会場となる白山多賀神社
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4月19日に祭りが開催 この木のツルで祭りの櫓を組むのだろう、と勝手に想像する
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峠:仲哀峠
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ここは”復讐するは我にあり”の舞台となった所 実はつい先日直木賞作家サスペンスで見た 犯人は平然と酷い殺人を繰り返す恐ろしいドラマだ
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そんなドラマと全く合わないキレイな桜が咲いていた
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実はトンネル手前に首なし人形が捨てられていた
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今日の宿は温泉付きの道の駅・おうとう桜街道(田川郡大任町)
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温泉の露天風呂が凄かった 普通の露天風呂は仕切りがあるが、露天の周りは広い庭で解放感一杯
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