16.3.31 豊前、中津




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5時半起き 湯を沸かし、ゆで卵を作って、朝食はトースト、スープ、コーヒー、ゆで卵にハム 出発は7時頃 以降このパターンが続くことに


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巨木:本庄の大楠


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案内によれば景行天皇が九州平定の時に植えた、とあるから相当古い


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それと幾たびの災難にも奇跡的に復活しており、神の樹として信仰されてきたようだ


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樹齢1900年なのにしっかりと枝をはり葉をつけている


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しかし太い幹の中は完全に空洞となっている


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自然:豊前海岸


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干潮時には大きな干潟が見られる筈だが、今は干潮じゃないようだ


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都市公園:天地山公園


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展望広場から、市街地から周防灘へ広がる景色が見れるとネットにあったが、展望広場は広い公園の端なのでパス


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今年の桜はちょっと早く既に満開となっている


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中津城に立寄る この城も立派なのに名城に入っていない


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何か特徴ある堀のようだが良く理解できない


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中津城は日本三大水城の一つ あとの二つは高松城と今治城


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昨日の小倉城でも感じたが、日本の城の天守閣と桜はとても絵になり美しい


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あの長篠の合戦で、家康・信長の援軍が来るまで耐え続けた奥平氏が、城主になっていたとは知らなかった


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何処かの城でもあったのを記憶するが、黒田とその後の細川の石垣の比較が出来る


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右が黒田で左が細川の石垣 黒田の方が整然としている


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黒田官兵衛はとっても立派な人だ しかし、本当は天下取りの野心があった(関ヶ原の合戦が早く終わったので取り損ねた)


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天守閣が石垣から少しはみ出しているのは、何か意味があるのだろうか


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百寺:羅漢寺


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羅漢寺は凄い数の石仏が有名


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中腹の羅漢寺と山頂展望台までのリフトがあり助かる 山頂往復で800円はちょっと高いが


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案内に本堂前の記念撮影は可となっているのに、本堂を写すと注意された 集団の記念撮影しかダメと言う事だった 


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石仏さまをこっそり写してしまう 南北朝時代に造られたと聞いた


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絶壁に造られている山門は迫力あり


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千体地蔵の建屋も凄い絶壁に造られている


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リフトで山頂に上ると、羅漢山からの展望が楽しめた


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案内にある英彦山と思って撮るが自信なし


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英彦山はこっちかも知れない 英彦山は後で行くつもりだが、森林浴の森、自然、日本百景の山である


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渓谷、風景、日本百景、名勝:耶馬渓


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耶馬渓の青の洞門へ ここが中々見つけれなかった


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車道の洞門は禅海和尚の手堀りの洞門と違う


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ここは禅海和尚が大活躍の場所となっている


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耶馬渓は渓谷周りの絶壁が凄いようだが、これらの絶壁は見れなかった


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車道の洞門は中々見応えあり


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この下に禅海和尚手掘りの洞門がある ここは交通の難所であり、安全通行の為禅海和尚さんは洞門を掘った 


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手掘りのみにしては広いので、和尚の手掘りの後を最近になって機械堀りしたと思われる


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森林浴の森、自然、日本百景:英彦山


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国500号の狭い山道を走るが、手前8kmで行くのを止める


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歴史の道:中津街道


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日田から中津へ抜ける街道が歴史の道の中津街道


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中々感じの良い石畳みの道


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音風景:小鹿田皿山の唐臼


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軽快に唐臼の音が響き渡り、100選の音を堪能出来る


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こんな窯何処かでみた覚えがある 奈良の信楽だったと思う


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小鹿田(おんた)焼きの大皿を直売している


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棚田:山国羽高


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小石を積み上げたキレイな棚田とネットに紹介されていたが、とてもキレイとは思えない


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道の駅・やまくにのすぐ隣に風呂屋があり 九州一のぬるぬる湯と看板に書かれていた


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道の駅・やまくにの休憩所は24時間開いている 今日はここに泊まる


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どうも山国羽高の棚田は、行った所より更に奥に在ったようだ