16.4.6 椎葉、球磨




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棚田:五ケ瀬日陰


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全く案内ないが地名はここで間違いない 100選棚田とはちょっと思えない


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渓谷:五ケ瀬渓谷


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全く大した所でない 渓谷と言えるような所を見つけれず


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それでもちょっとした絶壁があったのでここで良しとする


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峠:国見峠


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トンネル手前に峠へ上がっていく車道あるが、とても悪路のような感じで行くのは止める


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名木、巨木:八村杉


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源氏の武将那須大八郎の手植えの杉 源氏の那須と言えば、源平合戦で平家の女人が持つ扇を弓で射抜いた人でなかったか?


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真っ直ぐに伸びた見事な杉である


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利根川神社の社の直ぐ隣にあり、社と巨木を一緒に撮れる


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秘境、建造物保存:椎葉の里


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この先に行く椎葉の村に建造物保存地区があると思っていたが、八村スギのあるここ利根川地区が保存地区だった


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昨日石垣の村を見たが、それより遥かに景観の良い石垣の村


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椎葉の村に来る途中、鶴富屋敷の案内が一杯あったので来てみる


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屋敷見学は有料なので、入り口から屋敷を眺めるのみ


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平家さくらの森と案内ある 今年は桜が早くもう終わってしまっている


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小さな椎葉村の集落


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椎葉村から熊本県の湯山峠へ向かうが、メイン道の国265号は時間規制で、椎葉湖の上を走る県142号を行く羽目に 細長い椎葉湖で狭い山道が延々と続き滅茶苦茶疲れる


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桜名所:市房ダム湖畔


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ここの桜は満開 桜名所を桜満開時に訪れることが出来た


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市房ダム湖の両岸が桜街道になっており、中々美しい眺めである


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峠:湯山峠


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宮崎県椎葉村と熊本県水上村の県境の峠


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国388号が峠越えの道 広い道の国道だったが峠の数kmは極端に狭い山道になっている


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自然:市房山


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向こうに見えるどれかが市房山 キャンプ場がありそこまで行くつもりだったが、気が変わり遠望のみで済ます


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名城:人吉城


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石垣に生える草が何とも異様に感じた


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この城の城主は鎌倉時代から相良家と言う事だが、相良家で名前を知る人はいず


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川を挟んで人吉市が見渡せる


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整然と残る本丸廻りの石垣


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球磨川が人吉城の外堀になっていたようだ


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これが武者返しの石垣 これでは忍者も石垣を越えることは出来なかっただろう


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百寺:人吉別院


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同じ仏教なのに 念仏を隠れてせねばならない地域・時代があったとは驚きである


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相良藩は浄土真宗を禁制にして取り締まった 仏様も大変な思いで見ていたことでしょう


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国宝:青井阿蘇神社


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この神社には幾つも国宝がある


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見事な茅葺の楼門は国宝


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何で人吉で阿蘇神社かと思ったが、この案内で納得


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拝殿も茅葺が見事で国宝


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廊が国宝になっているが、拝殿と本殿を繋いでいる建屋のことか


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滝:鹿目の滝


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雄滝、雌滝、平滝の三つがあるが、この雄滝のみを見る


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水量が豊富で中々雄大


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滝壺に落ちる水飛沫も圧巻の眺め


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鹿目の滝への入り口に駐車場なし 平日の夕方で交通量は殆どないので、車のすり抜け要のスペース(駐禁)に車を止めて滝見に行った


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日本百景:球磨川


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川下りの発着場へ行くが営業はしておらず


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球磨川は最上川、富士川と並び日本三大急流の川


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しかし、ここ川下りの発着場付近は急流でない


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棚田:鬼ノ口


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石垣の棚田だが、範囲が狭くそんなに素晴らしいと感じない


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最近殆ど見ることが無くなったレンゲの田んぼが懐かしく感じた


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棚田:松谷


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立派そうな棚田だがちょっと遠すぎて棚田観賞は今一


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球磨地方の巡りを終わらせたくて、今日は暗くなるまで頑張ってしまう


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今日の宿泊は道の駅・田浦、到着は7時過で真っ暗となる ここは24時間オープンのキレイな休憩所あり助かる