16.4.8 八代




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名湯:日奈久温泉


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立派な温泉の案内場がある


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日奈久温泉で有名なぱんぺい湯 この建屋の廻りは民家ばかりで温泉宿がない


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棚田:日光の棚田 棚田:天神木馬 棚田:美生


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山の中3つの棚田を求めて走り回るが、3つとも棚田らしい棚田を見つけれず こんなの初めてである


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棚田探しの山道の走行ですっかり疲れる 美生から五木村への県25号も狭い山道を覚悟するが、何と広い2車線の道で景色も良く快適なドライブが出来た


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風景:五木の村


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五木村は国445号沿いに細長く連なる小さな集落


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五木村の風景


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素朴な建屋の五木村役場


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子守する少女の像が五木村を代表する


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道の駅の隣にある子守唄公園 この藁ぶき家は、昔の農具を展示している資料館


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子守唄公園では五木の子守歌が聞こえてくる


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滝:栴檀轟の滝


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Pから遊歩道で滝の下へ行くがかなり降りる 茶店の婆さんが1時間かかると言ったがそう間違っていないようだ


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この滝は豪快で迫力あり大感動


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下から見上げると水飛沫を挙げて落ちる姿がとても豪快に見える


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滝壺へ落ちる姿も豪快だ


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滝の前に広がる景色も中々美しい


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問題は帰りの上りである 下りるのは10分で帰りの上りは15分かかる


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ここの婆さんが、何度も何度も帰る時寄ってと言ったので、昼飯にうどんを食べる


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この店の婆さん、94歳だそうだが元気一杯 この花も自分がいけたと大自慢していた


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秘境:五家荘


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平家の歴史を伝える平家伝説館 平家を伝えるにはちょっと建屋が派手過ぎる感がする


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この女人、後の説明で源平合戦で扇を持った玉虫御前と知る


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歴史にもしもは禁句だが、もしこの人がもう少し長生きすれば、今の世はかなり違ったものになっただろうに


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栄華の平家


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巌島の納経


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屋島の合戦


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壇ノ浦合戦


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落人の里


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追っ手と落人


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久連子古代踊り


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平家物語の原本を写し取ったもののようだ


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左手の建屋は能舞台


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ここへ来る県159号も大変な山道だったが、料金所の親父は、落人が隠れ住んだ所へは簡単には来れない、と言うのに納得


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平家の里の直ぐ近くに樅木吊橋があるので寄る


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五家荘の秘境はこんな所なんだろうと思う


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この吊り橋結構しっかりしていてあまり揺れない


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残している端海野森林園へ行こうと一旦国445号を戻るが、50〜60kmも走らなければならないので気が変わり止める


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端海野森林園は森林浴の森なのでこの景色で代用


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この石造りの橋は霊台橋 石造り単一アーチ橋では日本一


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石でこんなアーチを作るには凄い技術が必要だろうと思う


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むら景観、音風景、風景:通潤橋 歴史風土:山都町


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道の駅・通潤橋のすぐ前に通潤橋はある


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橋の中央のあの穴から放水あるが、定期的には放水はされず、お祭りの時のみらしい


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江戸時代後半のこの人が通潤橋を造った はやり農業用の用水路なんだろう


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先に見た霊台橋と同じ単一アーチ橋なので、あちらが日本一だからこちらの方が小さいのだろう


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橋の横の斜面を水路が激しく流れ落ちており、この音が放水の100選の音としておこう


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放水の溝に土管が引き込まれていた


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谷をまたいて水路が引かれたお陰で、谷の反対側も農業生産に大いに役立ったことでしょう


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ここはむら景観になっているが、確かに中々のむら景観である


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この祭りの時に放水がされる、と地元の犬散歩の叔母さんに聞いた


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これは祭りのダシのようだが、こんなキャラクター豊作祈願には合わないと思えるのだが


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昔はこんな三連造の家が建てられたとある


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小じんまりとした家に思えたが中は案外広い


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今日は風呂を諦めたが、道の駅の直ぐ近くに国民宿舎があり日帰り入浴出来た


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今日の宿は道の駅・通潤橋 最近の道の駅はウォシュレットが多くなったがここは違う 人間はすぐ贅沢になりウォシュレットになれると普通のトイレが辛い