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昨日は天気の関係で先に阿蘇を巡ったので、今日は戻って残した熊本市の北の玉名や菊地を巡る
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白砂青松:有明松並木
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丁度干潮時の様で干潟が大きく広がっている
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薄っすらと雲仙の普賢岳が見える
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白砂青松の松林が海岸に沿って連なっている
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有明海はそんなに大きな海でないので、もう少しはっきり普賢岳が見えてもよさそうなものだが
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歴史の道:菊地川水運
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熊本城を落とさず北上した薩摩軍、南下する政府軍と一昨日見た田原坂など熊本の北部で激戦があったようだ
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水運ではここ菊池川水運のみが歴史の道に選定されている
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大阪へ年貢米を運ぶのには、陸路よりか海路の方が遥かに効率的だったと思う
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歴史の道:小倉路
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肥後熊本と豊前小倉を結ぶ豊前街道 熊本藩の参勤交代で腹切り坂は屈指の難所だったと案内書きある
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しかし案内にあるような急崖の難所には見えず
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この辺りも熊本の北部であり、西南戦争の激戦があったようだ
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棚田:番所
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山肌に広がる石垣の棚田で中々キレイ
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番所の部落と棚田が一緒に見渡せるところを探すがいいポイントなし
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名水、渓谷、森林浴の森:菊地渓谷
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菊池渓谷入り口にある滝
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森林浴の森100選の石碑が置いてある
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入口から5分程歩くと黎明の滝に着く
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落差がないので滝と言うよりか瀬に見える
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江戸時代末期に植えられた杉なのでそんなに巨木ではないが、わざわざ案内あり
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紅葉ケ瀬の標識がある 確かに周りはもみじの木で覆われており、紅葉の時期の美しさが想像できる
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滝:四十三万滝
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菊池渓谷入り口から15分程で着く
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景勝地募集で43万票を獲得して一位になったのでこの名が付いたと案内あり
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落差はひくいが、渓谷を流れ落ちる清流の風景は中々美しい
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ここは竜が渕 水は青く澄んでいてとてもキレイ
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この滝は天狗滝の名が付いている
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遊歩:鞍岳遊歩
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それらしき山が見えたので、自身がないがあれを鞍岳とする
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今日の宿は道の駅・阿蘇 建屋内に畳敷きの大広間があり18時までオープン 飲食禁止の張り紙があるが、皆が食事しているので自分もつまみを広げヒール飲む 飲み終えてよく見ると飲酒禁止と書かれていた
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