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宇美町にある宇美神社には2つの巨木がある
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巨木:湯蓋の森
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湯蓋・ゆぶたと読む 応神天皇誕生時の産湯をこの木の下で使った伝説がある
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一つの木が○○の森と名が付く巨木は結構あり、今までに何度も見て来ている
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巨木:衣掛の森
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宇美神社にあるもう一つの巨木
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幹回りが何とも凄い
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こちらの木も伝説があり、産湯に使う衣をこの木にかけた、ことより衣掛のの名が付いた
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夜景:米の山展望
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福岡市を一望できるが少し離れているので建物等ははっきり見えない
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しかし夜景なら問題なしでキレイな夜景が見れることでしょう
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神社:箱崎宮
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神社の職員や巫女たちが朝礼をしている 神社が朝礼、こんなの初めて見た
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楼門にある敵国降伏、説明書きがあるが実際そんな事あったのだろうか?
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箱崎宮は筑前の国の一宮 そして日本三大八幡宮の内の一つ
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本殿を取り囲む塀門の構えが中々感じ良い
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神社:香椎宮
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精悍な顔のこま犬 確か大正の年代が彫ってあったと思う
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朱色がキレイな神社
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名水:不老水
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香椎宮の境内にあるのかと思っていたが、歩いて10分程離れた所にある
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膝まずいている老人が武内大臣で、この名水を飲んで300歳の長生きをしたそうだ
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名水はこの社の中にあり自由に飲める しかし10時から15時の時間制限あり、名水飲みたかったが30分前であり諦める
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渚、白砂青松、都市公園:海の中道
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松林の中真っ直ぐな道が続くが、海岸が見える所でちょっと車を止めて、と言う場所がどこにもない
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写真ポイントとしては余り良くないが、中道を通り抜けた所で海岸へ出る道を見つけ写真撮る
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何キロも続く海岸と松林をちょっと離れた所から見る
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神社:宮地獄神社
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長い階段を上ると楼門から本殿のしめ縄が見えた
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このしめ縄は日本一とある 出雲神社も凄いしめ縄だが、やはりここの方が大きいのだろう
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ずっしりとしていて重量感いっぱい
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この神社は商売繁盛の神社だが、無事家に帰れるようお願いする
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宮地獄神社の裏は奥深い山となっており、この奥の宮八社があるようだ
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上からの眺めは中々素晴らしいが、宮地獄神社参拝はこの階段を上がらなければならない
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神社:宗像大社
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ナビが正規のPで無く大社の裏を案内したので、先に二宮、三宮に出た
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本殿への参道は、ジャングルのようにうっそうとした樹木で覆われている
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宗像大社は、沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、そしてここ宗像の辺津宮、三社の総称
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そしてここ辺津宮が三社の総社となっている
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三社の総社だけあり威風堂々とした構えをしている
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江戸時代に整備された末社だが、その由緒は古代の律令制の時代まで遡る、と説明ある
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白砂青松:さつき松原
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ちょっと波荒々しい玄界灘
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海岸は砂浜でなくコンクリートブロックが引き詰められている
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何キロも続く松林が感じ良い
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ここも松の植樹がされていて、松林維持に力を入れているのが嬉しい
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快水浴場:波津
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玄界灘に面しているが、波打ちブロックが引かれ海水浴は問題なし
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波打ちブロックから入り込む波がキレイな円を描いている
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砂浜はキレイで美しい 快適な海水浴場に思える
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白砂青松:三里松原
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広く長い海岸線がとてもキレイ ここはウミガメの産卵地にもなっている
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ここで今回の100選巡り、および過去を含め九州の100選巡りを終了する
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予約なしだが門司からのフェリーも問題なく乗れる 来る時は泉大津航路だったので帰りは神戸航路にしようと思っていたが、泉大津乗り場の方へ来てしまう
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今回の100選巡りは、熊本地震で取り止めた場所もあるが、概ね予定通りでありまたトラブル無く巡れた 23日間の長旅にもめげずに頑張れて大満足の旅となった
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朝は食パン昼は持込のカップ麺が主流、夜は刺身を買ったが全体では大きく出費を抑えれた 今回お茶や酒類の事前持込は多くしたが、交通費以外で日4000円の目標に対し実績は2500円で大きく目標をクリアーした
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