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道の駅の朝は5時起き、湯を沸かしゆで卵を作り、魚焼きの網でパンを焼き、スープとコーヒーとハムとトマトで朝食を取り、6時過ぎの出発が定番となる
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音風景:北上川河口のヨシ原
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北上川は見事な大河 周りの自然の中を悠々と流れていく
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まだ青々としたヨシで、ヨシのすれ合う100選の音は聞こえなかった
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白砂青松:神割崎
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岩場の海岸で白砂はない
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昔クジラの取り合いで村がもめた時、雷が岩を割り村の境界線にした、伝説在り
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ここは岩場で津波の影響もなかったようだ 素晴らしい眺めに感動する
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松も震災の被害は無かったようで、岩山はキレイな松林が広がっている
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白砂青松、快水浴:小泉海岸
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キレイな海岸があったと思うが、津波で海岸は壊滅してしまったようだ
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河口から海岸線が少し見えるだけ 海岸へ入る道は何処にも無くなっていた
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国45号には至る所にこの標識があり、津波のもの凄さを伝えている
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海抜21mの高台まで津波が来ては、沿岸の人たちは逃げるのも叶わなかったのが分かる
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快水浴:大谷海水浴場
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ここはJR大谷海岸駅があった所だが、この辺りはまだ鉄道も復興していない
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白砂青松、快水浴:御伊勢浜
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日本百景:気仙沼湾
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快水浴:小田の浜 渚:十八鳴浜 ※両浜は大島にあり気仙沼湾越しに大島を見るのみ
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日本百景の汽船沼湾だが、ここは大した景色でなく百景のポイントは別の所のようだ
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渚、白砂青松、森林浴の森、日本百景、名勝、都市公園:高田松原
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数多くの100選が選定されている陸前高田だが、海岸は壊滅し、奇跡の松として残った松もレプリカに代わってしまった
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レプリカの松だが観光化され、広い駐車場には土産物屋も建ち並ぶ
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海岸線は巨大な堤防が築かれており、海岸を望むすべも無くなってしまっている
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壊れている建物はユースホテルだったそうだ
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宮城県から三陸沖の海岸は、特に砂浜は壊滅してしまったようでとても残念なことである
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渚、白砂青松、音風景、名勝:碁石海岸
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雷岩にひびく音"ドドーン"が100選の音で、少し聞こえてきた
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中々風光明美な景色にホットする
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砂浜は壊滅したが岩礁の海岸美はしっかり残っている
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千代島はウミネコのすみかになっていた
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碁石海岸の三つの100選が記載されているが、名勝100選が抜けている
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名勝:珊琥島
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渡船もない無人島
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この辺りはカキの名産地 港でカキ殻作業している人を見るさ
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何処が名勝なのか分からず
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棚田:大東町山吹
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北限の棚田の立派な石碑あり
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棚田はそんなに広くないが、苗の緑が目に映えて美しい
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渓谷、日本百景、絶景、名勝:猊鼻渓
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渡船場からは渓谷の面影はなし
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往復90分の舟下りで渓谷を巡れるがパス
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長い竿一本で川を上る
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舟に乗るとこんな渓谷の景色が楽しめる
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渓谷、名勝:厳美峡
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あの小屋で団子を注文すると駕籠に乗って団子が届く 空飛ぶ団子"かっこうだんご"が有名
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上の店で人手で駕籠を操っている
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一人前400円で、団子3串とお茶3つ付く
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あんこ、ごま、みたらしの3串の団子 中々旨かった
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空飛ぶ団子にはしゃぐが、渓谷も中々見応えある
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岩間をしぶきをあげて流れる景色は結構迫力あり
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上の店屋をちょっと覗く
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店屋の中でも団子を食べれる
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道:一関市道金沢線・岩が崎線
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一関駅前通りが100選の道だがどおってことのない道
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奥の細道芭蕉行脚の道であり、芭蕉さんはここを通って何処へ行ったのでしょう
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今日の宿は道の駅・厳美渓
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風呂に入り、スーパーでつまみ、晩食、朝食を買って、道の駅で泊まるが定番 スーパーで保冷の氷を入手が必須
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