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巨木:老イチョウ
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全国一の大イチョウだったが、フォローアップ調査で青森県内でも4位に後退
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どこかでもあったがこの木も母乳が良く出るようになる木と案内あり
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順位は下がったが樹齢1100とは凄い
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おいらせ町のいちょう公園にこの老イチョウの木があると思ったがちょっと離れた所にあった
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いちょう公園に何故か日本一の自由の女神像がある
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おいらせ町がニューヨークと同緯度であり建設されたようだ
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観光地、夕日:古牧温泉祭魚洞公園
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祭魚洞公園はリゾートホテル内にあるが、自由に入れた
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祭魚洞とは渋沢敬三が自分の書斎につけた雅号とある
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池の奥に在る建物が旧渋沢邸と思われる しかし渋沢敬三とは何者なのか全然知らない
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池に近づくと鯉が一斉に寄って来る
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古牧温泉は大した温泉に思えなかったが、隣にある星野リゾートは立派で大きなホテル
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こちらが古牧温泉
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白砂青松:淋代海岸
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ここは世界初太平洋無着陸横断飛行に成功したミス・ビードル号の出発点
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ミス・ビードル号はこの砂浜をいかにして飛びたったのだろう
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淋代海岸は何度も大きな津波におそわれたとあるが、長くて広くてキレイな砂浜が残っている
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下北半島入り口にある美しい太平洋の海岸
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青松林がとってもキレイだった
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音風景:小川原湖畔の野鳥
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小川原湖はシジミの名産地の様で、かなり沖まで人が入ってシジミ採りをしている
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湖畔の林に鳥の姿は見えないが、小鳥の声がよく聞こえた
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灯台:尻屋崎
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尻屋崎は下北半島の西の端 三沢市から100km程もあり、殆ど交通量のない真っ直ぐな国338号をいやと言う程走って到着する
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津軽海峡側の海岸線を眺望
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尻屋崎の先端の岩礁 海水はとてもキレイだった
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日本の灯台の父と称されるブラントンによって設計された灯台で初点灯は明治9年
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岩場に色鮮やかな花が咲いている
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灯台周辺は牧草地で馬が放牧されている
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寒立馬と言う馬で、どの馬も動きが鈍いと言うか殆ど動かない
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寒立馬と言う名前から、厳しい 冬にも耐えられるたくましい馬であろう
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この馬は車のすぐ後ろにどっしりと立ったままで大いに困る エンジンふかしてもピクリとも動かなかった
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陸から海へと展開する、超巨大なセメント採掘工場ある
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白砂青松:野牛浜
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野牛浜の標識があり海岸へ入るが、何処にも白砂青松を思わせるような浜が見当たらない
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夜景:釜臥山
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展望台にあったむつ市の夜景の写真 むつ市がこんなキレイな夜景になるとはちょっと驚き
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釜臥山展望台は下北半島の最高峰879mにある
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昼間のむつし風景 ここが先ほど見た写真の夜景になる 因みにここの夜景は夜のアゲハチョウと呼ばれる
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陸奥湾が美しい
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釜臥山の山頂 遊歩道があるがあそこまで行かずとも、展望台からの眺めで十分である
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秘境、百寺:恐山 観光地:下北半島
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ここは霊場だが下北半島を代表する観光地 生前に死後の世界が見れるようで人気があるようだ
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恐山は日本三大霊山の一つ あと二つは滋賀県の比叡山と和歌山県の高野山
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硫黄臭が立ち込める荒涼とした風景は、地獄に相応しい
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あの世とこの世を結ぶ三途の川?に立つ
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地獄から仏の景色へ ここは極楽浜
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極楽浜の湖水は澄み、周りの山々と合わせて中々素晴らしい景色
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森の巨人:薬研のクリ大木 渓谷:薬研渓流
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キャンプ場から渓流を見るが大した渓流でない
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森の巨人はキャンプ場から徒歩30分とあり、看板の写真のみで行くのはパス
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別な所から薬研渓流を見るが、そう大して変わらない景色
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灯台:大間崎灯台
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ここは灯台よりもこの魚の方が有名だろう
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毎年、年末のセリでいつも寿司屋の社長が高額でセリ落とす、ニュースが流れる
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灯台よりマグロ丼が気になってならない
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よく見ると小島に建つ灯台はツートンで中々感じ良い
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聞いた事ないと思うがこの人の歌碑があり
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おおま温泉の食堂で大間産のマグロ食べる決心するが大間産の販売なし 一泊2食で6900円とあるので泊まろうと思ったが金曜日は8900円 思い通りに事は運ばないものだ
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今日の宿はむつ市まで戻り、山の中の淋しい道の駅・かわうち湖
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