16.7.2 むつ、津軽半島




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昨晩泊まった道の駅にあるかわうち湖 山の中にある静かなダム湖


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秘境、名勝:仏ヶ浦


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国388号沿いに、上から仏ケ蒲を望める展望台がある


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案内によると羅漢や如来が立ち並ぶ極楽の磯とあるが、あのそびえ立つ岩が仏様の恰好しているのだろうか


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駐車場から海岸へ降りる遊歩道があるが、入り口に熊注意の大きな看板があったのでひびりながら行く


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600mの遊歩道であるが、後半200mは非常な急階段


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海岸は白い切り立った奇岩が乱立していて何とも凄い眺め


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羅漢や如来の仏様を思わせるとあるが、そんな感じはしない


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切り立った鋭い岩の景色は極楽よりか地獄の方に近い感じがする


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この尖った岩は仏様の顔に見えると女房は言うが


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極楽か地獄かどちらに似ているにせよ、何とも圧倒される景色である


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鈴と槍は今回の旅行の熊対策として持参


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海水は澄んでいてとてもキレイ 海底にはびっしりウニがはり付いている


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今日この後渡る津軽半島が見える


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仏ケ蒲の絶景は大いに満足できました


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杖の先には五寸釘を取り付け、熊が襲ってきたら防御するつもりだが、実際熊が現れたら腰が抜けて太刀打ち出来ないと思う


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森の巨人:脇野沢千年ヒバ


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九艘泊の集落から入って奥の森に巨人はいる筈だが入口が分からず この部落出身のむつフェリーの受付おばさんも森の巨人を知らない


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脇野沢の海岸沖に浮ぶタイ島 タイよりクジラに見える


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津軽の蟹田と下北の脇野沢を結ぶむつ湾フェリー


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このフェリーに乗って、青森県の100選巡りは下北半島から津軽半島へと移る


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むつ湾フェリーは一時間の航路 500円プラスの特別室もあるが2等室で十分


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観光地100選である下北半島をバックに記念写真


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ここから見るとクジラよりタイに見えた


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もう二度と訪れることは無いだろう下北半島を見納める


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むつ湾フェリーでイルカが見れることもあるようだ


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津軽半島の蟹田港へ入ると本降りの雨となってしまう


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津軽半島を走る国339号は、龍飛岬の所で階段になってしまうのが有名


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こんな感じで階段に国339号の道標がある


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灯台:龍飛埼


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この時期の旅行で雨は覚悟しているが、今までは不思議なほど良い天気に恵まれて来ていた


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龍飛岬からは北海道も望める素晴らしい展望が広がっていると思うが、余り天気を恨まず諦めよう


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下に龍飛港が見える 先ほどの階段国道は龍飛港からここへ繋がっている


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龍飛岬と言えばこの歌 赤いボタンを押すと石川さゆりさんが歌ってくれます


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秘境:津軽半島西岸


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龍飛岬から国339号を南下し、秘境の津軽半島西岸の写真ポイントを探す


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もっと良い写真ポイントありそうだが、もうここで良しとする


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桜名所:芦野池沼群自然公園


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案内版を見ると凄い桜を想像出来るが、雨であり桜も咲いている訳でもないので、公園の入口を見て終わり


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自然:屏風山湿原


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つがる市の西の海岸は大湿原が展開している


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大湿原には数多くの沼が点在しており、この沼は一番大きいと思われる大滝沼


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大滝沼の隣に名前は分からないが、草花が咲く沼も広がっていた


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こちらはベンセ沼の道標があり写真におさめる


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湿原の中をどこまでも真っ直ぐな農道が通る ちょっと北海道を思わせる景色


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白砂青松:屏風山保安林


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この保安林は300年程前津軽藩が造った


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四方八方に延びる保安林は中々見応えがある


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今話題のブス犬のワサオ君が近くにいると言うので見に来る


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ワサオ君はとっても忙しいようで出張中だった 


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嫁のつばき嬢?が留守番している


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この顔が”ブサかわ”と言われるようだ ブサイクだけどかわいいの意味


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この猫も有名なようだ


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女房はバラエティテレビをよく見ており、猫の名前も知っていて呼んでいたが、自分は聞いたが忘れてしまった


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ワサオ君の店は、ワサオ君グッズで溢れ返っていた


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本当の商売はイカ焼き屋? 


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折角だからビールのつまみに1パック買う 後で食べたがそれなりに旨かった


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店見たりイカ焼き買っている間にワサオ君が出張から帰っている


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ブスには見えない、キレイな顔の秋田犬じゃないですか


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マサオ君に会えて女房が嬉しがるのも分かった


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大型観光バスも店先に止り、客は降りなかったが一斉に写真を撮っていた


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今日はつるが市の国101号沿いにある道の駅・もりたで車泊