16.7.3 青森




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都市公園:合浦公園


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ちょっとした公園なのに入口はど渋滞で中々中へ入れない


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公園の中は臨時の大駐車場が用意されているが満杯状態 今日は青森マラソンがあり、合浦公園はスタート地であった


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都市公園の雰囲気がある場所の写真に残す


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夜景:青森ホテルヴィラシティ


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青森ホテルへの入口は閉鎖中、ホテルの壁はサビも出ており、もう大分前から廃業しているようだ


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ホテルの隣の小山はスキー場で、照明が立並んでおり夜間スキーが楽しめるようだ


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スキー場の駐車場から青森市街を見るが眺めは今一


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特別史跡:三内丸山遺跡


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三内丸山遺跡は縄文時代中期(5000年程前)の遺跡だから、竪穴式住居


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中々感じよく復元されている


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縄文時代は狩猟生活で、あちこち移動をするので、簡易な住居だったと想像する


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縄文人もやはり人間、猿と違って死んだら埋葬する文化はちゃんとあったようだ


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自分の知識では、このような高床式の建屋は、穀物の栽培が始まった弥生時代ならなのだが


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高床にすることで風通しが良くなり、穀物を長く保存出来るようになった


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巨大な竪穴式の住居も存在 縄文時代にも村があり村人を束ねる長がいたようだ


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村長はこの広いスペースに村人を集め、村の行方を語り合ったと思われる


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村の会合では料理も作られ酒宴もされたのでしょう 大きな住居を見て勝手に想像をする


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柱の穴から想像してこんな掘立柱の建屋を再現したとある


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自分の縄文知識と異なる面を見れた 縄文人は皆が皆狩猟で走り回っていたのではないようだ


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音風景、絶景、平成百景:ねぶた祭


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青森港にあるねぶたの家ワ・ラッセを見物する


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ねぶた祭りの感動がひしひしと伝わってくる


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日本には数多くの豪華絢爛勇壮な祭りが全国的にあるが、その中でも青森のねぶたは一位・二位を競うと思われる


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去年製作されたねぶたで、三つの大賞に輝いたようだ 


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こちらは二つの賞に輝いている ねぶたの大きさ、人物・動物のすざましい表情が何とも凄い


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青森市のねぶたは”ラッセラー・ラッセラー・ラッセ・ラッセ・ラッセラー” 弘前市のねぷたは”ヤーヤドー”


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このねぶたとは違うが、唯一人の女ねぶた師は黒目の中に瞳も描いている、と職員の説明を聞く 同じように見えてもねぶた師の思いが作品に込められている


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ねぶたの家の入場券とセットになっている、旧青函連絡船の八甲田丸も見学


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船内は懐かしくなってしまった昭和時代の様子が再現されている


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リヤカーを引いて行商 これは東北地方に限ったものでなく、自分の親父も農作業でリヤカーを引いていたのを思い出す


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何十年も前になるが、この青函連絡船で北海道へ渡った時も、余り覚えはないがこんな風景だったのだろう


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操舵室も見学


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服装や顔そのものが、何故か昭和を感じさせる


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煙突の展望台がある


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青森港の陸奥湾の先に下北半島が見える


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左手の方向には津軽半島が延びている


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青森マラソンのランナー達が頑張って走っているのが見えた


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電車も運んでいたとは知らなかった 青森から函館へ電車移動も出来たのだろうか?


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凄いエンジン これだけ巨大な船を動かすのだから、想像を絶する馬力が必要だろう


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青森でのねぶたと八甲田丸の見物、めちゃくちゃ楽しかったです


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渚:椿山海岸


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青森から陸奥湾へ突出る夏泊半島の先端に椿山海岸がある


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ここはツバキ自生の北限と看板あり


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渚100選だが砂浜でなく、余り感動もない海岸


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臆病なウミネコで餌を置いても人がいると近づいて来ない 人が離れると一気に食べに来る 可愛くないやつだ


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もう少し先へ走ると、椿山海岸の碑と小さな砂地の海岸が見れた


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森の巨人:馬場山アカマツ


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浅虫温泉の直ぐ裏手の森にこの巨人がいる


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100戦の看板から600m程行った所に巨人はいるが、はやり車道からは見ること出来ず


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今日の車泊は道の駅・浅虫温泉 温泉あり、建屋内の休憩所は21時まで、ゴミ箱あり、と便利だが、トイレが建屋内で駐車場から離れているのが難点


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陸奥湾はホタテの名産地 地元の名物は食すに限る


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たまには奮発して、案内写真にあるホタテづくしの料理を食べる


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ホタテづくしのこの料理、何とも旨そうじゃありませんか


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ホタテの刺身は普通柔らかい食感だが、何とこの刺身はアワビの様なコリコリ感である その旨さは表現できず


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食事に大満足した後は、ちょっと浅虫温泉前に広がる海岸を散歩


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前の島は湯島 遠くに青森市街も望むことが出来た