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白砂青松、自然、森林浴の森:能代海岸砂防 かおり風景、音風景:風の松原
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江戸時代から植裁された日本最大規模の松林
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名松100選は巡りの対象にしていないが、6つもの100選の看板が立つ
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さすが日本一の松林、立派なものである
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風車の組み立て現場を見る 風の松原の名もあるので、この辺りは強風地帯なのだろう
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海岸線の防砂林の中を真っ直ぐな道が続くが、海岸へ出る道がない
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防砂林の道を抜けるとやっと海岸への道があるが、白砂の海岸は通り過ぎていた
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何基も建ち並ぶ風車の景色は実に壮観
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快水浴:釜谷浜
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釜谷浜で砂像のイベントが行われるようだ 7月中旬〜となっているが、まだ砂固めの最中だった
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能代から防砂林と風車が延々と続いている
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砂浜の海岸も延々と続いている
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ここでは海岸の砂浜に風車が設置されている これだけ一列に並ぶとホント圧巻
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風車はクリーンエネルギーなのは分かるが、設置や維持メンテにも高額な費用がかかる筈 元は取れているのだろうか?
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快水浴:宮沢
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監視台に”8/16に閉鎖しました”と案内あり 海水浴場は、去年の8/16に閉鎖され今年はまだ開始してないようだ
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かおり風景:大潟菜の花ロード
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山頂は海抜0m 従って平地はマイナス何mになる
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八郎潟の開拓で膨大な平地が誕生
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人間は自然の形体まで変えてしまう その内神様の罰を受けやしないだろうか?
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干拓された大平地には何kmも直線道路が走り、地元民は凄いスピードで車を走らせる 80kmで走っていても追い越された
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地図で見ると5分の一以上干拓されているが、残った八郎潟はまだまだ広大である
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観光地、日本百景:男鹿半島
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向うは小展望台 寒風山山頂に大展望台がある
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観光地および日本百景の男鹿半島を感じようと寒風山へ来るが、下界は天気良かったのに山頂は霧の中
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山頂の回転式の大展望は、この霧の中でも営業し回転している
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世界三景の看板あるがこれはウソだろう
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マグマの流出で出来た岩にこの名が付いている 600m程先にあるようだが見るのはパス
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下って来ると寒風山の霧が薄れ、山頂が見えだす 皮肉なものである
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男鹿半島の第一観光スポットは”なまはげ”だろう
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なまはげ館および伝承館を見物
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なまはげは包丁持った鬼そのものだ
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なまはげは、怠け心を戒め無病息災五穀豊穣を祈る、大晦日に行われる男鹿半島の行事
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なまはげは心身端麗な男しかなれないのだが
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仮面を付けても付けなくてもそう変わらない
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男鹿半島なまはげの勢ぞろい こけは凄かった
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なまはげは男鹿の部落ごとで顔が違う 確か60地区程でやっているように聞いた
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伝承館では大晦日のなまはげを再現している
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なまはげはさんざん怒鳴り暴れまわった後は、丁重に料理で接待される
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流ちょうな東北弁?でちょっと漫才的な語りがとても面白かった
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なまはげが落とした藁は、神様の落とし物としてこのように頭に巻くのが習わしとか
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男鹿のなまはげよく理解できました
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灯台、夕日:入道崎灯台
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白黒のツートンで中々感じ良い灯台
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灯台に登れるが185段の急階段
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男鹿半島先端の入道崎 荒々しい岩礁の海岸が美しい
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海岸前の緑の広場が上からだとキレイに見える
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灯台内にこの景色の写真が展示されていたので撮るが、中々上出来に撮れた
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男鹿半島の果ての岬だが、多くの土産物屋が立ち並んでいる
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渚:鵜ノ崎海岸
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広い海岸線が感じ良い
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鬼の洗濯岩と小豆岩の説明があるが、あれが小豆岩
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鬼の洗濯岩は干潮にならないと現れないようだ
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鵜ノ崎海岸で昼食 昼食はカップ麺が定着してしまう
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神社:古四王神社
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由緒を見るとかなり古い神社のようだ
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神社の本殿は小さくそんなに威厳も感じない
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絶景:竿燈まつり
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秋田には3つの大きなお祭りがある 一つはぼんでん祭り
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このぼんでんを振りかざして、市内をねり歩くようだ
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2つ目は土崎港まつり
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曳山と呼ぶ飾りだてた山車を、何十人かで曳きまわす
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そして全国的に有名なのが竿燈まつり
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竿燈は提灯を米俵に見立てた豊作祈願のおまつり
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子供用の5kgの竿燈を持ってみるが、5kgとは思えない重さ 竿燈を倒していくと持ち堪えれない
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大若、中若、小若、等のランクがあり、大若は長さ12m重さ50kgにもなる
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手、肩、頭、腰、等で竿燈を立て移動もする これは神業に近い
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竿燈の歴史、後でしっかり読んで勉強しようと撮るが、帰ると読む気は無くなっている
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この太鼓良い音がした
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三河万歳が秋田へ持ち込まれていた
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太夫に才蔵が七福神舞う 三河万歳と同じ
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写真じゃなくて実物の秋田美人を見たかった
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しかし写真でもゾクッとする美しさだ
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伝承館”ねぶり流し館”の隣にありちょっと見学
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江戸時代の住宅なのにテーブルとイス、かなりハイカラな金子さんだったようだ
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金子住宅の玄関
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名城:久保田城 桜名所、都市公園:千秋公園 道:広小路
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久保田城跡が都市公園の千秋公園
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久保田城の外堀は、ハスが一面に広がっている
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ハスは初夏に咲くが、まだ咲いているのは極わずか
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久保田城の堀に面した道路は道100選の広小路
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堀のハスの緑の葉と真直ぐな歩道と車道が感じ良く並んでいる
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ババヘラアイス売りの叔母さん
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秋田にしかないババヘラアイス ヘラで見事な花のアイスが出来上がる
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久保田城は佐竹氏二十万五千八百石の居城
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東海林太郎の像があり、大声で彼の持ち歌が聞こえてきた
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秋田藩最後の藩主さんの像が立つ
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幾つかあった櫓で御隅櫓が残っている
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初代藩主は佐竹義宣とあるが何者か全然知らない
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御隅櫓から秋田市街が一望できる
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幾つかのうちの一つの櫓なのに、天守閣の様な感じがした
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ここは桜の名所であり桜の木の写真を残す
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裏から入ってしまったようで、最後に表門に出た
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表門の前は通行人を見張った番所が建つ
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夜景:秋田セリオン
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今日は秋田港にある道の駅・あきた港で車泊 秋田セリオンは道の駅の施設であり凄すぎる
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タワーは無料で上がれるのにも驚きである
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タワーの5階は地上100mの展望室
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秋田市を一望できる素晴らしい展望
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秋田港の眺め 船が全然停泊していない
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展望室は21時まで解放され夜景が楽しめるようになっている
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暗くなったらまた夜景を見に来よう
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秋田港は巨大な軍艦も停泊出来る軍事基地だったようだ
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秋田港を散歩しながら暗くなるのを待つ
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19時過ぎタワーは照明され夜景タイムとなる
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さすが秋田、ネオン街がない
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幹線道路上の明かりしか目立たなく、夜景100選には今一
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それでもこの道の駅は休憩所やトイレも立派で大いに満足
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