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森の巨人:めおと杉
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仁別国民の森は天然秋田杉の森
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県15号から約10km森の中を走り森林博物館に来る
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秋田杉には何種類かの幹の膚があるようだ
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真直ぐに延びる秋田杉の森は中々見応えある
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車道から300m程森の中へ入った所に目指す森の巨人がいる
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森の中は今にも熊が飛び出して来そうな雰囲気
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入口から10分程だが、かなりひびりながら歩く 久しぶりに森の巨人の看板を見る
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幹が二つに分かれていることから、おとめ杉の名が付いたと思われる
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一つの木と思ったが、説明に二つの木で女木と男木の名前とある
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久しぶりに森の巨人を見ることが出来た
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森の巨人の周りも大きな天然秋田杉が乱立している
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清流に架かるめおと橋、車道入口から200m程の所ある
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無事戻れてホットする 静かな森と蓮池がひびった心を癒してくれた
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森の巨人:コブ杉
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森の巨人のコブ杉も秋田杉が立ち込める森の中にある
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今度のコブ杉は森の中500mの所 そう大した距離ではないが、熊異常発生の看板もあり行くのはパス
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道の駅・かみこあにでコブ杉の写真見つけ撮る
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道の駅・かみこあには立派な秋田杉の建屋が印象的
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滝:安の滝
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日本の滝100選の第2位の滝で是非見たい滝だが簡単には行けそうもない 取りあえずPまで行くことに
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北秋田市の阿仁はまたぎの里になっており、森の中は熊が一杯いるようだ
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この道は幸兵衛の滝への林道、横の草むらに小熊を見る 写真撮る間も無く小熊は草むらの中へ逃げたのが残念
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安の滝は手前5kmから砂利道になるので、Pへ行くのも断念する
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しかし小熊との遭遇の感動が何時までも消えない
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阿仁にクマ牧場があり見学する
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牧場の熊は穏やかな表情をしている
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何の心配もないのだろう、ここまでくつろいでいる
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熊の餌も売っており、人を見ると熊は近づいて来る
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東北にヒグマはいない筈だが、ヒグマの舎もあり
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ツキノワグマ同様ヒグマも穏やかに生活している
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この阿仁の森には何頭ほどの熊が生息しているのだろうか?
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名湯:玉川温泉
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地獄で岩盤浴が有名な温泉
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こんな格好で温泉に来る 珍しい風景である
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名湯、風景:後生掛温泉
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一軒宿の温泉で湯治場の宿になっている
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一昔前は、東北の温泉と言えば訪れる人も少ない秘湯でさびれた温泉、のイメージだが今や何処も人でいっぱいとなってしまっている
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八幡平の見返峠手前に展望台がありちょっと立止まり景色を見る
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岩手山も望める大展望が広がっている
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名山、秘境、観光地、峠:八幡平 名山、21世紀風景:岩手山
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岩手山がばっちり見える
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見返峠からの大展望は実に素晴らしい
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見返峠は秋田と岩手の県境にあり、八幡平の登山入口
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この時期にこの場所でこの晴天は、ホント嬉しい限りです
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八幡平山頂までは約2kmでコースタイムは30分
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ちょっとしたハイキング気分で登山できる
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独特な形の松の木 おそ松でなくとど松と言うそうだ
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冬は極寒の地域なので、とど松の背丈はあまり伸びないようだ
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樹海の中に八幡沼が浮かぶ
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こちらはガマ沼の案内あり 水がとってもキレイ
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ちょうどコースタイムの30分で山頂に到着
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山頂からは樹海が眺めれるが、大展望はない
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上りとは別コースで下るとめがね沼に出た
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二つの沼でめがね沼だが、実はすぐ隣にもう一つ沼があり三連沼になっている
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こういう景色は、ホント心がすーっとして気分良くなる
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八幡平の大展望に大満足できました
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名水:金沢清水
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金沢公園とあるのでこの近くに名水ある筈だが分からない パトカー来たので訊ねてみる
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岩手県警はとても親切 名水の場所を真剣に探してくれるので、とても恐縮する
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お巡りさんが携帯で調べてくれた場所がここ しかし名水は見つけれず、もう湧水は絶切れてしまったようだ
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今日の車泊は八幡平市にある道の駅・にしね
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