16.9.30 栗原、鳴子、最上




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名木:薬師の乳イチョウ


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乳の様に垂れ下がった枝からこの名が付く 東北でこの名のイチョウを何度か見る


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道案内が一切なく、町内を走り回ってたどり着く


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そろそろ紅葉の時期だが、葉はまだ青々している


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名水:桂葉清水


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名水だが生で飲めない 沸かしてから飲むようにの案内あり


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名水は井戸の中で湧いている


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周りは桂葉清水公園になっている


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自然、音風景:伊豆沼


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伊豆沼はラムサール条約指定の沼


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沼全域がハスで覆われていて、レンコンの収穫が盛んのようだ


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沼全体が見渡せる所へ移動して沼を見るが


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オオハクチョウもマガンもいなくて、100選の音を聞くことは出来ず


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かおり風景:南くりこま一迫のゆり


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ゆりは6月から7月の花であり今は時季外れ ゆり園も7月24日で閉園している


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広いゆり園で多くの種類があるようで、咲き誇った時の見事さを想像する


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ゆりの名札も圧巻


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歴史の道:陸奥上街道


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歴史の道より見事な田園風景に感心する 稲刈り前の黄色に染まった田が何とも言えず良い


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江戸時代ここで馬市があったようだ


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棚田:栗原西山


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棚田は全然大したことないが、この地方の稲の天日干しの景色が感じ良い


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名湯:鳴子温泉郷


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鳴子温泉の共同浴場・滝の湯 入ろうと思ったが、かなり大勢入っているようなので止める


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温泉街通りは閑散


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歴史の道:出羽仙台街道


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出羽街道中山越えの道が山の中へつづく


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尿前(しとまえ)の関は、出羽と陸奥の国境の関所


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出羽の国は今の秋田・山形県、陸奥の国は青森・岩手・宮城県、昔の東北の国境は今一理解出来ない


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ここに関所が建っていた


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ここも芭蕉が歩いた奥の細道 芭蕉は筆と紙を持ち歩きしっかり記録を取っていたようだ


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渓谷:鳴子峡


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レストハウス駐車場から、大深沢橋の絶景を見ることが出来る


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渓谷に遊歩道が整備されているようだが現在殆ど通行止め


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大深沢橋の下まで降りれるが、渓谷はかなり下の様で降りるのはパス


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東北には多くの義経伝説が残っている


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花立峠へ向かう途中、ススキ野原が広がる場所があり写真撮り


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ここは鬼首と言う地名で、確か金田一耕助の小説でもこの地名があったのを思い出す


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峠:立花峠


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県63号の宮城県・山形県の県境の峠


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花立峠から山形県側へ降りる予定だが、6kmの砂利道の案内があり、かなり遠回りになるが鳴子方面へ戻る


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名湯:赤倉温泉


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川沿いにホテルが数件建つが、古びたひなびた温泉街


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峠:山刀伐峠


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奥の細道・山刀伐(なたぎり)峠越え道になっている


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峠へ行く旧道があるが行くのはパス


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名湯:銀山温泉


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観光客も一杯の凄い温泉街に驚く


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銀山温泉は大正ロマンを売りにしている


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威風堂々とした建屋で十分大正時代を伺える


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時間を戻った別世界の風景がとても感じ良い


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旅館街を通り抜けると小さいが結構見事な滝がある


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ここが建造物保存地区になっていないのが不思議だ


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素晴らしい夜景が見れるようだ


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大正ロマンの貸衣装屋があるが、この衣装を着て歩く人は見なかった


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かおり風景:大石田町そばの里


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国347号がそば街道と呼ばれるが、そば屋が林立している訳でない 


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有名と言う事で七兵衛ソバに来るが、何てこと無い田舎の中の一軒屋


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17時半道の駅・尾花沢に到着 今日は11時間行動し約300km走る


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晩飯はスーパーで調達したもの 大いに行動した割には超質素で済ませる