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名木:薬師の乳イチョウ
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乳の様に垂れ下がった枝からこの名が付く 東北でこの名のイチョウを何度か見る
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道案内が一切なく、町内を走り回ってたどり着く
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そろそろ紅葉の時期だが、葉はまだ青々している
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名水:桂葉清水
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名水だが生で飲めない 沸かしてから飲むようにの案内あり
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名水は井戸の中で湧いている
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周りは桂葉清水公園になっている
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自然、音風景:伊豆沼
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伊豆沼はラムサール条約指定の沼
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沼全域がハスで覆われていて、レンコンの収穫が盛んのようだ
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沼全体が見渡せる所へ移動して沼を見るが
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オオハクチョウもマガンもいなくて、100選の音を聞くことは出来ず
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かおり風景:南くりこま一迫のゆり
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ゆりは6月から7月の花であり今は時季外れ ゆり園も7月24日で閉園している
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広いゆり園で多くの種類があるようで、咲き誇った時の見事さを想像する
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ゆりの名札も圧巻
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歴史の道:陸奥上街道
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歴史の道より見事な田園風景に感心する 稲刈り前の黄色に染まった田が何とも言えず良い
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江戸時代ここで馬市があったようだ
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棚田:栗原西山
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棚田は全然大したことないが、この地方の稲の天日干しの景色が感じ良い
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名湯:鳴子温泉郷
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鳴子温泉の共同浴場・滝の湯 入ろうと思ったが、かなり大勢入っているようなので止める
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温泉街通りは閑散
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歴史の道:出羽仙台街道
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出羽街道中山越えの道が山の中へつづく
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尿前(しとまえ)の関は、出羽と陸奥の国境の関所
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出羽の国は今の秋田・山形県、陸奥の国は青森・岩手・宮城県、昔の東北の国境は今一理解出来ない
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ここに関所が建っていた
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ここも芭蕉が歩いた奥の細道 芭蕉は筆と紙を持ち歩きしっかり記録を取っていたようだ
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渓谷:鳴子峡
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レストハウス駐車場から、大深沢橋の絶景を見ることが出来る
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渓谷に遊歩道が整備されているようだが現在殆ど通行止め
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大深沢橋の下まで降りれるが、渓谷はかなり下の様で降りるのはパス
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東北には多くの義経伝説が残っている
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花立峠へ向かう途中、ススキ野原が広がる場所があり写真撮り
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ここは鬼首と言う地名で、確か金田一耕助の小説でもこの地名があったのを思い出す
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峠:立花峠
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県63号の宮城県・山形県の県境の峠
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花立峠から山形県側へ降りる予定だが、6kmの砂利道の案内があり、かなり遠回りになるが鳴子方面へ戻る
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名湯:赤倉温泉
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川沿いにホテルが数件建つが、古びたひなびた温泉街
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峠:山刀伐峠
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奥の細道・山刀伐(なたぎり)峠越え道になっている
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峠へ行く旧道があるが行くのはパス
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名湯:銀山温泉
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観光客も一杯の凄い温泉街に驚く
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銀山温泉は大正ロマンを売りにしている
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威風堂々とした建屋で十分大正時代を伺える
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時間を戻った別世界の風景がとても感じ良い
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旅館街を通り抜けると小さいが結構見事な滝がある
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ここが建造物保存地区になっていないのが不思議だ
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素晴らしい夜景が見れるようだ
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大正ロマンの貸衣装屋があるが、この衣装を着て歩く人は見なかった
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かおり風景:大石田町そばの里
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国347号がそば街道と呼ばれるが、そば屋が林立している訳でない
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有名と言う事で七兵衛ソバに来るが、何てこと無い田舎の中の一軒屋
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17時半道の駅・尾花沢に到着 今日は11時間行動し約300km走る
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晩飯はスーパーで調達したもの 大いに行動した割には超質素で済ませる
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