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名城:二本松城
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本丸は山の上にあるが車で上がれる
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天守台の石垣がとっても見事
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二本松城は、政宗の親の輝宗を騙まし討ちした畠山何がしの城だった
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その後、政宗が畠山氏を滅ぼし、家臣の伊達重実が入城 因みに大河ドラマでは三浦友和が伊達重実を演じていた
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戊辰戦争で自尽した人の供養碑 とてつもなく凄い死に方をしたようだ
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後で行く安達太良山がキレイに見える
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紅葉の名所の安達太良山、現在の紅葉状況が気にかかる
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天守台の下に二本松市街が広がる
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霧ケ城公園へ下りる 公園入り口に戊辰戦争で戦った少年隊の像
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二本松城は別名が霧ケ城
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2本だけの松でないが、どの松もよく手入れされている
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会津の白虎隊は悲惨な自刃となったが、少年隊の結末はどうだったのだろうか?
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道:旧奥州街道
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二本松城沿いに奥州街道が伸びている
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街道沿いの松並木も美しい
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箕輪門と案内ある二本松城の正門
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高い石垣で囲まれた頑丈な門 この門もそうだし山の上の天守台の石垣も凄かった 二本松城は難攻不落の山城だった
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二本松のアカマツは名勝になっている
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むら景観:大玉村(小姓内)
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今回の旅行で何度も見たが、この稲の天日干しがむら景観となっている
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まだ稲刈りがされていない田が多いので、そんなに凄い景観でない
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安達太良ロープウェイの駐車場は、平日の営業時間前と言うのに、溢れんばかりになっていた
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名山:安達太良山
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紅葉のポスターは見事な紅葉だが、今年は紅葉が遅れているようで、ポスターのような紅葉は見れないだろう
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安達太良山ロープウェイは往復一人1700円と高額
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中腹はまだ全然紅葉なし
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ロープウェイでなくスキーのゴンドラ
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ここは高村幸太郎の智恵子抄の舞台
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ロープウエイ駅から10分ほどで薬師岳山頂
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薬師岳から安達太良山に広がる山肌が、ポスターにある紅葉の絶景スポット
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まだ3分程の紅葉と思われるが、山々の風景と合わせた紅葉の絶景を楽しむ
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この時期に東北へ来たのも紅葉が目当 大満足ではないが少し満足できた
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下にロープウェイ駅が見えるがどれ位の標高差があるのだろうか?
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紅葉は今一だが、この大展望は大感動である
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遠くのハゲ山が磐梯山かと思ったが、吾妻山だと隣の人が教えてくれる
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安達太良山の隣の山は鋭い岩礁 あれでは山頂に登れないだろう
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智恵子が東京へ出る前に見ていた本当の空とは
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この空である
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ゴンドラ利用客の殆どは登山が目当て もう降りるのは我々だけである
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道:磐梯吾妻スカイライン 名山:吾妻山 名山:磐梯山
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道100線の磐梯吾妻スカイラインを走る
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途中紅葉の山を見つけ立止まる
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全体には今一だが個々の木で紅葉が始まっている
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中々素晴らしい赤色を見つける
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天鏡の月明と案内ある展望所に立寄る
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左に安達太良山右に磐梯山で、双竜の辻と案内ある
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磐梯山山頂はまた雲の中で、まだ山頂を拝めていない
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磐梯吾妻スカイラインのハイライトの浄土平に着く
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浄土平から吾妻小富士へ登山道が続く
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多くの人が登山している かなりえらそうだが折角なので登山することに
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スカイラインの道100選碑が吾妻小富士登山の入口にある
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スカイラインは交通量が多く、広い浄土平駐車場もほぼ満車の状態
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奥の山が名山の吾妻山 噴煙も上がっており現在は入山禁止
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吾妻山は安達太良山からも見たが見事なハゲ山
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気を入れなおして登山開始 頂上までの登山タイムを計る
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案の定滅茶キツく息も絶え絶えに
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振り返ると、浄土平と吾妻山の素晴らしい景色が広がっている
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見た目は長い登山道だったが9分で山頂に着く
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吾妻小富士の山頂は富士山とそっくり
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噴火口の外周を歩く人がいる
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えらい思いをしたかいがあり、この雄大で素晴らしい景色を楽しめた
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今のカメラはパノラマ写真が撮れないのが残念
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前とこれと次とで、素晴らしいパノラマ写真が撮れただろうに
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紅葉を惜しむのはもう止めよう
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渓谷:中津川渓谷
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中津川渓谷レストハウスから渓谷への遊歩道を下りる
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結構(15分程)下りると渓谷に出る ここは6月と7月に熊出没の案内ありちょっとビビる
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そんなに迫力は無いが見栄えは中々良い
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澄んでキレイな清流が良い
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熊と遭遇しないよう早々に退散する
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名水:小野川湧水
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小野川湖の奥の山に小野川湧水がある
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ぐるっと回ってかなりの距離があるので、湧水地まで行くのはパス
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21世紀風景:五色沼 秘境、遊歩:裏磐梯高原
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五色沼の一つで一番大きい毘沙門沼を見る
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五色沼は大小30余りの沼郡で磐梯山の噴火で出来た
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コイを見て周りの人たちが大騒ぎする
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最近手ごきボートを楽しむ光景を見なくなったが、この沼ではボートは楽しむ人がいた
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このコイが出たり入ったりで皆が騒いでいた
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静かで落ち着いた毘沙門沼の景色は最高
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皆が騒いでいた鯉が、幸せを招くハート鯉であることを知る
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五色沼周辺が裏磐梯高原で多くのハイカーがいた
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毘沙門沼の直ぐ傍に裏磐梯ビジターセンターがある
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五色沼を巡るハイキングコースが整備されている
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裏磐梯高原はホント良い所でハイカーが多いのも頷ける
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1888年以前には五色沼は無かった
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1888年に磐梯山が大噴火して五色沼が出来た
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喜多方へ向かう国459号沿いに、会津一望の展望所がありちょっと止る
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看板は大げさでそんな大した眺望でない
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風景:蔵のまち喜多方
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蔵の風景と言う事だが、そんなに大した風景でない
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喜多方と言えばラーメン 凄い数のラーメン屋があるようだ
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ラーメンのどんぶりに入って記念撮影が撮れる
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何処かでもラーメン神社見た事あるが、どこだったか思い出せず
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やはり喜多方なら風景よりもラーメンだろう
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今日の宿は道の駅・喜多の郷 奥の建屋は温泉で後で入る
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何と言ってもまずラーメン
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スタンダードの醤油ラーメンだが、スープも麺もとっても美味かった
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喜多方ラーメンの面は太くかみ応えが良い 麺を食べるのについ大口になってしまう
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