16.10.10 下郷、白河、須賀川




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峠:大内峠


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大内宿こぶしラインに大内峠があるが、案内がないので峠を通り過ぎて大内ダム湖に出てしまう


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早朝の大内ダム湖は静かでとても美しい


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大内ダムは大きなダムだが、湖側はコンクリートでなく石積みになっている


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建造物保存地区、歴史の道、遊歩、音風景、歴史風土:下郷町大内宿


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まず大内宿全体を見渡せる高台に上がる


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高台からの大内宿の眺めは、一筋の街道に茅葺の家が立ち並ぶ爽快な景色


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ここが大内宿展望のベストポジションと思われる


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昨日は、大内宿4km程手前から渋滞で殆ど進まず断念したが、今日は早朝出発で7時前到着 風景の観光地は早朝に訪れるのに限る


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茅葺の家だが一軒一軒を見るとあまり感動しない 岐阜県の白川郷の合掌造りの方が遥かに凄いと思う


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昼間は三脚立てて写真など撮れない、凄い人出だろうと想像する


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古いそば屋だと思うが、案内に後白河天皇の記載があるのは驚き


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因みに価格を見ると、ソバなのに1000円以上のメニューが多い


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ネギを箸代わりに食べるこんなソバが名物のようだ


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殆どの家がそば屋になっている


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こちらが宿場の入口 早朝で車が殆どいないので、宿場の奥のスペースに車止め、奥から入口へと歩いて来た


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宿場入口からも宿場全体が見渡せる


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座ってはいけない席に堂々と座るが、誰も居ないので許してやろう


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大内宿の本陣跡は展示館になっている


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7時と同時に一軒土産物屋が営業開始 飛騨高山のさるぼぼに似た民芸品がある


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名湯:二岐温泉


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大丸あすなろ荘が、自噴泉甌穴岩風呂で有名とか


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大丸あすなろ荘の駐車場は平日なのにいっぱい 秘湯を楽しむ人は本当に多いようだ


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走行中、名勝・塔のへつりの案内を見つけ立ち寄る


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自分はこの名所を全然知らないが、女房がサスペンスドラマの舞台になったと言う


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塔のへつりは素晴らしい景観の地であった


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浸食された幾つもの巨岩を縫うように遊歩道がある


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圧巻の景観にだだ驚く


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何故かマムシの販売店があり マムシ酒は納得できるが、マムシの玩具まであった


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渓谷:阿武隈川渓谷


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国289号沿いに新甲子遊歩道の案内を見つける


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渓谷は直ぐそこと思い新甲子遊歩道を下りるが、実際はずっと下で急傾斜の下りに唖然となる


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えらい思いをして降りたが、それに見合う程の渓谷でない


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それでも折角下りたので、清流の渓谷は素晴らしいと思い直す


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一カ所椎茸の様なキノコが生え揃っている だがきっとこれは毒きのこだと思う


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森の巨人:剣カツラ


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県道で行け駐車場もトイレもあり、観光客までいる森の巨人は初めてである


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森の巨人100選は日本地図の看板で案内あるが、ここにはその看板がない


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剣カツラの名前通り、巨人の根元には剣が置かれている


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桂の木としては一際大きく立派何だろうと思って見る


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森の巨人の剣カツラへは、先ほどの新甲子遊歩道から歩いても来れる


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次は那須高原へ向い那須岳が見える場所で写真撮り


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先に車が止っているが、まだ那須岳ロープウェイは3km以上あるのに、駐車場から溢れた車の列であった 那須岳は後日として引き返す


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名城:白河小峰城


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白河小峰城は戊辰戦争で落城炎上するが、平成3年に再建された


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日本の城は石垣が立派だが、白河小峰城も小さな城なのに見事な石垣


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小じんまりとしているが均整のとれた美しい城


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再建後25年経過しているがまだとてもキレイ


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城内は無料で見学できる


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城に合わせてシャチホコも小さい


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ガイドの叔母さんはこれは櫓で城主はいなかったと言うが、本丸もあるのに城主がいないとは変である


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戊辰戦争の鉄砲で穴の開いた板がはめてあるが、こけは何処から持って来たもの


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白河市街見渡せるが、白河市は田舎の小さな町


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大きな桜の木があるが、ここに桜門があった


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鶴ヶ峰上でも見た、幾つにも枝分かれする松がここにもある


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神社:八規都々古別神社


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都々古別神社は”つつこわけじんじゃ”と読む


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小さな神社だが奥州の一宮 東北は、奥州、陸奥、出羽の国名が入り乱れ今一よく分からない


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ちょっと変わった狛犬


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子を抱く母狛犬で、子供の笑い顔が何とも言えない


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二つに分かれて真っ直ぐのびる杉は、縁結びと長寿の杉


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三河万歳に似た踊りの田植え祭りがあるようだ


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森の巨人:越代の桜


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県135号に標識が幾つもあり、難なく来れる森の巨人


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しかし桜の木が森の巨人とは珍しい 多分初めてだと思う


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県135号沿いの直ぐ傍に森の巨人は立っている


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階段上がるも木の周りは柵で囲まれており、木の側へは行けない


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滝:乙字ケ滝


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”小ナイアガラ”と呼ばれる滝


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ここも奥の細道で芭蕉さんも来て一句よんでいる


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確かにナイアガラの滝に似ているが、高さがないので本物のナイアガラの迫力はない


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それでもよく見ると、少しは迫力も感じられ中々いい


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かおり風景:須賀川牡丹園


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この像は、須賀川市は中国洛陽市と交流していて、洛陽市にある牡丹仙子と言う像を模して建てられた


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牡丹姫、名前に似合った優しく美しく顔である


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牡丹は季節外れで、牡丹園は無料で開放


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無料開放だが、花は無く軸だけなので見に来る人は当然いない


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牡丹も色んな種があるようだ


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都市公園:翠ケ丘公園


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翠ケ丘公園は須賀川市の都市公園 芝と花と木のある丘の公園で中々感じ良い


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ここでも枝分かれの松があり、福岡県が名産地の松のようだ


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柿本人麻呂の歌碑まである


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今日の宿は東北道の安積P.A 今日もよく頑張って巡り到着は6時過ぎ これで美味しいビールが飲める