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峠:大内峠
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大内宿こぶしラインに大内峠があるが、案内がないので峠を通り過ぎて大内ダム湖に出てしまう
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早朝の大内ダム湖は静かでとても美しい
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大内ダムは大きなダムだが、湖側はコンクリートでなく石積みになっている
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建造物保存地区、歴史の道、遊歩、音風景、歴史風土:下郷町大内宿
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まず大内宿全体を見渡せる高台に上がる
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高台からの大内宿の眺めは、一筋の街道に茅葺の家が立ち並ぶ爽快な景色
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ここが大内宿展望のベストポジションと思われる
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昨日は、大内宿4km程手前から渋滞で殆ど進まず断念したが、今日は早朝出発で7時前到着 風景の観光地は早朝に訪れるのに限る
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茅葺の家だが一軒一軒を見るとあまり感動しない 岐阜県の白川郷の合掌造りの方が遥かに凄いと思う
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昼間は三脚立てて写真など撮れない、凄い人出だろうと想像する
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古いそば屋だと思うが、案内に後白河天皇の記載があるのは驚き
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因みに価格を見ると、ソバなのに1000円以上のメニューが多い
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ネギを箸代わりに食べるこんなソバが名物のようだ
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殆どの家がそば屋になっている
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こちらが宿場の入口 早朝で車が殆どいないので、宿場の奥のスペースに車止め、奥から入口へと歩いて来た
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宿場入口からも宿場全体が見渡せる
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座ってはいけない席に堂々と座るが、誰も居ないので許してやろう
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大内宿の本陣跡は展示館になっている
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7時と同時に一軒土産物屋が営業開始 飛騨高山のさるぼぼに似た民芸品がある
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名湯:二岐温泉
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大丸あすなろ荘が、自噴泉甌穴岩風呂で有名とか
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大丸あすなろ荘の駐車場は平日なのにいっぱい 秘湯を楽しむ人は本当に多いようだ
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走行中、名勝・塔のへつりの案内を見つけ立ち寄る
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自分はこの名所を全然知らないが、女房がサスペンスドラマの舞台になったと言う
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塔のへつりは素晴らしい景観の地であった
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浸食された幾つもの巨岩を縫うように遊歩道がある
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圧巻の景観にだだ驚く
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何故かマムシの販売店があり マムシ酒は納得できるが、マムシの玩具まであった
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渓谷:阿武隈川渓谷
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国289号沿いに新甲子遊歩道の案内を見つける
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渓谷は直ぐそこと思い新甲子遊歩道を下りるが、実際はずっと下で急傾斜の下りに唖然となる
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えらい思いをして降りたが、それに見合う程の渓谷でない
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それでも折角下りたので、清流の渓谷は素晴らしいと思い直す
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一カ所椎茸の様なキノコが生え揃っている だがきっとこれは毒きのこだと思う
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森の巨人:剣カツラ
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県道で行け駐車場もトイレもあり、観光客までいる森の巨人は初めてである
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森の巨人100選は日本地図の看板で案内あるが、ここにはその看板がない
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剣カツラの名前通り、巨人の根元には剣が置かれている
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桂の木としては一際大きく立派何だろうと思って見る
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森の巨人の剣カツラへは、先ほどの新甲子遊歩道から歩いても来れる
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次は那須高原へ向い那須岳が見える場所で写真撮り
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先に車が止っているが、まだ那須岳ロープウェイは3km以上あるのに、駐車場から溢れた車の列であった 那須岳は後日として引き返す
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名城:白河小峰城
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白河小峰城は戊辰戦争で落城炎上するが、平成3年に再建された
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日本の城は石垣が立派だが、白河小峰城も小さな城なのに見事な石垣
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小じんまりとしているが均整のとれた美しい城
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再建後25年経過しているがまだとてもキレイ
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城内は無料で見学できる
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城に合わせてシャチホコも小さい
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ガイドの叔母さんはこれは櫓で城主はいなかったと言うが、本丸もあるのに城主がいないとは変である
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戊辰戦争の鉄砲で穴の開いた板がはめてあるが、こけは何処から持って来たもの
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白河市街見渡せるが、白河市は田舎の小さな町
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大きな桜の木があるが、ここに桜門があった
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鶴ヶ峰上でも見た、幾つにも枝分かれする松がここにもある
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神社:八規都々古別神社
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都々古別神社は”つつこわけじんじゃ”と読む
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小さな神社だが奥州の一宮 東北は、奥州、陸奥、出羽の国名が入り乱れ今一よく分からない
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ちょっと変わった狛犬
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子を抱く母狛犬で、子供の笑い顔が何とも言えない
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二つに分かれて真っ直ぐのびる杉は、縁結びと長寿の杉
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三河万歳に似た踊りの田植え祭りがあるようだ
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森の巨人:越代の桜
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県135号に標識が幾つもあり、難なく来れる森の巨人
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しかし桜の木が森の巨人とは珍しい 多分初めてだと思う
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県135号沿いの直ぐ傍に森の巨人は立っている
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階段上がるも木の周りは柵で囲まれており、木の側へは行けない
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滝:乙字ケ滝
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”小ナイアガラ”と呼ばれる滝
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ここも奥の細道で芭蕉さんも来て一句よんでいる
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確かにナイアガラの滝に似ているが、高さがないので本物のナイアガラの迫力はない
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それでもよく見ると、少しは迫力も感じられ中々いい
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かおり風景:須賀川牡丹園
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この像は、須賀川市は中国洛陽市と交流していて、洛陽市にある牡丹仙子と言う像を模して建てられた
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牡丹姫、名前に似合った優しく美しく顔である
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牡丹は季節外れで、牡丹園は無料で開放
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無料開放だが、花は無く軸だけなので見に来る人は当然いない
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牡丹も色んな種があるようだ
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都市公園:翠ケ丘公園
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翠ケ丘公園は須賀川市の都市公園 芝と花と木のある丘の公園で中々感じ良い
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ここでも枝分かれの松があり、福岡県が名産地の松のようだ
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柿本人麻呂の歌碑まである
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今日の宿は東北道の安積P.A 今日もよく頑張って巡り到着は6時過ぎ これで美味しいビールが飲める
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