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伊達政宗が戦った人取橋の古戦場に立寄る
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この合戦は、二本松の畠山に応じた葦名、相馬、佐竹の連合軍と政宗の戦い
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この戦いで伊達の老親・鬼庭左月(喜多の親)が討死 左月をいかりや長介が演じていたのを思い出す
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人取橋と言うから橋があるかと思ったが田んぼの中
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かおり風景:郡山の高柴デコ屋敷
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三春の民芸品の三春駒等の塗料として使われるにかわの香りが100選
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デコ屋敷とは人形を作る職人の集落
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人形作りの工房はゴタゴタと物がいっぱい
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江戸時代から300年続く工房で、現在も4軒の工房で張子人形が作られている
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名木:三春滝サクラ
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エドヒガン桜の巨木
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昨日何処かで森の巨人の桜を見たが、それと匹敵する大きさ
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この垂れた枝から滝サクラの名が付いたと思われる
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枝張りが凄い
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満開時はさぞ素晴らしい眺めになるだろう
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渓谷:夏井川渓谷
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夏井川渓谷の案内ある駐車場からは、そんなに大した渓谷は見えない
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ここは紅葉スポットらしいが、もみじの木が多くあり紅葉は素晴らしいと思われる
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岩の淵に立つと怖くて腰が引ける
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大きな岩の間を急流が流れ景色は素晴らしい
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紅葉の時期に来たい場所である
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観光地:いわき
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いわきのどこが観光地か確認でいわき市駅に来る
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いわき市は結構立派な町並
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駅前のメインストリートに車が走っていない やはり東北の中堅都市は人工が少ない
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いわき城があるのに気づくがちょっと様子が変 よく見ると建物でなく絵だった
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百寺、国宝:白水阿弥陀堂
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大きな池まであり庭園が凄いお寺
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鯉とアヒルが餌欲しさに集まって来る
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後ろの建屋が国宝の阿弥陀堂
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阿弥陀堂は1160年建立とある
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イイクニが鎌倉幕府成立なので、平安末期の建物である
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お釈迦様と関連してか池の奥にハスが並ぶ
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白砂青松、自然、日本百景:新舞子浜
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美しい海岸があったと思われるが、堤防で海は全然見れない 枯れた松並が痛々しい
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松林も途絶え、道と並行して巨大な堤防が伸びる
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渚:薄磯海岸 灯台:塩屋崎
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もう5年以上経つと言うのに復旧作業はまだ半ば
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なぜここに美空ひばり? 出身地でも無いのに理解できず
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美空ひばりは子供時代から大人顔負けの役者 子供顔にもそれが漂っている
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海岸の砂浜もかなり少なくなってしまったと思われる
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像に近づくと美空ひばりが勝手に歌いだす
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実際の所の工事の進行状況はどうなんだろう?
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薄磯海岸から塩屋崎灯台が望める
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灯台は岩礁の高台にあるので、震災の被害は無かったようだ
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灯台登り口に”喜びも悲しみも幾歳”の歌碑がある 灯台守の灯台は、この灯台だったと知る
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白がとてもキレイ
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塩屋崎灯台は上へ上れる
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灯台からは大パノラマの展望が広がる
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盛土工事の様子が手に取るように見える
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私に出来ることは一刻も早い復旧を願うだけである
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右の海岸は砂浜が続き海岸線に家も見える こちらは被害が小さかったのだろうか
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灯台からいわき沖の太平洋を望む
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名木:シダレモミジ
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案内にイロハモミジの奇形とある モミジの木は本来はねじれない
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しかしまあ、ここまでよくねじれたものだ 余程根性の曲がったモミジに違いない
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葉がいっぱいに垂れているのでシダレモミジ
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もう少しすると、赤く紅葉して美しい姿になることでしょう
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遊歩:四時川渓谷里山
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四時川渓谷まで1km程の所で林道は通行止め
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今日の宿は東北道の那須高原S.A 今日も頑張ってよく巡り、福島県の巡りが完了する
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