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道:いろは坂
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上り・下りで48坂があり、いろは48文字からこの名が付く
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上り17カーブ”れ”にある駐車帯に100選碑あり
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ここまで上がると霧の中となり、周りの景色は見えず
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カーブの連続だが、上りは2車線の道で走りやすい
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日本百景、名勝、絶景:中禅寺湖 名山:男体山
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早朝でまだ誰もいない
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対岸に多くボートが出ているが、あれはきっとワカサギ釣りしてるのだろう
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完全な円錐形の男体山は中々恰好良い
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男体山は二荒山神社の御神体 神社から登山道があり登りは3時間半
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中禅寺湖も紅葉の名勝で、周りの山々が紅葉する景色はさぞ素晴らしいことだろう
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滝、21世紀風景、日本百景、名勝:華厳の滝
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始発のエレベータで降りるが客は我々のみ
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華厳の滝と那智の滝(和歌山)と袋田の滝(茨木)が日本三大瀑布
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滝の姿かたちも素晴らしく美しい
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岩山の間から勢いよく落ちる 水量も凄い
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滝壺へ落ちる姿は雄大で圧巻
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滝の上は霧だったが、下からはハッキリ見え良かった
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周りの山々は紅葉が始まりかけた所 もう一週間遅ければキレイな紅葉と滝を楽しめたと思うと悔しい
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主滝の周りに幾つもの細い滝筋も見える
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展望台のすぐ横にも滝が流れている
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日本三大瀑布を十分楽しめた
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秘境:奥日光
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戦場ヶ原の奥に赤城山がそびえる
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戦場ヶ原は中禅寺湖をめぐって、男体山と赤城山の神が争った戦場とのこと
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こちらは男体山 どちらの神が争いに勝利したのだろう?
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峠:金精峠
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紅葉と絶景の展望が中々素晴らしい
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国120号の金精トンネルの上に金精峠
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金精峠への遊歩道があり、峠まで30分かかる
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湯ノ湖と男体山の展望が美しい
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下りのいろは坂は1車線 中学の修学旅行の時、バスが壁にぶつかりそうに走るのに寒気した記憶があるが、その当時はこの下りしかなかったと思われる
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峠:細尾峠
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細尾峠は国122号の日立トンネルの上にある
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秘境、絶景:足尾銅山
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黄色い可愛いトロッコに乗って坑内へ
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でも走行は100m程で直ぐ終点
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江戸時代から堀に掘ったようで、坑道の総延長は1200kmにもなる
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江戸時代は手掘り
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掘った鉱石は大八車で運ぶ 江戸時代は全て人力しかない
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エラそうな役人が目を光らせている
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坑道は立つのがやっとだが、自分は頭を打ちそう
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重労働にも拘わらず、まだ余裕ある顔している
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大正時代になると機械堀りとなるが、帽子に足袋でありまだまだ安全と言えない
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昭和になると、ヘルメットに靴や服装もケガに備えたものになる
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お茶を飲んで一服と、労働環境もかなり改善されたようだ
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こんな鉱石にどれ程銅が含まれているのだろう?
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金塊なら凄いと思うが、銅だとこれでいくらになるのだろう?
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凄い勢いで振動し掘削する
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女工夫は銅石の砕く作業をしている
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足尾銅山の銅で寛永通永が造られた
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寛永通永の製造工程が12のパネルで紹介あり
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足尾銅山の見物楽しめました
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この山の下に足尾銅山が広がっている
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神社、21世紀風景、遊歩、国宝:日光東照宮
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徳川家康は久能山に埋葬されるが、遺言で一年後にこの地に移され東照宮となる
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大きな仁王門は、東照宮最初の門で表門と呼ぶ
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仁王様がしっかり東照宮を守っている
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想像通り修学旅行生がいっぱい
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人出の空いた合い間にまずは記念撮影
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多くの堂があるが、いずれも艶やかな装飾で徳川将軍の権力を感じる
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薬師堂の天井に鳴龍が絵描かれていて、坊さんが打つ音に合わせて鳴く
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陽明門は改修中で見えず この写真で我慢するしかないが、東照宮を代表する門であり見れないのが残念
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陽明門に刻まれている白い獅子の彫刻
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絢爛豪華とはこんな建造物をいうのだろう
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写真屋が無料で写真を撮ってくれるが、写真屋のカメラでも撮られて売りつけられるが、しつこくなく断れる
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金と白の調和が映えて美しい
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左甚五郎作の眠り猫は国宝
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穏やかな顔でうたたねしている
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この瓦にも足尾銅山の銅が使われている
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3つの神輿は、秀吉、家康、頼朝 真ん中の一段と鮮やかな神輿は家康
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薬師寺の天井に描かれている鳴龍の姿 思い出せないが、鳴龍は何処かのお寺でも見た記憶がある
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この彫刻も有名 陽明門でなく厩屋の建物にある
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重要文化財の五重塔
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赤が映える美しい五重塔
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神社:日光二荒山神社
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二荒山神社、東照宮の直ぐ隣にあり下野国の一宮
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二荒山は男体山のこと
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二荒山神社の狛犬はライオン像
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この輪は何処かの神社でも見た 出たり入ったりでなく、輪を三度回るとご利益がある
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国宝:輪王寺
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三仏堂も改修中で覆われてしまっているが、覆いの壁に大きな絵が描かれているので、お堂に入った気分になれるかも
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道、歴史の道、風景、平成百景、特別史跡:日光街道杉並木
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大木の杉が立並び中々素晴らしい眺め
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道100選碑を探すが見つけれず
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特別史跡になっている寄進碑は見つける
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知らなかったが杉並木は東照宮に寄進され、東照宮のものになっている
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かおり風景:竜蔵寺の藤と線香
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小さなお寺竜蔵寺に立派な藤棚があるが、藤の香りも線香の香りもなし
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藤棚にぶら下がる豆のようなものは、藤の実なんだろうか?
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藤棚のこんな姿を初めて見た
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今日の宿は昨日と同じ道の駅・日光
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その道の駅にミスユニバースが集まり、ビックリするが超ラッキー
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黒人のミスも異様な美しさ
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さわやかな金髪美人 じっと見ていたくなってしまう
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世界中の美女に出会えて大感激
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この後ミス達は、道の駅の売店で買い物するが、閉店間際の品薄を心配する
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