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早朝の浅間山を撮ろと思っていたが、雲の中で全く見えず
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道、歴史の道:旧中山道碓氷峠
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碓氷峠の頂上の熊野神社前の茶屋が、群馬・長野の県境
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県境の茶屋はしげの屋と言い、力餅を名物にしている
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碓氷峠頂上の見晴台も県境 県境の線を石で示している
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日本百景、名勝:妙義山
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ギザギザ山の妙義山 この山の登山はかなり厳しいだろう
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見晴台から遠くに雪が残る山も見える 違うかも知れないが北アルプスとしておく
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妙義山は100名山に入っていない
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ノーベル賞を取ったインド人のタゴールさんの銅像
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熊野神社は階段下から参拝するのみ
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しげの屋さんへは2009年の中山道歩きで来ており、名物の力餅を食べたが、どんな味だったか思い出せず
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軽井沢から国18号を下り、めがね橋を見物
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旧信越本線の鉄橋だが、明治時代によくぞ造ったと思う
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国18号はカーブが連続の道 軽井沢で157カーブの標識を見たが、めがね橋の所は37カーブ
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国18号から旧中山道の碓氷峠越えの入口を見る
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碓氷峠越えはキツイ登山道 こんな道を大名行列が通ったとは信じられない
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旧中山道の入口にある汚い碓氷小屋
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道の駅・妙義山から再び妙義山を眺める
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圧巻のギザギザ山 見応え十分である
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国宝:富岡製糸場
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ちょっと遠回りになるが先に世界遺産の製糸工場を見学 丁度9時の開場で入場する
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まだ人はまばらで、ゆっくり落ち着いて見学出来る
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東繭倉庫内は表示パネルが並ぶ
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西洋風のレンガ造りの建屋に、日本の瓦屋根が特徴のようだ
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繰糸場の内部 繭から生糸を取り出す機械が並ぶが、機械はもう動かない
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ガシャガシャと言う音がしたかどうか知らないが、稼働中は凄い光景だったと思われる
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細い糸が絡まずに取り出せたのだろうか?
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ここで碓氷製糸場のビデオが流れ、製糸工程を見ることが出来る
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色んな建物・設備を順路通り見物する
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朝一に来て良かった すぐ大勢の見物客が押し寄せる
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各場所には関係者が配備されていて、こと細かく説明してくれる 写真も撮ってくれた
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西置繭所は保存修理中 この工事を見るのがまた別料金
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さらに工事場は撮影禁止
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あまり凄い感動は無かったが、一度は見ておくべき富岡製糸場でした
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神社:貫崎神社
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神社本殿は、普通階段を上がった所にあると思うが、貫崎神社は下がった所にある
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貫崎神社は上野の国の一宮
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関東の国割りが今一理解していないが、上野が群馬県・武蔵は埼玉県でいいのかな?
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きらびやかな拝殿
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拝殿の奥の本殿も拝殿と同じくきらびやか
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歴史の道:下仁田街道
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姫街道本宿に立寄る
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中山道の脇街道で、利便性を重要視し険しい道を避けたことより、女性も歩きやすい姫街道と呼ばれる
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本宿宿場 何となく宿場ぽい感じがする
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名水:雄川堰
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小幡城の古い町並みと桜並木に沿って流れる用水路が名水
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この用水路では名水でもちょっと飲めず
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古い繭農家の家が残る
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中々風情を感じる良い所
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武家屋敷の中小路を見る
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特別史跡:多胡碑、金井沢碑、山上碑及び古墳
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高崎市山名町の周辺に3つの古碑がある
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いづれも700年前後に造られたもの 聖武天皇の大宝律令が制定された頃である
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この地方の豪族が造った碑でいずれも特別史跡になっている
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どの碑も、先祖や身内の供養に造ったものと思われる
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これは無しに願いたい 世界遺産の価値が薄れてしまう
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どの碑も駐車場やトイレも整備されている 多胡碑には音声ガイドがあるが、他の2つも分かりやすい音声ガイドがほしい
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音風景:水琴亭の水琴くつ ※所在地は工事中の現場の中、何処にあるか見つけれず
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今日の宿は道の駅・藤岡 道の駅はハイウエイオアと一体で、多くの店が遅くまで営業している
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スーパーで買い出しして来たのは失敗だった
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風呂上り、オアシスの噴水を見ながら、ビールタイムを楽しむ
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