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家を朝３時半に出発し到着の布施屋駅に車を置いて、ＪＲを乗り継ぎ０７：４０到着です
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駅前に山中宿の案内板あり この宿場は、紀州徳川藩が参勤交代に利用したとあります
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散歩中の犬が寄ってくる
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古い建物は残っていないようですが、静かで整然としていて美しい宿場です
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一軒古い家がありました 江戸時代の庄屋さんの家らしいです
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庄屋の家の屋根は超立派でした 屋根の天辺からこの大きな鬼瓦が睨んでいます
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山中宿散策後、０８：００駅をスタートする 約２０分で県境につき和歌山県の歩きとなる
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この道(県６４号）は、非常に狭いのに車がビュンビュン走り、また何故かサイクリング車もいっぱいで、歩くのがとても危険な道でした
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雄の山峠を越えての下り道は、急坂のヘアーピンカーブで見ごたえがありました
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０９：１５山口王子跡に到着 隣に万葉歌碑がありますが読めません
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この辺りの案内板 和歌山は各王子跡毎に案内板を立てており、熊野古道に力を入れているようです
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１０：００大きな蛇行が印象的な紀ノ川を渡る
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途中道を間違えて国２４号を歩いてしまい、川辺王子、中村王子のある旧道をスキップしてしまう
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紀ノ川に架かる川辺橋 もう到着の布施屋駅は直ぐそこです
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１０：３０朝車を止めた布施屋駅に戻り、今日の古道歩きは早々と終了です
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和歌山観光です まずは和歌山城 とても大きくて立派な石垣でした
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普通、野良猫は逃げるものですが、この野良猫悠々と歩いていました
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見事な天守閣の和歌山城です この天守閣は戦災で焼失したのを昭和３２年?再建したとありました
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天守閣からは和歌山市街が一望です
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こちらの眺めは、紀ノ川と海で非常に素晴らしい 遠くにうすく写るのは淡路島です
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人が入らない方が絵になる
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天守閣の展示物は撮影禁止となっていますが、ここからの撮影は問題ないでしょう
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堀は城を取り囲んで居ない 一部のみが再現されたのでしょう
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次の観光は紀三井寺 門前のお土産屋は華やかですが、客は殆んどいませんでした
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色鮮やかで立派な門です
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紀三井寺と言えばこの石階段ですね
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女厄除坂３３段、男厄除坂４２段、につづいて還暦厄坂６０段（還暦には”除”がないのは何故？）
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このお地蔵さん身代りになってくれると言うことですので、５０円で心臓病と糖尿病と高血圧を頼みました
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紀三井寺からも見事な展望が望めました
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本殿には気をつけして撮影です
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観光後は風呂タイム 薬草湯の蒸し風呂がありしっかり汗を流しました この後はスーパーに立ち寄り、宿泊は紀の川ＳＡです
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毎回ワンパターンの刺身と天ぷらでした
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ビールと刺身は最高 ウッンメイー
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女房の夕食はパンとコーヒー 私は和歌山ラーメンを食べました
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１９：２５早々とお休みタイムとなりました
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